雪の金剛山もみじ谷本流


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
午後14時18分紀見峠発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
もみじ谷は、倒木をくぐらないといけない所や、沢渡り、細い巻き道を注意すれば大丈夫でしたが、最後の登りは、前爪の有るアイゼンの方がいいかもしれません。 |
写真
感想
先週の雪のカトラ谷に味を占めて、今回は、水越峠からもみじ谷ルートで、山頂を目指しました。他の方の記録を見させてもらうと結構厳しそうなので、不安も有りましたが、谷に入るとすぐに、大先輩が、私と同じ軽アイゼンで、先行されてましたので、安心しました。「道間違ったら後ろから教えてください」とお願いして先を行かせて頂きました。先週よりは、雪は減って、白銀とまでは行きませんでしたが充分景色もよく、谷沿いの道・堰堤の巻き道・沢渡りと変化に飛んだルートが、楽しませてくれました。そして、最後の堰堤の手前の滝の氷結が、すばらしく、先に写真を撮っておられたよく来られているベテランの先輩ご夫妻も「今年一番の氷漠ですと」おっしゃっておられました。
ゆっくり氷漠を楽しんだ後、私が、谷の分岐で迷っていたら、ご主人が先導してくださいました。軽アイゼンでは、しんどいかもしれませんねとおっしゃったとおり、赤いテープから左の尾根を這い上がり、最後の最後の急坂で、足元が定まらず、最後は腕力で、這い上がりました。昨年夏の大岩谷で、ルート間違え尾根に這い上がった時の事を思い出しました。
大先輩もかなり苦労されていました。ガイドして頂いた先輩ご夫妻有難うございました。
下山は、天見道から天見駅を予定していたのですが、行者杉からご一緒した方と話しが、弾みすぎて分岐を見落とし先週と同じ紀見峠駅から帰宅しました。
追記 ガイドして頂いた先輩ご主人にもみじ谷本流と教えてもらったのですが、どのルートだったのか、登っている時は、分らず、帰宅後他の人の記録を読ませていただきどうも、本流の左尾根ルートらしいと分りました。
したがって又もやルート図は、自信ありません。
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