女神湖と蓼科御泉水自然園散策
- GPS
- 02:18
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 88m
- 下り
- 80m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:45
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
またまた長野、今回は蓼科!
八ヶ岳の北端とも言われる蓼科山が今回のお目当て。
今日はロケハン兼ねて前日のお散歩です。
しばらくまた山をサボっていたのと、初夏のアルプスデビューの焼岳がキツかった記憶から今回はppoくんも私も少々弱気。
7合目登山口までは標高300m分女神湖畔のスキー場のゴンドラの力借りようか、頑張ってみようかと気持ちが揺らぎます。
まずは現地見とこ!って事で湖畔の宿を出発してスキー場に向かいます。紅葉が始まった湖畔は高原の秋を満喫できる最高のシチュエーション!でもなんだか元気の無い ppoくん。スキー場に到着してゴンドラ営業を横目にゲレンデを登ってみますが、スニーカーで来たppoくんはブッシュの露で足にまで浸水したと言って、50m位登った位で早々に退敗を決め下山。
すっかり帰る気でいる ppoくんをゴンドラに押し込み山頂駅に向かいます。途中から霧が立ち込めて、山頂駅から麓に向かっては視界がありません。展望テラスも霧と一緒に寂寥感漂ってます。7合目登山口への道標を確認して、虚な ppoくんの手を引いて強引に蓼科御泉水自然園をお散歩する事に。園内は蓼科の自然を凝縮したような回遊ルートが整備されていて、コンパクトで歩きやすいし飽きさせません。特に湿地帯エリアはどこか幽玄な趣で昂ぶる気持ちが抑えられない私と裏腹に終始冷静な ppoくん。どうやら、御泉水から一度出て先に往復1時間のところに蓼仙の滝という美しい滝があることが判明したけど、霧雨の中足元の準備も無い ppoくんを滝まで連れて行ける気がしません。明日行けるかもよ、と ppoくんを(というか自分を)なだめてゴンドラの時間もあるしと、下山する事に。その頃には霧も晴れていて山頂駅から湖が見えていました。明日は天気良いといいね、でも ppoくんのHPはどんどん低下して衰弱進んでる様子。ゴンドラで下山すると、小さな蓼科牧場に動物達が納屋から出て草食むり中!様子を見に行かない選択無し!!ってことでしばし羊さん達の姿に癒され(それでも ppoくんの回復見られず)てみました。ppoくん、明日大丈夫かな?
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