姫次 唐沢右岸↑釜立尾根↓
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,218m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
*神ノ川林道通行止め:裏丹沢渓流釣り場までは通行可。その先は許可車両のみ。500m先からは山体崩壊の危険の為歩行者も通行止めらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。 *登りに使った尾根ダニ多し。でかいの10匹始末、ダニッ子30匹くらい払いのけた |
写真
感想
がっつり歩こうかと晴れ予報狙って張り切って早起き。デポ用の折り畳みチャリも積んで家出たが現地で無情の通行止め。裏丹沢渓流釣りセンターまで行ってみたものの丁度ダンプ2台向かってくる。立ち入り禁止看板見て諦める。下調べ不足は自己責任ですわな〜。
候補の登山口下見しながらオプション検討、エビラ沢沢左岸でピストンはいまいちピンとこないし。釜立林道にも工事看板。戻って旧青根小Pに止め宿題貯めてた未踏尾根に。山の中よりもとりつきまでが難しかったりするので地図グッと睨む。あまり歩かれていないようで道型に倒木酷くなったところで左に上がり古い踏み跡&獣道追ってトラバース。いよいよと尾根へ行こうかと思うと踏み跡見つけたりで更に奥へ。沢筋にはピンクテが見えるので尾根乗り換えたりする踏み跡あるのだろうと推測するも、誘惑に負けず。標識のピンクテ追ったりして予定尾根へ。結局藪こぎ。もっと手前で乗ればといつもの繰り返し。や〜ね〜。*最近笹の藪に入ると目がしぱしぱ、しばらく涙止まらず。アレルギーの一種だろうか?尾根上も踏み跡薄い箇所も。P934で大休止&ダニチェック。大きいのは始末して細かいいっぱいついてるのは払い落とす。要注意です。まだ300ほど登るのか。ここまで時間食った。最後の100の急登で稜線へ。そのまま久々の黍殻山山頂。ここの尾根も宿題残したままだ。東海自然歩道へ合流、左に見える三峰、榛ノ木丸雲かかってるが裾はそれなりに色付いてきたか。
姫次で大休止。丁度ソロ出発した後で誰もいない。その後ぽつぽつソロが行き来。本日の出会いはソロ率100%。雲の流れが速いので少し期待して長めに休憩するも雲取れず、下山にかかる。釜立尾根利用。19号で道が変わったと情報あったが以前の道知らないので先入観なし。特段問題なくさくっと下山。早く下れるね。利用価値ありかも。あとは林道経由Pまで。ゲート近くのPスペースに車が入っていたので工事現場で話を聞くと朝は通過できるようだ。帰りも工事の状況で待たされるかもしれないが通さないということはないらしい。(誘導係りの話です。監督者に聞いたわけではないので確認は各個でお願いします。悪しからず)
こんにちは、ダニにやられたのはP934手前の笹薮の所ですか?デカいの10匹とはぞっとしますね。先月同じところ通過した時はいなかったんですけど。あそこはまともに突破せず、左に巻くと笹薮無しで行けたみたいですよ。
YASUさん、コメントありがとうございます。
ダニがついたのは恐らく尾根へ上がる前の谷側からの藪こぎだと思います。
アドバイスもありがとうございます。確かに向かって左側は薄かったように思います。まぁ〜おバカの嗜好ということで。鞍部からの径路もいずれと思っていますがご存じでもネタバレは不要ですよ
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