新雪の藤原岳で初スノーシュー!
- GPS
- 06:40
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 991m
- 下り
- 983m
コースタイム
09:25 5合目
10:15 8合目 ( 休憩 )
11:15 藤原山荘
| ( 昼食 休憩 山荘廻りを徘徊 )
12:20
12:40 藤原岳 山頂
13:20 藤原山荘より下山開始
15:00 藤原岳登山口休憩所 着
天候 | 曇り・小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・登山口に休憩所有り。登山届ポスト・お手洗い有り・靴洗場有。 駐車可ですが休日は早い時間に行かないとすぐ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日降った雪で1合目より積雪有り。 山頂付近で50cm〜場所に寄り色々cmの積雪。 8合目〜山頂はスノーシュー、アイゼン、シリセード等の踏み跡が乱れている。 *ログが飛んでルートは手書きです。 |
写真
感想
山に行く三日前にスノーシューを買いました。ちょっと嬉しくてその晩は枕元に置いて寝ました。
さあ、どこの山に行こう。いきなり伊吹山もちょっとキツイだろうし、池田山は先週登ったし・・
藤原山荘から山頂往復コースもいいな〜、今年は雪が少ないらしいけど、この週末寒波で新雪が期待出来そう・・
で、初スノーシューの山行は藤原岳に決定しました。
関ヶ原ICを降りてR365から306へ・・辺りはずっと銀世界・・山頂付近はどうなってるのかな〜
吹雪いてたらいやだな〜、一抹の不安を抱きながら登山口駐車場に着きました。
完全冬装備で皆さん続々と出発して行きます。団体グループも何組か。
標高が上がるにつれて雪の量は増えて行きましたが、8合目までは結構順調。
皆さんこここで小休止。靴の紐を締め直すため少しの間手袋を外していたら、
あっと言う間に手がかじかんで・・指先が・・痛い。すぐに手袋をはめましたが、
指先の痺れはなかなか取れませんでした。やっぱり冬の雪山、舐めてはいけませんね〜
8合目から山荘までは冬道を直登。トレース通りに歩きましたが、夏道と違ってどこを歩いているのかさっぱり分からず。
9合目の道標で夏道を確認しましたが、ただの雪の斜面。
マイナーな雪山で自分一人だったらと思うと・・恐いですね〜
藤原山荘でカップラーメンの昼食。温かい物が食べれるだけで嬉しい。
お腹も膨れたところで、いよいよ初スノーシューです。
家で練習した甲斐があり着用もすんなり出来ました。
山荘の裏側で黙々と歩行練習。新雪の上をパタパタ・・という感じで歩けます。
ザックを山荘にデポし山頂を目指します。初めの内は先行している人のトレース跡を歩いていましたが、
考えてみればどこを歩いてもいい訳ですよね。
スノーシューで歩くのが楽しくて山頂まではあっと言う間に着きました。
山頂で写真を撮り、誰も歩いていない雪の平原を遠回りして山荘まで戻りました。
山荘で再びチェーンスパイクに履き替え下山開始。
8合目までの急坂はスノーシュー、アイゼン、シリセードなど色々なトレース跡が有りました。
私も足元が滑り、そのまま「結果的シリセード」に突入。
同じ様に滑っていたご婦人と顔を見合わせてニヤリ。
8合目からは夏道を順調に降りて行きました。
チェーンスパイクが良く効いて、結局着用したままで下山。
新雪の藤原岳でスノーシューを堪能出来て、楽しい一日でした。
次は伊吹山に行ってみたいですね〜
aoikasaさん、こんばんは〜
私はaoikasaさんのようにお金持ちではないので、
スノーシューはも少しお金持ちになってから購入します。
昨年、積雪の大日ヶ岳にワカンで登った時に
やはり〜ザックにどうやって縛ったりくくったり巻いたりしていいのかわからず
適当〜にザックに縛っていったら
しばらくしてダラ〜ンとなってしまいました。
aoikasaさんもきっと、あ〜だの・こ〜だの試された事と思います。
aoikasaさんはまるで子供のように純朴な方ですね。
スノーシューだけに〜枕元じゃなくて足元の方がよかったのでは・・
はい〜、おっしゃる通り、スノーシューの固定方法に関しては、あ〜だのこ〜だの、前日まで百均で「何かいい部材はないかな〜」って物色してましたよ
まあ何しろ私にとっては高い買い物ですから、落としてしまっては泣くに泣けませんからね〜足元には置けませんよ〜
miyaさん、大きな勘違いしてるようですが、スノーシュー買ったお陰で毎日モヤシ料理ですよ〜
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