矢倉岳



- GPS
- 05:14
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 738m
- 下り
- 720m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
スクーバダイビングで、だらんとたるんだ身体を目覚めさせるため、軽い登山を計画。いつも通り、Mさんの自家用車にお世話になりました。
東名は渋滞もなく、思ったより早く、足柄の地蔵堂へ到着。早速、車で上がってきた道を下っていきます。トンネルは明るく、ライトは要りませんでした。途中で、左に道をそれ、川の方へ向かいますが、何故か勢いよく坂を上り、鹿を見た後、家の前で、道を間違えたことに気がつく。来た道をとぼとぼと戻り、ヤブの道へ。蜘蛛の巣の攻撃を受けたり、鹿柵に進路を阻まれたりしながら、矢倉沢バス停を通らずに、登り口まで。白山神社を通り過ぎると、急勾配のコンクリートの道になり、ヘアピンを曲がると、更に険しく。鹿柵を開けて進むと、更に更に険しく。ついに、別荘のような建物のとこりについて、一息入れました。握り飯を喰らい、いざ、登山道へ。急なジグザグの道を登り、尾根に出ると、少し緩くなったのですが、道がジグザグでなくなり直登なので、斜度変わらず。頑張って登っていきます。再び斜度がきつくなり、我慢して登っていくと、斜度が緩みました。先にこんもり山の姿が見えます。振り返ると、丹沢の山が木々の間に望めました。グッと足に力を込めてこんもりした山を登っていくと、急に視界が開け、祠が目に飛び込んできました。鹿柵の所から1時間一寸でしょうか、矢倉岳山頂に到着です。
雪を冠した富士山が目の前に、愛宕山が奥に、手前には金時山、更にもくもくしてるのは大涌谷かな?その奥は、駒ヶ岳?と箱根の山々が、ススキの向こうに見えました。結構眺めの良い山頂で、いい山ですね。時刻は10:00頃と早いのですが、早速今日の目的、鍋を始めます。すると、バスの時間の関係でしょうか、次々と、登山者が到着してきました。ノンアルビールとレモンソーダで飲んでいる気分も味わい、Mさんの炊いてくれた、舞茸炊き込みご飯と一緒に、鴨鍋を頂きました。美味し。富士山の姿も、刻々と変わっていくように見えました。のんびり2時間近く過ごして、山伏平から地蔵堂へ帰りました。
昔、マグマが出てきてゆっくり固まった所と言うことで、黒いざらざらして石ころが登山道にあります。大水で崩落しているところもありました。一寸気を抜くと、蟻地獄的な感じで、谷間で落ちていくんじゃないかと思いました。気が抜けませんね。沢まで下りて飛び石を渡ると、急な登が待っていました。登りきると下り。一山越えるってやつですね。川を今度は橋で渡ると、車道はすぐそこに、今度は余り登らずに済みました。住宅の角を看板にしたがって右に曲がると、そこは万葉うどん本店。地蔵堂の駐車場まで戻ってきて、トイレへ直行。お鍋の水分が効きました。
足柄の新しい道の駅で買い物と、Mさんと企んでいましたが、、、車だけでも密っ。残念だけどやめて、東名に乗り帰路につきました。大和トンネルの辺りは、渋滞の兆しがあり、南町田の辺りも混んでいましたが、そこからは順調に東林間に着き。Cafeで反省会をした後、相模大野まで送っていただきました。Mさん、いつもいつも、ありがとうございます。
次回(11月?)は大山の北っ側で、遊んでみましょう!
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