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Yamareco

記録ID: 2645220
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ハイキング
甲信越

荒倉山

2020年10月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
15.8km
登り
1,177m
下り
1,170m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:51
合計
6:50
7:56
23
午頭島公園駐車場
8:19
8:19
34
8:53
8:56
19
平川峠
9:15
9:15
21
9:36
9:37
3
9:40
10:00
48
10:48
10:50
26
P1087
11:16
11:18
46
P1168.7(三角点)
12:04
12:24
101
大平山(1117.5 三角点)
14:05
14:08
38
林道出合
14:46
午頭島公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午頭島(ごとうじま)公園駐車場。駐車場から100mほどの公園内にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
荒倉山の先は道標はおろか目印もほとんどない。登山道も踏み跡もほぼない。
それでも荒倉山から大平山は尾根伝いに歩けば良いが、大平山の先は尾根が不明瞭で確実なルートファインドが必要になる。
私は甘く見ていて、何度も正しい尾根を外してしまった。最後は修正の利かない尾根に乗ってしまい、無理矢理沢を下り、強引に笹藪を掻き分けて林道に出る羽目に。。。
円野町入戸野の畑は電気柵が張り巡らされ、畑の中の道は通れません。
その他周辺情報 武田乃郷 白山温泉に立ち寄りましたが、コロナ対策で大広間と休憩所の利用中止とのことで、一風呂浴びてすぐに帰宅しました。
午頭島公園駐車場。トイレは左奥の公園内にある。100mほど。
2020年10月13日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 7:39
午頭島公園駐車場。トイレは左奥の公園内にある。100mほど。
龍珠院前に出た。
2020年10月13日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:19
龍珠院前に出た。
すぐの分岐を左に入る。直進すると円池。
2020年10月13日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:21
すぐの分岐を左に入る。直進すると円池。
枯れ枝と石ころも混じりの道が続く。
2020年10月13日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:31
枯れ枝と石ころも混じりの道が続く。
平川峠のある林道に飛び出した。2005年2月のときはここから地蔵ヶ岳が見られたのだが。。。
2020年10月13日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:53
平川峠のある林道に飛び出した。2005年2月のときはここから地蔵ヶ岳が見られたのだが。。。
林道から登山道に入る。
2020年10月13日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:58
林道から登山道に入る。
登山道終点に到着。右斜面に取り付き尾根に乗る。
2020年10月13日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:16
登山道終点に到着。右斜面に取り付き尾根に乗る。
尾根に乗ったところが、山頂から1000m地点。
2020年10月13日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:18
尾根に乗ったところが、山頂から1000m地点。
ベンチの置かれた展望地。
2020年10月13日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:36
ベンチの置かれた展望地。
円野町の子供たちが名付けた「つぶらの松」。
2020年10月13日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:37
円野町の子供たちが名付けた「つぶらの松」。
残念ながら八ヶ岳は雲の中。
2020年10月13日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:37
残念ながら八ヶ岳は雲の中。
「山頂まで100m」もう一頑張りだ!!
2020年10月13日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:39
「山頂まで100m」もう一頑張りだ!!
荒倉山山頂に到着。樹林に囲まれ思ったより狭い。
2020年10月13日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 9:53
荒倉山山頂に到着。樹林に囲まれ思ったより狭い。
ベンチのある南側が開けて、富士山が見られた。2005年には見られなかったので、うれしい誤算。
2020年10月13日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:42
ベンチのある南側が開けて、富士山が見られた。2005年には見られなかったので、うれしい誤算。
2005年には鳳凰山が見られた西側の斜面に行ってみたが、樹林に阻まれ何も見えず。そう言えば2005年には一部伐採され、木々も落葉していたっけ。。。
2020年10月13日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:02
2005年には鳳凰山が見られた西側の斜面に行ってみたが、樹林に阻まれ何も見えず。そう言えば2005年には一部伐採され、木々も落葉していたっけ。。。
踏み跡も目印もない南側の尾根に入り、コブとの鞍部で西側の尾根に乗り換える。
2020年10月13日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:05
踏み跡も目印もない南側の尾根に入り、コブとの鞍部で西側の尾根に乗り換える。
荒倉山以後初のピンクテープ。心強いがめったにない。
2020年10月13日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:16
