ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2654772
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田 雛岳〜グダリ沼

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
higepy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
8.9km
登り
640m
下り
656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:30
合計
4:49
距離 8.9km 登り 651m 下り 657m
9:37
66
スタート地点(箒場岱駐車場)
10:43
60
雛岳分岐
11:43
12:10
40
雛岳山頂
12:50
52
雛岳分岐
13:42
13:45
10
スタート地点(箒場岱駐車場)
13:55
31
グダリ沼駐車場
14:26
ゴール地点(グダリ沼駐車場)
箒場岱の駐車場は、登山口が裏にあるお店の並びから道路に架かる橋を渡った反対側にあり、かなり大きくトイレもあります。下山後、歩いても往復できる距離ですが、グダリ沼の駐車場に車を動かしてグダリ沼も堪能できます。セットでお勧め。
天候 昼から少し雲に日射しが隠されましたが、ほぼ快晴といえる上天気でした
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口はお店の裏の駐車場辺りにありますが店の客ではないので道路の橋を渡った反対側にある田代平(箒場)駐車場に停めました。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが登山口付近に少しぬかるみがありました。分岐の道標、登山道にも矢印標識がしっかりあって分かりやすい、コースマークのテープも十分に付けてもらってあります。
その他周辺情報 下山後に話のネタにと秘湯!八甲田温泉の龍神の湯、らむねの湯の両方に入りました。らむねの湯は人生初の炭酸泉で入ってジッとしていると肌に細かい気泡がついてツルツルします。湯温が37℃で、全くのぼせることはないので暑い日にはオススメです。
お店の裏から登山道が始まっています。
2020年10月18日 09:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 9:46
お店の裏から登山道が始まっています。
行先表示の看板もしっかりあって安心です。
2020年10月18日 10:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 10:22
行先表示の看板もしっかりあって安心です。
巨木も紅葉を見せてくれています。
2020年10月18日 10:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 10:23
巨木も紅葉を見せてくれています。
雛岳への分岐、稜線上の鞍部で6合目にあたります。右に行くと高田大岳・仙人岱方面、左が雛岳山頂です。ここで小休止。
2020年10月18日 10:43撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 10:43
雛岳への分岐、稜線上の鞍部で6合目にあたります。右に行くと高田大岳・仙人岱方面、左が雛岳山頂です。ここで小休止。
雛岳山頂への道をあがっていくと後ろにはこんな素晴らしい景色が見えました。陽の光に黄色・橙色の紅葉が輝いて別世界のようです。
2020年10月18日 11:19撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 11:19
雛岳山頂への道をあがっていくと後ろにはこんな素晴らしい景色が見えました。陽の光に黄色・橙色の紅葉が輝いて別世界のようです。
雛岳山頂の三角点。山頂の岩より少し手前にひっそりとあります。
2020年10月18日 11:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 11:42
雛岳山頂の三角点。山頂の岩より少し手前にひっそりとあります。
山頂から大岳の山麓方面を見ると一面の紅葉が見事です。スマホではキレイな色がうまく撮れてません。雲が少し出てきて雲の影が増えてきたのが残念。
2020年10月18日 11:44撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 11:44
山頂から大岳の山麓方面を見ると一面の紅葉が見事です。スマホではキレイな色がうまく撮れてません。雲が少し出てきて雲の影が増えてきたのが残念。
雛岳山頂の眼前には、高田大岳がその威容を誇っています。
2020年10月18日 11:44撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 11:44
雛岳山頂の眼前には、高田大岳がその威容を誇っています。
雛岳山頂でひとしきり撮影タイム。
2020年10月18日 11:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 11:45
雛岳山頂でひとしきり撮影タイム。
風がやや強く吹いていたので、灌木に隠れるようにして持参した昼食をとりました。風で体が寒くなってきたところで下山開始です。
2020年10月18日 11:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 11:49
風がやや強く吹いていたので、灌木に隠れるようにして持参した昼食をとりました。風で体が寒くなってきたところで下山開始です。
分岐から山頂へのきつい登りの途中に、9合目の印があったのを帰りに見つけました。倒れてます。
2020年10月18日 12:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 12:14
分岐から山頂へのきつい登りの途中に、9合目の印があったのを帰りに見つけました。倒れてます。
登山道近くの樹木も至るところ美しい姿を見せてくれます。
2020年10月18日 12:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 12:50
登山道近くの樹木も至るところ美しい姿を見せてくれます。
登山口まで下山したところで、お店の前の像に気づきました。いわれがありそうですが、説明らしきものは何もがありません。
2020年10月18日 13:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 13:42
登山口まで下山したところで、お店の前の像に気づきました。いわれがありそうですが、説明らしきものは何もがありません。
歩いても行けますが少し車を移動して、グダリ沼の入口手前にある駐車スペースに停めなおしました。駐車スペースは十分広いです。
2020年10月18日 13:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
10/18 13:55
歩いても行けますが少し車を移動して、グダリ沼の入口手前にある駐車スペースに停めなおしました。駐車スペースは十分広いです。
グダリ沼は一見すると川のように見えますが、少し上流までいくと川筋らしきものは突然消えて、そのあたりの川底をよく見ると、湧水地帯になっているのがわかりました。結構な水量が流れ出ており、これが八甲田山の湧き水なのだと感心しました。
2020年10月18日 14:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 14:02
グダリ沼は一見すると川のように見えますが、少し上流までいくと川筋らしきものは突然消えて、そのあたりの川底をよく見ると、湧水地帯になっているのがわかりました。結構な水量が流れ出ており、これが八甲田山の湧き水なのだと感心しました。
ここから湧き出した八甲田の湧水は、すぐに川の流れになって下り始めていってます。
2020年10月18日 14:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 14:03
ここから湧き出した八甲田の湧水は、すぐに川の流れになって下り始めていってます。
水もコケもとてもきれいで輝いて見えます。
2020年10月18日 14:08撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 14:08
水もコケもとてもきれいで輝いて見えます。
水面には橙黄色の紅葉が映ります。心洗われる風景というのはこういうのを言うのでしょうね。
2020年10月18日 14:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 14:09
水面には橙黄色の紅葉が映ります。心洗われる風景というのはこういうのを言うのでしょうね。
最後にお山にご挨拶をして温泉に向かいます。天候に恵まれた素晴らしい登山でした。
2020年10月18日 14:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
10/18 14:22
最後にお山にご挨拶をして温泉に向かいます。天候に恵まれた素晴らしい登山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック
備考 紅葉がきれいすぎてスマホではキレイに撮り切れませんでしたので、いいカメラがあればなぁと感じました。

感想

この秋一番の紅葉狩り日和で、八甲田のコレぞという素晴らしい紅葉を堪能できて忘れられない一日となりました。本当に来てよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:485人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら