記録ID: 2659723
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ハイキング
京都・北摂
青葉山(中山登山口→松尾寺)
2020年10月18日(日) [日帰り]
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 708m
- 下り
- 712m
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日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:10
��10:15〜10:45 青葉山西峰で食事を取る
��12:12〜12:32 自転車で走行(走行距離2.9km、走行時間20分)
��12:12〜12:32 自転車で走行(走行距離2.9km、走行時間20分)
| 天候 | 晴れ後くもり(14〜16℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
�⊂照�寺の駐車場は有料(500円)です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回の登山道はすべて道標が要所要所に設置してあり、登山道はよく歩かれていて明瞭で迷うことは無い。 �｜羯嚇仍蓋�〜青葉山東峰…ロープ、スチール階段は無く、歩きやすい登山道となっている。 �∪塚媚嚇貶�〜西峰…登山道にはロープ、スチール階段が設置されている岩稜帯の難所がところどころにあるので、この岩稜帯の難所では滑らないように慎重に通過する。 ��西峰〜松尾寺…ルートの前半にはジグザグの急坂があり、この急坂の登山道にはスチール階段(2〜3箇所)やロープが少し設置されているので、これらが設置されている所では滑らないように慎重に通過する。後半の登山道の傾斜は緩やかとなっていて歩きやすくなる。 |
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赤い矢印のところが中山登山口で、中山登山口から約50m北の所に約10台程度駐車出来る無料駐車場があります。ここに駐車して中山登山口からまず青葉山東峰を目指します。
10/18 7:41
赤い矢印のところが中山登山口で、中山登山口から約50m北の所に約10台程度駐車出来る無料駐車場があります。ここに駐車して中山登山口からまず青葉山東峰を目指します。
ここが高野コースの分岐。標高が低いところは植林となっています。
白く囲んだところの岩場が馬ノ背。標高が高くなると自然林となります。
青葉山の東峰の頂上標柱。東峰(693m)の方が西峰(692m)より1m高い。
東峰と西峰の間の稜線の登山道はここから険しい岩稜が続いている。
急な坂を下りて下から撮る。ここはときどきロープを掴んで下りる。
西峰に到着。正面の社は西権現。左の建物は避難小屋。社の裏の大岩の頂上に西峰の頂上標柱がある。
大岩の頂上からは北方向に内浦湾が見渡せます。海岸は見事なリアス式海岸になっています。
大岩から下りると西権現の社の前からは南方向に展望がありますが、残念ながらだんだん雲が多くなってきて少し展望が悪くなってきました。かろうじて頭巾山だけ確認出来ました。この西峰で食事を取って、食事後、松尾寺へ下山します。
10/18 10:16
大岩から下りると西権現の社の前からは南方向に展望がありますが、残念ながらだんだん雲が多くなってきて少し展望が悪くなってきました。かろうじて頭巾山だけ確認出来ました。
この西峰で食事を取って、食事後、松尾寺へ下山します。
この西峰で食事を取って、食事後、松尾寺へ下山します。
ここが今寺コースの分岐です。左折すると、今寺へ下山しますが、ここでは直進して松尾寺へ下山します。
ミカエリソウ（見返草）。花は下から順番に開いていきます。名前の由来は、花がきれいで思わず振り返ってしまうことからだそうです。シソ科
10/18 10:54
ミカエリソウ（見返草）。花は下から順番に開いていきます。名前の由来は、花がきれいで思わず振り返ってしまうことからだそうです。シソ科
松尾寺コースにもスチール階段が2〜3箇所設置してあります。(振り返って撮りました。)
松尾寺が近くなりました。ここでは直進して松尾寺に下りましたが、ここで左折してコンクリート舗装の林道を下りると松尾寺の境内を通らずに下山出来ます。
10/18 11:51
松尾寺が近くなりました。ここでは直進して松尾寺に下りましたが、ここで左折してコンクリート舗装の林道を下りると松尾寺の境内を通らずに下山出来ます。
石階段を下りて松尾寺の境内に入ります。ここが松尾寺からの青葉山の登山口になります。(登山口を振り返って撮りました。)
この建物が松尾寺の本堂です。本堂の右手奥に青葉山の登山口があります。
松尾寺の本堂を正面から撮る。松尾寺は西国三十三所第29番札所で、お参りされる方が絶えません。
仁王門は現在改修中。
松尾寺の近くにデポしておいた自転車で中山登山口の駐車場の近くへ戻る。
松尾寺の近くにデポしておいた自転車で中山登山口の駐車場の近くへ戻る。
手前が中山登山口で、奧に見えているのが登山口の無料駐車場(自動車の先端だけ見えています)。到着時、自動車は8台ありました。
装備
| 個人装備 |
長袖の薄いアンダーウェア(半袖のＴシャツでもよかった)
長袖シャツ
ソフトシェル
夏用ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(水550mL×２)
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
スパッツ
|
|---|
感想
1．前回、京都府の大江山に登りましたが、今回も京都府つながりで、京都府の青葉山に登りました。青葉山は初めてです。前回の大江山のときは高速道路は利用しなかったのですが、今回は高速道路(氷上IC〜春日IC〜舞鶴東IC)を利用したので少し車の移動時間が短縮できました。
2．青葉山は上部が自然林となっており、稜線付近にはブナも多く素晴らしかったです。また、東峰と西峰の間は岩稜帯が多く、変化のある登山道となっていて面白く、西峰からは内浦湾がすべて見渡すことができて良かった。
3．日曜日だったためか、山行中多くの登山者(18名)と出会いました。(西峰頂上では5名の登山者と出会いました。)
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