鳥海山 楽園でした^^

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:56

距離 18.4km 登り 1,533m 下り 1,550m

5:07 鉾立
5:14 5:17 鉾立展望台
6:06 6:08 賽の河原
6:41 6:49 御浜小屋
7:08 7:09 御田ヶ原
7:23 御田ヶ原分岐
7:31 7:32 八丁坂
7:47 7:48 七五三掛
7:52 8:02 外輪山・千蛇谷分岐
9:19 9:28 鳥海山山頂御室参籠所
9:42 10:17 鳥海山
10:28 鳥海山山頂御室参籠所
11:00 新山・外輪分岐
11:03 11:19 七高山
11:22 11:23 新山・外輪分岐
11:37 11:40 行者岳
11:47 伏拝岳
12:11 12:24 文珠岳
12:39 12:52 外輪山・千蛇谷分岐
12:53 12:56 七五三掛
13:07 八丁坂
13:13 御田ヶ原分岐
13:28 御田ヶ原
13:52 御浜小屋
14:11 14:12 賽の河原
14:49 鉾立展望台
14:55 15:00 鉾立
15:03 ゴール地点

天候

晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立の駐車場に止めました。駐車場は4箇所あり、一応、その内2箇所が登山者用のようです。24時間トイレあり。
行きは東北道村田JCT経由で山形道を利用。帰りは山形から東北中央自動車道〜福島JCT経由で東北道に戻る。

コース状況／危険箇所等

・八丁坂までは非常に良く整備されています。
・七五三掛から千蛇谷への分岐は大きく左に巻いて降りますザレ場
・山頂御室まで短い雪渓のトラバースが数カ所あります。滑り止めは使いませんでした。
・山頂御室から新山までは岩陵です。浮き石に気をつけ慎重に。
・山頂御室〜七高山の間にも短い雪渓があります。この雪渓伝いに新山山頂近くまで行けるようですが、斜度があるので滑り止めがあった方が良いかと思います。
・七高山〜外輪山経由の道はザレ場が多いです。スリップ注意。

