記録ID: 2654298
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ハイキング
尾瀬・奥利根
ひーろーず登山部 vol.8 尾瀬ヶ原ハイク
2020年10月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:12
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 893m
- 下り
- 497m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:11
距離 24.7km
登り 894m
下り 497m
13:45
ゴール地点
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
鳩待峠から同タクシー会社配車、戸倉へ戻る |
コース状況/ 危険箇所等 |
霜が降りています。とても滑ります。 |
写真
感想
試合がないのでサッカーチームの有志メンバーと晩秋の尾瀬ハイクです。
燧ケ岳と至仏山は山頂が冠雪し、秋の終わりを告げているかのようです。
風は凪いて尾瀬沼は鏡面をつくり、見事な逆さ燧を映していました。
木道に霜が降りています。寒いうちは靴の摩擦力が消されて下のほうに流れて行くだけでしたが、太陽が出てくるのに従い解けてヌメリとなって更に滑力を増し転倒者続出で危ない状況でした。一ノ瀬から尾瀬沼、沼尻から見晴までは油断していなくてもヤラレます。ストック持っていてもゴム先をつけていたら意味もなく、外すと木道を傷つけるという葛藤になったものと思われます。土に差すとゴムなくなっちゃうしね〜。
それでも尾瀬の峰の紅黄と湿原の草枯れは晩秋の彩が映えて、夏とは違った美しさでした。
紅葉シーズンで東北から北関東では渋滞がでていたようです(他は知りません)。朝は3時間でついたのが、帰りは4時間半かかりました。それでも2-3年前の夏の鳩待峠の混み具合とは比べるまでもなく少ない印象でしたが、人の動きがないよりは全然マシ!
タクシー会社のメグミさんがポツリ。「今年の尾瀬は今日で終わりですね...」。う〜ん重たい。秋は短いと相場は決まっている。今日は晴れたが昨日は雨だった。尾瀬の小屋は営業していないところも多かった。夏もそれほど人が来なかったのだろう。疫病で日本中各地方商売的にはだれもがシンドイ。お互いガンバリましょうね。
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しゃちょさん。また、お付き合いくださいませ。
よろしくお願いします。
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