高島トレイル（駒ヶ岳西尾根から桜谷山縦走）

2020年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.6km
• 登り: 714m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:09

8:52 木地山バス停
10:44 10:48 駒ヶ岳
11:41 11:43 与助谷山
12:25 12:43 桜谷山
13:03 13:05 木地山峠
14:57 14:58 木地山
15:01 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地山バス停から周回

コース状況／危険箇所等

歩き始めてしばらくして2ヶ所、木地山峠から林道に下るまで数ヶ所の渡渉箇所が有り、滑り要注意です。

写真

10/17 8:45

木地山バス停、左にトイレ舎がある

10/17 8:52

バス停手前の橋を渡り、右に細い道に入る

10/17 8:54

沢沿いの樹林帯をすすむ

10/17 9:03

前半、2ヶ所の渡渉がある。最初の渡渉、滑りやすいので注意

10/17 9:04

山肌にキタヤマブシ（トリカブト）

10/17 9:05

結構な急坂で、服を一枚脱ぐ

10/17 9:07

轍を避けて、左に迂回するように登る

10/17 9:09

サワガニを見つける。ちょこちょこして動きが速い

10/17 9:13

ブナが林立

10/17 9:37

右に方向を変える

10/17 9:42

誰かの手によって造られたように見える「日本庭園」

10/17 9:46

手入れがされたかのような光景

10/17 9:56

完全にモノクロの世界

10/17 10:10

黄葉し始めたブナ

10/17 10:12

一見、ナメコのようだが…食べたらヤバイ

10/17 10:25

駒ヶ岳西尾根出合

10/17 10:25

駒ヶ岳西尾根出合

10/17 10:26

歩きやすい道、こんな道ばかりなら楽なんだが

10/17 10:31

ブナの樹幹流と苔、苔があるところまで水が保水されていると聞きます

10/17 10:41

尾根から見る若狭の景色

10/17 10:44

駒ヶ岳山頂、駒ヶ岳と名が付く中で、若狭駒ヶ岳は最西端になる

10/17 10:59

円い苔が覆う地面

10/17 11:10

中央左寄り奥に久須ヶ岳

10/17 11:24

P696

10/17 11:35

捻れたブナ。幼木のときに目印や境界の意味で、成されたそうです

10/17 11:42

広々とした与助谷山

10/17 11:57

地面をシダが覆う

10/17 11:58

P765、アップダウンの縦走路

10/17 12:05

カマツカ（別名・牛殺し）の木

10/17 12:05

カマツカの実は、小さなリンゴのよう

10/17 12:12

気持ちの良いトレイル道

10/17 12:21

前方のピークは桜谷山

10/17 12:24

桜谷山、ここでも何も見えず

10/17 12:49

桜谷山から急坂の下りが始まる

10/17 13:02

木地山峠から下ってきた道を振り返る

10/17 13:12

トラバースするような道

10/17 13:42

何度も渡渉する

10/17 13:44

沢沿いの大カツラ

10/17 14:00

上の写真とは別の大カツラ

10/17 14:01

触るとパワーをもらえそう

10/17 14:12

この樹も巨木。長く厳しい自然環境に耐えて、この姿

10/17 14:12

背丈の低い草木の道になれば、林道出合は近い

10/17 14:33

林道出合で振り返る

10/17 14:57

民家が見えると、バス停までもうすぐ

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

一日、雨の中での山歩きでした。
渡渉ヶ所が多く、急坂の滑りやすいところもあり、神経を遣いました。
それでも、尻餅をついてしまいました。

期待していた若狭湾や小浜の町、琵琶湖の眺望は望めませんでしたが、かわりに墨絵のような幻想的な景色を味わうことができました。