鳥海山象潟口

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:31

距離 17.1km 登り 1,509m 下り 1,506m

6:08 鉾立
6:14 6:15 鉾立展望台
7:04 賽の河原
7:36 7:46 御浜小屋
7:58 御田ヶ原
8:06 御田ヶ原分岐
8:24 8:26 七五三掛
8:34 8:39 外輪山・千蛇谷分岐
9:48 10:29 御室
10:50 11:09 鳥海山
11:32 11:33 七高山
11:53 行者岳
11:59 伏拝岳
12:18 文珠岳
12:39 12:47 外輪山・千蛇谷分岐
12:50 七五三掛
13:06 御田ヶ原分岐
13:17 13:18 御田ヶ原
13:31 御浜小屋
13:52 13:53 賽の河原
14:35 14:36 鉾立展望台
14:39 鉾立

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

賽の河原手前から登山道の石畳が凍っていて滑るので慎重に歩きました。御浜手前から道ばたには雪も出てきました。千蛇谷から先は、積雪が多くはありませんが雪を踏みながらの登山となりました。御室から新山への登りは、雪でマーキングが見えにくいためルート選びに苦労しました。

写真

10/18 5:59

象潟口より出発です。

10/18 6:03

鉾立駐車場を望む

10/18 6:07

出発時は山頂が見えていて、晴天を確信していましたが

10/18 6:56

賽の河原です。凍っています。

10/18 7:10

葉っぱも凍っています。

10/18 7:12

賽の河原に日が当たり始めています。

10/18 7:23

御浜へ向かう途中です。前日の雪が残っています。

10/18 7:25

稲倉岳がきれいです。

10/18 7:28

御浜神社

10/18 7:37

冬枯れの鳥海湖

10/18 7:38

御浜からの山頂。このときはまだ見えています。

10/18 7:50

御田が原にて。山頂に雲がかかってきました。

10/18 8:16

七五三掛から。ガスがかかっています。

10/18 8:24

稲倉岳と中島台

10/18 8:24

歩いてきた道を振り返る。

10/18 8:25

笙が岳と鍋森

10/18 8:25

中島台の紅葉

10/18 8:37

千蛇谷

10/18 10:22

御室に着きました。雪です。

10/18 10:23

外輪にも雪

10/18 10:37

新山山頂へ向かう途中の岩の割れ目。風向きでしょうか。左の壁には雪がついていません。

10/18 10:47

新山山頂。混んでいたのですぐ下りました。なぜかここからレンズに曇り。

10/18 10:54

山頂付近はガス。

10/18 11:08

新山と外輪の間の万年雪。つららが下がっています。

10/18 11:24

七高山着。

10/18 11:25

やっぱり新山はガスの中。

10/18 11:26

外輪登山道の雪

10/18 12:13

千畳が原方面

10/18 13:05

山頂を振り返るとやっぱりガス。

10/18 13:10

残っていたハクサンイチゲ

10/18 13:24

御浜神社にいたイワヒバリ

10/18 14:20

奈曽渓谷

10/18 14:25

ゴール間近。山頂はやっぱりガス。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ふく

天気予報を見て快晴を期待して行きましたが、残念ながら山頂付近はガスの中でした。行きは道が凍っていたり積雪があったりでしたが、帰りは雪が溶けてきてぐちゃぐちゃ道もありました。この時期にもかかわらず、登山者は結構いて、新山山頂は写真撮影の順番待ちで渋滞していました。御浜のトイレはすでに閉鎖されていました。
今シーズン最後の鳥海山になると思って登りましたが、青空に恵まれずちょっと残念な登山となりました。鳥海ブルーラインは10月21日からは夜間通行止め(8時から17時は通行可）、11月4日からは通行止めになるようです。