荒倉山以後初のピンクテープ。心強いがめったにない。
二又の赤松の巨木に出合う。
2020年10月13日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:43
二又の赤松の巨木に出合う。
P1087の先の崩壊地から。
正面は荒倉山、右に茅ヶ岳。
2020年10月13日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:52
P1087の先の崩壊地から。
正面は荒倉山、右に茅ヶ岳。
P1168.7の三角点。
2020年10月13日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 11:16
P1168.7の三角点。
P1168.7を少し下ったところでセンブリ発見。後にも先にもここだけだったような。
2020年10月13日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:21
P1168.7を少し下ったところでセンブリ発見。後にも先にもここだけだったような。
大平山山頂に到着。
のんびりと昼食の予定が、虫が煩くてそそくさとおにぎり2個を頬張る。
2020年10月13日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 12:04
大平山山頂に到着。
のんびりと昼食の予定が、虫が煩くてそそくさとおにぎり2個を頬張る。
針金が外れて落ちていたので、直しました。
2020年10月13日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 12:06
針金が外れて落ちていたので、直しました。
左に行くべきところ、尾根に引きずられて右に行ってしまった。ここから何とかリカバリーできたが。。。
2020年10月13日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 12:41
左に行くべきところ、尾根に引きずられて右に行ってしまった。ここから何とかリカバリーできたが。。。
北側斜面が崩壊した場所から八ヶ岳を望むが、やはり雲の中😞。
2020年10月13日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:09
北側斜面が崩壊した場所から八ヶ岳を望むが、やはり雲の中😞。
奥に見える尾根に乗り、P627を経由するはずだったのに。。。
断崖の東の尾根に引っ張られてしまった。
2020年10月13日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:35
奥に見える尾根に乗り、P627を経由するはずだったのに。。。
断崖の東の尾根に引っ張られてしまった。
何とかリカバーしようと沢を横切る。
2020年10月13日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:40
何とかリカバーしようと沢を横切る。
沢に降りてみると、そのまま左岸をたどれそうだった。
2020年10月13日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:47
沢に降りてみると、そのまま左岸をたどれそうだった。
もう一息で林道に出そうというところで笹藪に阻まれる。
強引に突っ切りまずは堰堤を目指す。
2020年10月13日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:56
もう一息で林道に出そうというところで笹藪に阻まれる。
強引に突っ切りまずは堰堤を目指す。
堰堤上から林道が見えた。
2020年10月13日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 13:59
堰堤上から林道が見えた。
そして無事林道に出たところで一息入れる。
2020年10月13日 14:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 14:05
そして無事林道に出たところで一息入れる。
後は楽勝のはずが、行けども行けども電気柵に阻まれ東側の車道に抜けられない。
2020年10月13日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 14:12
後は楽勝のはずが、行けども行けども電気柵に阻まれ東側の車道に抜けられない。
結局は戸沢の林道まで大回り。
2020年10月13日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 14:22
結局は戸沢の林道まで大回り。
途中の分岐を左に入ると、何と徒渉!?
2020年10月13日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 14:30
途中の分岐を左に入ると、何と徒渉!?
県道12号線に出た。
2020年10月13日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 14:32
県道12号線に出た。
無事帰ってこれた😌。今回は実感!!
2020年10月13日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/13 14:46
無事帰ってこれた😌。今回は実感!!

感想

2005年2月に今回の往路と同じルートで登り、下山は荒倉山林道をぐるっと回りました。
季節の違いもあるのだろうが、平川峠、山頂北斜面から見られた鳳凰山はまったく見ることができなかった。一方、山頂からの富士山はうれしい誤算だった。
荒倉山から大平山を回るルートはほぼバリルート。踏み跡、マーキングは期待しない方が良い。特に大平山から先は尾根が分り難く、何度も修正を余儀なくされ、最後はどうにもならず沢に降りることになってしまった。下手をすれば断崖に阻まれることもあるので、この沢が平坦だったことはラッキーとしか言いようがない。
GPSで現在地は確認できても、方向は定め難い。方向を定めるのはやはりコンパスだと痛感した。GPSとコンパスをどう併用するかが今後の課題だろう。
しかし、なかなか楽しく歩き甲斐のあるルートだった。何年かして記憶が薄れた頃にきっちりと歩いてみたい。初冬かな。。。

最後に・・・
こちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。 → https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1044859.html

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