会津駒ヶ岳

2020年10月09日(金) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:09

6:10 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:41 6:41 ヘリポート跡
7:24 7:31 水場
8:50 9:01 駒の小屋
9:16 9:19 会津駒ヶ岳
9:58 10:02 中門岳
10:58 11:07 駒の小屋
12:17 12:20 水場
12:52 12:52 ヘリポート跡
13:14 13:19 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:19 ゴール地点

天候

曇。駒の小屋までほぼ無風。駒の小屋より上は風あり。体感温度が一気に下がった。前日までの天気予報では午前中晴れマークがあったが未明にオール曇りに変わった。某サイトの登山指数は何日も前から終日「A」だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前2時8分、道の駅「尾瀬檜枝岐」着。観光案内所と同じ建物にトイレがあり、明るく綺麗。ここで車中仮眠。5時34分滝沢登山口へ向けて移動開始。5時44分登山口着。一番上の駐車スペース以外に駐車車両は無し、一番上の駐車スペースには3台程度の空きあり。ここにはトイレはありません。

コース状況／危険箇所等

前日まで雨だったのでぬかるみあり。駒の小屋までは樹林帯。駒の小屋から駒ヶ岳、中門岳まで木道歩き。ただし、木道の状態が悪いところが多く、また、風が強かったせいもあり、上体のバランスを取りながらの歩行が必要。駒の小屋を境に風の状況が一転しました。下は風がないのですが、上は風が強かったです。

その他周辺情報

下山後の風呂は「駒の湯」。コロナ対応で男風呂の定員は12人。先客は３人でした。

写真

10/9 6:01

最上部の駐車場。平日金曜日午前6時前。数台の空きあり。ここより下の駐車スペースには駐車車両は無し。

10/9 6:06

10/9 6:07

登山口。登山計画書提出用ポストもここにあります。

10/9 6:15

10/9 6:31

10/9 6:37

10/9 6:42

10/9 7:17

10/9 7:25

水場はここから下った所だそうです。飲料は十分あるのでこのまま上ります。

10/9 7:52

10/9 7:55

10/9 8:07

ここに来て視界が開ます。谷々にガスが溜まっています。

10/9 8:09

10/9 8:21

木道の状態はあまり良くありません。濡れているので滑りやすく、また左右方向にも傾いているものが多く難儀しました。

10/9 8:25

10/9 8:27

10/9 8:33

10/9 8:34

10/9 8:41

木道の補修が進んでいました。感謝！

10/9 8:44

駒の小屋。先々週のNHKラジオ「山カフェ」に電話出演していたご主人に会いたかったが、休憩対応はしていないと小屋から出て来た人が言っていたので中には入らず。別棟のトイレへ行くと広い入口で先客数人が風止み待ちをしていた。

10/9 8:45

駒ヶ岳山頂への分岐。

10/9 8:45

10/9 9:11

10/9 9:17

駒ヶ岳山頂。先客はソロのご婦人のみ。中門岳へ行くのを躊躇されていたので自分は行きますと告げるとならばと一緒に行くことに。

10/9 9:23

基本ガスの中。

10/9 9:32

10/9 9:46

10/9 9:48

10/9 9:50

中門岳到着！と思ったら先ほどのご婦人が「ここではないように思います。早すぎます。」とおっしゃるのでGPSを確認すると確かに終端ではない、木道も先まで続いている。

10/9 9:59

中門岳終端部。

10/9 11:45

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 予備眼鏡

感想

MelvilleBoy

駒の小屋〜駒ヶ岳山頂〜中門岳はほとんど木道。左右に傾いている木道や痩せている木道が多く、また風が強いので体のバランスを取るのが大変で、体力の消耗と肩こりに繋がりました。
駒の小屋の公衆トイレで風止み待ちをしている時に一緒だった方がGW頃も残雪がありいいよとおっしゃっていた。