猫の耳を見に白毛門、笠ヶ岳

2020年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,810m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:29

6:17 東黒沢
8:29 8:41 松ノ木沢の頭
9:38 9:53 白毛門
10:49 11:27 笠ヶ岳
12:14 12:20 白毛門
13:00 13:03 松ノ木沢の頭
14:43 14:48 東黒沢
14:51 宿泊地

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:37

10:52 八王子山
10:57 10:59 御嶽山
11:02 11:02 弥右衛門山
12:18 12:18 八王子山
12:28 ゴール地点

写真

10/20 6:16

東黒沢を渡りスタートする

10/20 6:46

根っ子の急登

10/20 7:05

土合駅を俯瞰する

10/20 7:34

谷川岳はガスの中
晴れるのを期待して白毛門を目指す

10/20 7:35

10/20 7:44

10/20 7:46

カエデの黄葉

10/20 7:46

カエデの紅葉

10/20 8:02

岐阜から来たハイカー
途中まで着いていくが置いていかれる
笠ヶ岳まででスライドしなかったので朝日岳まで行ったようだ

10/20 8:23

大岩のロープ場

10/20 8:24

ベースプラザと天神平

10/20 8:26

岩場の紅葉

10/20 8:30

ガスガスの谷川岳

10/20 8:30

左から至仏山、笠ヶ岳、中央奥に冠雪した日光白根山、上州武尊山

10/20 8:31

赤城山

10/20 8:32

振り返り登ってきた稜線

10/20 8:35

見えてきた白毛門とクサモミジ

10/20 8:35

まだガスが晴れない谷川岳

10/20 8:36

松ノ木の頭
山頂標識が無くなっていた

10/20 8:53

爺岩婆岩

10/20 8:53

此から向かう白毛門

10/20 9:01

爺岩婆岩

10/20 9:01

10/20 9:04

爺岩婆岩

10/20 9:05

登山道稜線のクサモミジ

10/20 9:07

ガスが晴れた谷川岳

10/20 9:08

谷川岳と一ノ倉沢

10/20 9:21

谷川岳と一ノ倉沢

10/20 9:21

谷川岳

10/20 9:34

笠ヶ岳

10/20 9:34

白毛門

10/20 9:38

鎖場

10/20 9:39

上から鎖場

10/20 9:42

白毛門山頂、
馬蹄形を縦走する単独ハイカー

10/20 9:44

白毛門から笠ヶ岳

10/20 9:44

10/20 9:49

10/20 10:18

冠雪した日光白根山

10/20 10:21

笠ヶ岳から朝日岳への稜線トレイル

10/20 10:22

笠ヶ岳

10/20 10:23

谷川岳、一ノ倉沢岳、武能岳

10/20 10:55

笠ヶ岳山頂

10/20 10:55

笠ヶ岳避難小屋と朝日岳への稜線

10/20 10:56

清水峠方面

10/20 10:56

七小屋山と大源太山

10/20 10:57

谷川岳

10/20 10:57

至仏山と笠ヶ岳

10/20 10:58

上州武尊山

10/20 10:59

10/20 11:21

武能岳と蓬峠方面

10/20 11:21

朝日岳方面

10/20 11:46

カエデの黄葉

10/20 12:02

笠ヶ岳から朝日岳

10/20 12:14

白毛門まで戻ってきました

10/20 12:37

咲き残っていたウツボグサ

10/20 12:52

松ノ木沢の頭

10/20 12:58

雲が廻り始めた谷川岳

10/20 12:59

見納めの白毛門

10/20 13:32

10/20 13:41

クロベーの大きなｳﾛ

見納めの一枚

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

10月6日の谷川岳はガスガスでトマ、オキの耳が見えなかった。そのリベンジで隣の白毛門から猫の耳を見てやろうと出かける。
スタート直後は雲っていて猫の耳も雲にかくれていたが、天気予報の晴れを信じて登る。松ノ木沢の頭手前辺りから晴れてきて猫の耳が見えるようになる。
松ノ木沢の頭で早くも降ってくるハイカーとスライドする。白毛門まで登って晴れるのを待ったが晴れなかったので降りてきたとのことだった。若いお兄ちゃん二人だったのでもう一度登ろうと誘うが一人はきょうが始めての山登りで無理とのことだった。
白毛門では此から馬蹄形を縦走するという若い単独ハイカーが登って来た。まだ10時なので笠ヶ岳へ向かう。
笠ヶ岳山頂は貸し切りで360度
展望楽しみ食事休憩する。
下山に取りかると単独シニア女性とスライドする。白毛門では4人の方が休んでいた。
松ノ木沢の頭、クロベーの大きなｳﾛを降り、登山口まで後30分位のところまで降ると下から話し声が聞こえ、男女二人組に追い付く。とすると、女性が木の根っ子の降りで足を滑らせ、身体が振られ、掴んでいた根っ子から手を離してしまい仰向けに転落しでんぐり返しの逆回り三回転して止まる。此は大変だ！レスキューをよばなくちゃ。
様子を見ていると、おっかなびっくりそっと起き上がり手、足と動かすと、肩と頭にいたみがあるが、手足は無く動くようだ。暫くその場で様子見し、歩けそうなので、男性がタオル一本で女性のザックくくりつけ、空身で女性に降って貰う。暫く降るとと大分回復した様で、男性からザックを受けと取り自分で背負って降った。ザックを担いでくださった神奈川方、同伴者と勘違いしていました。重いザック担ぎご苦労様でした。
東京の山ガールさんその後は
大丈夫ですか？
ザックが衝撃を吸収し、ニット帽が頭を守ってくれたんだと思います。