仕事ついでに京都国立博物館で特別展＆鴨川散歩

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 5.0km
• 登り: 15m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:59
• 合計: 1:53

14:32 東山七条
14:39 14:52 三十三間堂
14:53 15:39 京都国立博物館
15:46 15:46 京阪本線七条駅
15:57 15:57 清水五条駅
16:14 16:14 三条大橋
16:25 御幸町御池

天候

晴れなれど風強し

アクセス

＜京都国立博物館「特別展　皇室の名宝」＞
https://meiho2020.jp/ticket.html
●事前予約制ですが、チケットが余っていたら当日券も販売あり
30分ごとに入場、15時からの予約だと14時50分から入場
私は予約時間より一つ前の枠で入場できました
（基本、予約時間に改めて来るよう促されるので、「当日券あるなら少しでも早く入れませんか？」とお願いする必要あり）

●感染対策：マスク着用、入場前に検温＆手指消毒

●どの作品にも簡単な解説があります。
日本語以外にも、英語・中国語・韓国語で作品名表示あり。コロナが無かったら多くの人に見てもらえたのでしょうね。

●GOTOトラベルの地域共通クーポン
特別展の売店では使えません。ツアーで来ていたかたで、使えると聞いていたのかトラブルになっていました。
ミュージアムショップでは使えるそうです。

コース状況／危険箇所等

●鴨川沿いに公衆トイレ豊富

写真

10/14 15:38

旧館
今は入れません

10/14 14:55

平成知新館
水がガラスに映ってきれい

10/14 15:39

特別展
短い会期なのに展示品入れ替えあり

10/14 15:39

噴水と京都タワー
電線邪魔

10/14 15:50

鴨川歩いて帰ります
鳥と石の区別がつかない
何羽いるのやら

10/14 16:18

御池大橋から定点観測
秋になりましたな

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

はな

ついでに、どこか行く、何かするのが時間を有効活用できているような気がして好きです。
今日は、ちょうど京博で開催している特別展を見て、鴨川あるいて運動貯金をすることにしました（交通費も浮く）

特別展は、「さすが」の品々でした。
個人的には
「絵師草紙」の「旦那さんの収入が減ってがっかりする奥さんの顔」
「猛虎襲来絵詞」の「教科書で見た！」の絵
「伊藤若冲」の「カラフルな絵」
他の絵も、ほかの展覧会で見るよりも色使いが豊富で「皇室に献上するから豪華にしたのかな」などと思いました（考えがせこい・・・）
「昔の天皇の書いた文字」、息子への心得を書いた文書ではぐしゃーと塗りつぶしてあったり、歌を添削されたり、ものすごく力強い書を書いたり・・・人間性が伝わってきて興味深かったです。

平日の夕方でもかなりの賑わいで、予約制にしなかったらどうなっていたのか、と思いました。

秋の風情の鴨川も歩くことができ、有意義でした。