写真

7/13 4:52

駐車場から。眺望良好。

7/13 4:54

登山者用駐車場は2箇所のようです。この時間、ここはまだ空いてました。

7/13 5:09

ビジターセンター付近の駐車場は結構いっぱい。

7/13 5:17

展望台から。

7/13 5:18

光る雲海

7/13 5:19

すごく気持ち良さそう。ワクワクです。

7/13 5:30

緑がきれい

7/13 6:07

なんとたおやかな景色でしょう。

7/13 6:07

賽の河原

7/13 6:10

ヨツバシオガマ

7/13 6:11

良いところだなぁ。。

7/13 6:20

チングルマも残ってました。

7/13 6:21

振り返って。よく整備された道です。

7/13 6:30

緑がきれい

7/13 6:31

ニッコウキスゲ

7/13 6:32

気持ちいい！

7/13 6:35

草原越しの稲倉岳

7/13 6:43

ニッコウキスゲもたくさん咲いてます。

7/13 6:43

素敵な山です。

7/13 6:46

景色に見惚れているうちに御浜小屋に当着。
朝日に照らされて素敵。

7/13 6:46

これが鳥海湖か。。。後ろは月山らしい。

7/13 6:48

お花畑を入れて。素敵すぎる。

7/13 6:49

色とりどり

7/13 6:49

ヨツバシオガマと鳥海湖

7/13 6:53

すごい景色だな。

7/13 6:54

緑がきれい。

7/13 6:55

チングルマの穂が光ってます

7/13 7:02

前に進まん。

7/13 7:05

みんな止まってばっかりじゃん。

7/13 7:08

ニッコウキスゲと雲海

7/13 7:10

カッコいい山です。

7/13 7:14

悠大だな。

7/13 7:17

ニッコウキスゲを入れて

7/13 7:19

一度降りますが苦になりません。

7/13 7:19

ハレーション酷いですが許して。。

7/13 7:22

ハクサンイチゲと月山

7/13 7:23

御花畑

7/13 7:23

ちょっとクリームがかって見えるのがチングルマ。すっきり白いのがハクサンイチゲ。

7/13 7:24

いいね

7/13 7:30

ニッコウキスゲと笙ガ岳

7/13 7:32

チョウカイアザミ

7/13 7:33

最高だな

7/13 7:34

ニッコウキスゲのブーケ

7/13 7:36

本格的に上りになります

7/13 7:42

花の山

7/13 7:49

豊かな緑

7/13 7:49

7/13 7:49

カッコイイねぇ

7/13 7:55

日本海もよく見えます

7/13 7:55

どこを見ても素敵

7/13 8:03

千蛇谷に降ります。

7/13 8:03

ハクサンフウロ

7/13 8:08

トラバースは短いですが、雪渓を詰める方も居ました。私は夏道へ

7/13 8:09

イイねぇ。

7/13 8:12

7/13 8:18

夏道に乗ります

7/13 8:25

ズダヤクシュ

7/13 8:45

グリーン

7/13 8:51

イワギキョウ

7/13 9:03

7/13 9:25

岩山になって来ました

7/13 9:30

山頂御室着。イワブクロがたくさん咲いてました。

7/13 9:35

ホソバ？イワベンケイは終盤です。

7/13 9:49

新山へは岩だらけの斜面を登ります。

7/13 9:56

山頂から七高山

7/13 9:56

すごい岩岩

7/13 9:59

海が近い

7/13 10:04

岩手山かな？
新山の上り下りで何故か腹筋を攣りまくりました^^)

7/13 11:02

イワベンケイ
七高山への登りで、今度は激しく足を攣り、しばし休憩。

7/13 11:05

イワギキョウ。大好きな花ですkう

7/13 11:07

七高山からの新山。雪渓伝いに登れたのね。

7/13 11:16

雲の海と本物の海

7/13 11:17

あとで山座同定しよう。

7/13 11:17

こっちもね

7/13 11:17

トンボがたくさん。ブヨを一掃してくれるありがたい奴らです。

7/13 11:19

山頂を後にします。

7/13 11:23

イワベンケイには岩がお似合い。

7/13 11:26

ミヤマキンバイ

7/13 11:33

チョウカイフスマ。。だよね。

7/13 11:37

紅一点。ハクサンチドリとイワベンケイ

7/13 11:37

ダイモンジソウ

7/13 11:38

ミヤマキンポウゲ

7/13 11:45

山頂御室がよく見えます。

7/13 12:01

足が攣りまくり休み休み下ります。芍薬甘草を3袋飲みました。

7/13 12:14

ガスが上がって来た

7/13 12:17

鳥海湖

7/13 12:31

ニッコウキスゲは朝よりも開いてました。

7/13 12:35

再びガスが切れました。登りに使った道が見えます。

7/13 13:10

楽園じゃん

7/13 13:17

言葉が尽きた

7/13 13:20

感無量です

7/13 13:20

振り返り振り返り下ります。

7/13 13:24

登り返しも休み休み。

7/13 13:26

雲もいい感じ

7/13 13:33

朝よりもブルーです。

7/13 13:44

色の対比がいいね。

7/13 13:46

御浜小屋まで戻りました。

7/13 13:47

小屋の前は御花畑

7/13 14:46

小屋から先は道が良いので、快適に下れました。ただ、暑かった。
名残惜しい。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

usatako

あまり山行の間隔が開くと、体力が落ちてますます登るのが億劫になってしまいます。悪純感を断ち切るために、一念発起して天気の良さそうな東北の山へ。450kmほど車を走らせ鳥海山に行って来ました。
もう、超絶に素敵な山でした。久々のワクワク感。多幸感。
足は攣りまくったけどいい山行でした。

コメント

papiban

うさたこさん、こんにちは。

良いですねー、鳥海山。
ここは嫋やかな稜線、ゴツゴツの岩峰、蒼い湖、更に海が見え、一山行でいろんな眺めが楽しめる素晴らしい山ですね。

私も7年前に訪れましたが、記憶に残る山行のひとつになってます。ただ、登ったのが8月だったので花は殆ど終わってました。こんなに花が見られるのなら再訪してみたくなりますが、ただでさえ亀足なのに花があったら日帰りはちょっと難しいかな。

次のレコも楽しみにしています。

usatako

papibanさん
コメントありがとうございます。

鳥海山は花の山のイメージはありましたが、こんなに素敵な山だとは知りませんでした。
単独峰だから、山容はたかが知れているだろうとナメてました
こんな素敵な山なら泊まりがけでゆったりするのが正解かも知れませんね
本当は鳥海湖もグルリと回りたかったのですが、足が攣りまくっていたのと、帰りの車の運転が気にかかってまっすぐ帰ってしまいました。他の方のレコを見て、やっぱり回っておくんだったと後悔しています。
でも、再訪するための口実になりますね