「荒地山」〜「東お多福山」周遊ハイキング

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:45

8:16 芦屋川駅
8:26 8:26 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:32 8:32 城山・荒地山方面分岐点
8:44 8:47 高座の滝
9:24 9:37 キャッスルウォール(基部)
9:39 9:42 ブラックフェース(基部)
9:44 9:45 岩梯子
9:50 10:00 七右衛門嵒
9:59 10:19 テーブルロック
10:21 10:21 立烏帽子
10:31 10:33 荒地山
12:03 12:05 東おたふく山登山口バス停
12:15 12:18 東おたふく山、土樋割峠への分岐
12:57 13:24 東お多福山
14:06 14:06 雨ヶ峠
14:37 14:38 荒地山への分岐
14:52 14:57 風吹岩
15:03 15:04 ピラーロック
15:20 15:21 ロックガーデンの案内板
15:33 15:34 高座の滝
15:46 15:46 城山・荒地山方面分岐点
15:52 15:52 芦屋川、高座の滝方面分岐
16:00 芦屋川駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急芦屋川駅

コース状況／危険箇所等

*特に危険な個所はない
ブラックフェース〜荒地山までは、急登で岩場の通過が有り要注意！
＊トイレ情報：阪急芦屋川駅前、高座の滝茶店前、奥池遊びの広場

写真

いつもの様に芦屋川駅を降りて・・
いつもの様に駅前でトイレを済ませて・・

芦屋川を見ながら高級住宅街を抜ける。

いつもの大谷茶屋に着き・・

そして、高座の滝に挨拶をして山道に取り掛かる。

岩場を抜けての第一の分岐。
高座谷から荒地山へ〜ほとんどのハイカーは風吹岩を目指す。

可愛らしい滝。

暫く谷沿いに歩いての第二の分岐。
谷を詰めれば奥高座の滝。寄り道せずにキャッスルホールへ。

キャッスルホール

キャッスルホールの支配人（猫）！
2匹の猫さんがが管理をしているらしい？

岩はしご

テーブルロックまでは岩の連続！

七右衛門嵒の狭き関門を抜けていきます。
メタボの人は・・

穴を抜ければ絶景が・・

大阪湾が一望。
遠くに二上山から葛城、金剛の山並みが見える。

テーブルロックの住人（猫）

ハイカーに可愛がられているのか？やけに人慣れしてる。

個人的にはこの子が一番可愛い！かな？

名残惜しいが次の目的地の荒地山へ。

荒地山（549m）山頂
展望は有りません。

ここで一旦、芦屋ゲートまで下ります。

芦屋ゲート手前の沢を渡ると東おたふく山への分岐。

東おたふく山への分岐点
暫くは車道と並行して山道を進む。

🚏　東おたふく山登山口バス停　

道標に沿って車道を歩く。
後は道標に従って山頂へ・・

アキノキリンソウ

ヒヨドリバナ

ムラサキシキブ

ヒヨドリジョウゴ

フサフジウツギ

沢沿いに百合の花見っけ！一輪のみ

車道を抜けて山道へ・・道標に従って進む様に。
🚫　住宅街に進まないように！

センニンソウ

アジサイの残り
山頂までは忙しくてキョロキョロと面白い

アザミ

コウヤボウキ
山腹には沢山、咲いていました。

東おたふく山(697m)山頂

山頂よりの展望

おたふく山に乾杯🍻（コーヒーですが・・）

センブリ

山頂に小振りのセンブリがいっぱい咲いていた。

アキノキリンソウ

ツリガネニンジン

東おたふく山は確か、草原でススキの穂が歓迎をしてくれたと記憶をしていたが、なぜかネザサに侵食されていた。
現在、修復中らしい。有難いです！

リンドウ

センブリ

この辺りリンドウの花がいっぱい

オケラの花が笹に隠れて一輪のみ

雨ヶ峠
東おたふく山と六甲山頂への分岐点

風吹岩は崩れてトホホ。無残な姿に・・。

ロックガーデンからの展望。

ここまで下れば一安心

芦屋市マンホールの蓋

感想

いれ☆くん

「荒地山」〜「東おたふく山」周遊ハイキング　2020/10/9

　荒地山は初めてだと言うNinnin-shinoを、誘って「荒地山」から「東おたふく山」を徘徊した。荒地山の登攀の緊張感から解き放たれ、後半は緩和のハイキングへとシフト。秋の花がいっぱい楽しめた周遊ハイキングでした。
　久し振りに訪れた東おたふく山も随分様変わり。でも、原状回復に努めておられる人達の努力お陰で、少しずつ回復しているのは嬉しい限りです。感謝！です。