大朝日岳♪大人の紅葉ここにあり

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 11:19
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,737m
• 下り: 1,733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:18

距離 18.3km 登り 1,740m 下り 1,740m

5:09 古寺鉱泉下駐車場
5:13 古寺鉱泉
6:31 一服清水
6:35 ハナヌキ峰分岐
7:12 三沢清水
7:35 7:41 古寺山
8:18 小朝日岳
9:49 9:50 銀玉水
10:15 大朝日岳山頂避難小屋
10:28 11:33 大朝日岳
11:43 11:49 大朝日岳山頂避難小屋
12:11 12:17 銀玉水
13:26 13:32 小朝日岳
14:24 14:25 鳥原山
15:11 田代清水
15:27 15:28 畑場峰
16:20 古寺鉱泉
16:24 古寺鉱泉下駐車場
16:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/16 5:08

日の出前にヘッテン出発！
冬だけでなく、秋もつとめてが一番良いかも!?

10/16 6:22

いつの間にか周囲は紅葉に包まれ始めました

10/16 7:22

月山には噴煙を上げている小富士が!?遠く鳥海山には雪渓がみえます

10/16 7:38

鮮やかすぎる

10/16 7:42

ちょっとした草紅葉

10/16 7:44

来ました錦に包まれた小朝日と大朝日

10/16 7:53

蔵王の稜線も見事！

10/16 8:06

後から登る予定の鳥原山

10/16 8:11

どこを向いても絵になる

10/16 8:17

後悔や不安があるとしても、この領域に入るとマインドフルネスになれるスキルは身につけました

10/16 8:40

主稜線が近づいて来ました

10/16 9:12

背後の小朝日岳を頻繁に振り向きます

10/16 9:42

神が示した雲暗号、それを解くキーは磐梯山!?

10/16 10:06

今年初の霜柱

10/16 10:13

大朝日小屋

10/16 10:20

袖朝日の尾根が見え始めました

10/16 10:24

さらに登ると...

10/16 11:20

そこは大朝日岳

10/16 10:26

南側の山々はまだ未知の領域

10/16 10:30

小朝日岳は古寺山と鳥原山の両翼を持っているかのよう

10/16 12:13

下山開始、主稜線ロス...

10/16 12:28

またもや空からの暗号、今度はバーコード!?スマホでスキャンできるかしら!?

10/16 12:48

小朝日岳を登り返し

10/16 13:29

鳥原山へ向かいます

10/16 13:58

午後の日差しがとってもキレイ

10/16 14:11

振り向くと見事な小朝日岳

10/16 14:35

湿原の草紅葉

10/16 15:01

彩錦の樹林帯をゆく！

10/16 15:07

紅葉進行の過程がわかったような気がする

10/16 16:19

最後は足に踏ん張りが効かなくなりノロノロ運転で古寺川まで到着、それでもこのルートを歩けるくらいは治ってきている。それにしても見事な朝日紅葉でした。本当に来て良かった！

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

たか

安達太良の予定でしたが、朝日紅葉は観たことがなかったため、急遽山友のプランに合流しました。誰かのプランに乗っかかると良いことが多いので、そっち優先です。下山時に暗くならないよう、日の出前の5時ヘッテン出発、天候は紅葉シーズンで一番良いと思えるくらいの青空微風でした。

予想を上回る朝日紅葉でした。小朝日岳界隈を歩いて間近に望む迫力、大朝日岳から遠目で望む全体感もまた良し、そして鳥原山周辺の静かな紅葉、午後の光に満たされて輝いていました。

そして空は、雲を使い暗号めいたメッセージを次々と送り込んで来ます。まだ我々のレベルでは解明できませんが、きっと重要なことを伝えているのでしょう。知らぬが仏か、破滅への道か!?

さて捻挫持ちの私、最後の方は足の踏ん張りが効かず、小鹿のようにソロソロ下りました。最後尾を歩いていたのですが、そのうち前のメンバーの姿が見えなくなり、彼女達のクマ鈴の音だけが遠くから聴こえるようになってきました...。その音が止んだと思いつつ、しばらく下ると、そこは念願の古寺鉱泉でありました。

楽しい一日でした(^^)/