岐阜県 三方岩岳〜野谷荘司山 台風一過の紅葉狙い

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.6km
• 登り: 674m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:18

7:17 三方岩駐車場
8:04 8:10 三方岩岳展望台
8:24 8:25 三方岩岳
9:23 9:24 鶴平新道分岐
9:38 10:09 野谷荘司山
10:24 10:25 鶴平新道分岐
11:25 11:25 三方岩岳
11:39 12:01 三方岩岳展望台
12:35 三方岩駐車場

天候

ガス時々晴れ間が少しだけ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山白川郷ホワイトロード(AM7時に開門）にて三方岩隧道トンネル手前の駐車場に駐車しました。
白山白川郷ホワイトロード：普通車650円（先着5,000台※）切符に台数が刻印されていて2,600番台でした。(石川県への通り抜けは不可）
※半額キャンペーンは5,000台に達したため2020年10月22日〜1,300円になったようです。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。雨上がりの時は泥濘が多く縦に並べられた木道はよく滑ります。

写真

10/11 7:04

終点の駐車場付近は紅葉が見ごろを迎えていました。

10/11 7:04

登山口から上部はガスがかかっています。

10/11 7:14

ノコンギク

10/11 7:18

良い色づきです。

10/11 7:22

イワショウブ、蜘蛛の巣付き

10/11 7:28

オオカメノキは終盤

10/11 7:28

真っ赤な実

10/11 7:31

紅葉を楽しみながら足を進めていきます。

10/11 7:34

リンドウ

10/11 7:45

真っ赤な実

10/11 7:47

霧の中で幻想的

10/11 7:58

サラサドウダンの紅葉

10/11 7:59

来年の蕾かな

10/11 8:02

オレンジ鮮やか

10/11 8:03

出発して50分ほどで三方岩岳の山頂標識に到着です。

10/11 8:08

色とりどりです。

10/11 8:09

真っ赤

10/11 8:19

山頂は10分歩いたところにありました。こちらは狭いです。

10/11 8:28

紅葉街道を進みます。

10/11 8:34

コケの世界

10/11 8:39

ミヤマシキミの可愛い実

10/11 8:42

ミヤマママコナ

10/11 9:21

白川郷方面からの合流地点、前回はこちらから登りました。

10/11 9:34

ようやく青空が見えてきました。

10/11 9:49

本日の目的地、野谷荘司山頂で休憩です。

10/11 9:36

小さい手書きの山頂標識

10/11 10:08

三方岩岳も見えました。

10/11 10:20

オレンジが鮮やか

10/11 10:22

妙法山方面への尾根道

10/11 10:29

斜面も谷まで一面紅葉しています。

10/11 10:35

青空の有難味を噛みしめながら。

10/11 10:36

途中には馬狩荘司山のピークを越えます。

10/11 10:49

帰路は青空のもと、紅葉をの楽しみます。

10/11 10:54

今日一番の青空

10/11 11:08

三方岩岳も帰りは見えました。

10/11 11:12

ジオラマモードにて

10/11 11:21

白山もチラ見できました。

10/11 11:25

岩肌にも紅葉

10/11 11:39

白山方面の紅葉

10/11 12:02

ガスでも癒されます。

10/11 12:10

アキノキリンソウ

10/11 12:16

葉の骨格のようです。

10/11 12:23

駐車場に近づくと再びガスが濃くなってきました。

10/11 12:36

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

EOS M100 ボディ CANON

感想

Kiyopi

2年ぶりに野谷荘司山へ出かけてきました。前回は白川郷から登りましたが今回は白山白川郷ホワイトロードを初めて利用して三方岩駐車場からのルートを歩きました。
料金所のゲートは7時に開いて駐車場は次第に埋まっていきました。上部はガスがかかっていて往路は紅葉も近くの景色しか見られませんでしたが野谷荘司山近辺では青空も見られて紅葉とのコントラストを楽しめました。台風一過の晴天を期待していきましたが、終始ガスが抜けずにちょっと残念でしたがのんびりと紅葉狩りを楽しむことが出来て良かったです。紅葉シーズンはたけなわ、まだまだこれから楽しめそうです。週末の天気が気になるところです。
ご覧いただきまして有難うございました。