矢筈岳(姫島）_大分百山41

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 2.2km
• 登り: 235m
• 下り: 217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:36

10:31 矢筈岳登山口
11:14 11:30 矢筈岳
12:07 矢筈岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊美港〜姫島港：フェリー（片道580円）
姫島港〜登山口（島内移動用）：エコカー（2人乗り6300円/1日）

コース状況／危険箇所等

全く危険個所等無し。

その他周辺情報

昼食：もりえい（車エビしゃぶ・車エビ三昧の料理4000円程のものがキャンペーン企画で20％オフで3200円ほどになった。）

写真

10/15 9:40

伊美港からフェリーに乗り、姫島へ

10/15 10:10

間もなく（約20分）、姫島到着。

10/15 10:31

レンタカーショップで当初は自転車をレンタル予定だったが、妻が自転車乗りが20数年ぶりで不安なのと、これを見てかわいいと云うことでエコカーに変更してレンタルして登山口へ。

10/15 10:31

矢筈岳登山口。

10/15 10:31

10時31分、登山口スタート。

10/15 10:35

しっかりと「登山道」表示もある。

10/15 10:40

この辺り、足場が悪い。

10/15 10:50

滑り易いそうだけど、そうでも無かった。

10/15 10:51

登山口から20分後に五合目。

10/15 10:52

妻も万年山以来の久しぶりの登山、頑張って登っている。標高267mの登山と云うことで登山靴ではなく軽装。

10/15 11:01

登山口から30分後に七合目。

10/15 11:07

この辺りから階段風な登り。

10/15 11:10

「あと5分や」

10/15 11:13

その通り、すぐそこが山頂。

10/15 11:14

矢筈岳山頂、到着。登山口から43分。

10/15 11:14

矢筈岳266.6m、一等三角点！

10/15 11:19

矢筈岳、頂き！ました。大分百山84座目。

10/15 11:14

山頂傍にある、住吉権現社。

10/15 11:29

右手奥にある展望台。

10/15 11:22

展望台からの眺望はちょっと良くないが、南方向の伊予灘の向こうに国東半島部が見える。

10/15 11:37

15分程滞在して、11時30分に下山。

10/15 12:06

12時6分、下山完了。往復1時間30分。

下山後、かわいいエコカーでアサギマダラの休息地に向かう。

10/15 13:12

アサギマダラの生息地。思ったより狭い、畑のよう。

アサギマダラ1．飛来数をカウントしていた係員に聞くと、ざっと150匹ぐらいとのこと。

アサギマダラ2.大きく羽をひろげているとこと。

アサギマダラ3.花の蜜をすっているところ。この後...。

10/15 14:37

車エビ料理の昼食を取り、観音崎に向かう。観音崎登山道となっているが、登山道と言うほどでもない。5分程度の階段を登って行き、さらに5分程度北に進むと...。

10/15 14:44

仙人堂に到着。国指定天然記念物「姫島の黒曜石産地」の石碑が手前にある。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザ 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 スマホ用バッテリー（2個） GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

pinpon88

姫島の矢筈岳は標高267と云うこともあり、秋のアサギマダラの時期に合わせて妻と同行での登山とした。
最初は自転車で回る予定だったが、妻の強い希望で2人乗りエコカーに変更。予定外の出費となったが、そう気軽には来られない姫島だから、まあいいかと云うことで...。
昼食はやっぱり、車エビ。姫島に来たらこれって云うことで。
15時20分のフェリーに乗るという限られた時間内で予定のコースをこなせて、いい姫島の日帰りの旅となった。