富良野西岳

2020年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:13

距離 11.4km 登り 1,060m 下り 1,063m

5:48 スタート地点
9:34 9:52 富良野西岳
10:47 10:48 北の峰
12:01 ニングルテラス

新富良野プリンスホテル548―550富良野ロープウェイ山麓駅―602尾根コース分岐―608入林届ポスト610―休（山靴から沢靴へ）741―(沢コース)―休（沢靴から山靴へ）―757金鉱跡―801尾根取付き―833見晴台―931富良野西岳949―(刈り払い作業員とすれ違う)―1052リフト終点―(スキー場を下る)―1151沢コース分岐―1200新富良野プリンスホテル

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新富良野プリンスホテルからFuranoロープウェイ乗り場に少し進んだところの駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

沢コースは沢靴を準備して登り、それが正解でした。山頂から稜線上をスキー場に向かう登山道は、この日に下草刈りが入っていました（ありがとうございます）。

その他周辺情報

下山後、「ハイランド富良野」で入浴しました。食事もできました。

写真

9/23 5:48

新富良野プリンスホテルのビルが目をひきます。

9/23 5:50

Furanoロープウェイの山麓駅が登山口。

9/23 5:50

夏バージョンの案内板。

9/23 5:52

熊鈴、鳴らしましょう！

9/23 6:02

沢コースと尾根コース（スキー場コース）の分岐点。

9/23 6:03

登りは沢コースで。

9/23 6:08

堰堤手前に入林届ポストがありました。

9/23 6:46

沢コースに合わせて沢靴を準備して来ました。

9/23 6:49

沢靴なので、ジャブジャブ行きます。ウォーターウォーキングで、難場はありません。

9/23 7:57

金鉱跡を過ぎるとそろそろ沢歩きは終わりです。

9/23 8:01

山靴に履き替えて尾根に取付きます。

9/23 9:29

ガスの中、笹の中を進んでぬれねずみのようになって歩いていると、頂上が見えました。

9/23 9:38

記念撮影。

9/23 9:42

寒さに震えながらパンをかじっていると、空がなんとなく明るくなってきました。

9/23 9:43

なんと、いきなり！　芦別岳だ！！

9/23 9:43

もっと晴れ渡ってくれないかなぁ〜

9/23 9:44

あっという間にまた雲が上がってきてしまいました。

9/23 10:14

スキー場上部へ向かう尾根コースを歩いていると、下草刈りをしてくれている若者とすれ違いました。どうもありがとうございます。

9/23 10:52

スキー場リフトがある北ノ峰。

9/23 11:12

後は富良野市街を見下ろしながらスキー場をテクテク下るだけ…

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

2020年秋の北海道遠征二日目。

お天気が今一つ、行き先に悩んだ挙句に、富良野西岳へ。十勝連峰の富良野岳とは大きく離れていて（富良野岳の西峰ではなく）、富良野から見た「西岳」で、夕張山地の北端です。

ベースは新富良野プリンスホテルで、富良野スキー場（なんと私たちのハネムーンの想い出の地）を通って行きます。周回コースが取れるので、登りは沢コース、下りは尾根コース（スキー場コース）としました。沢コースは沢靴を準備していたので活躍してもらいました。

頂上付近はガスに包まれていたのですが、寒さに震えながらパンをかじっていると、突然数分間だけガスが晴れてくれて、芦別岳が雲海の上にその山頂を現わしてくれたのは本当にラッキーでした。

平日ですし、お天気も今一つなので、誰にも会わないかと思っていたら、下りの途中で下草刈りをしてくれている若者にすれ違いました。大変ご苦労さまなことです。