会津駒ケ岳

2020年10月22日(木) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:32

6:21 駐車場
6:25 6:25 会津駒ケ岳滝沢登山口
7:01 7:01 ヘリポート跡
7:48 7:58 水場
9:24 9:25 駒の小屋
9:50 9:54 会津駒ケ岳
10:10 10:48 駒の小屋
11:50 11:52 水場
12:29 12:29 ヘリポート跡
12:53 会津駒ケ岳滝沢登山口

スマホのヤマレコアプリケーションでGPSログを取り、下山して見てみると、記録に表示されていたのがスタート時刻とゴール時刻のみだったことに愕然。
このコースタイムは標高グラフを時刻表示にして、カメラに記録された時刻と記憶とを参考に記入したものです。

天候

曇り　のち時々小雨　のち時々晴れ　のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口すぐ下の駐車場を利用。
道路にロープが張られ、登山口の上の方にある広い駐車場へは行かれません。
滝沢橋〜滝沢登山口間は、すれ違い困難な区間が続きますので通行には注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

崖などの危険箇所は無し。
登山道は明瞭ですが、腐りかけた木道や泥濘も所によってはありますので御注意ください。

その他周辺情報

公衆浴場の駒の湯を利用。大人600円
〒967-0525 福島県 南会津郡檜枝岐村 下ノ原839-1
コロナ感染予防の為でしょうね、午後3時で一旦営業終了になり、清掃が入ります。
白濁した熱めのお湯で、カランやシャワーからもきちんと温泉の湯が出てきます。
源泉かけ流しのいいお湯でした。

裁ちそば　まる家
http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/
〒967-0521 福島県南会津郡檜枝岐村居平638
つゆも蕎麦も薫りが立って、とても美味しかったです。

写真

10/22 6:25

相方が登山届けを提出してスタート！

10/22 6:36

木の根が浮いて歩きにくい急登を、景色で気を紛らわせながら歩きます。

10/22 7:02

昨日訪れた那須よりも色づいた木が多く残っています。（＾＾）

10/22 7:56

相方が先に水場を偵察に行きました。
かなり下る雰囲気を感じて途中で戻ってきましたが、実は2分で辿り着けるそうです。

10/22 8:43

水場から駒の小屋の中間地点です。
これだけの眺めなので山頂からの展望を期待。

10/22 9:01

駒の小屋が見えてきました。

10/22 9:10

10/22 9:11

10/22 9:15

燧ヶ岳。

10/22 9:17

湿原のほとり。

10/22 9:24

とても立派な小屋ですね。

10/22 9:34

小屋を通過してどんどん登ります。
ふりかえるとこんな感じ。（＾＾）

10/22 10:00

山頂直下の分岐を登りはじめると

10/22 9:38

途中こんな場所も通過して・・

10/22 9:46

ジオラマみたい。（笑）

10/22 9:51

程なくして山頂に到着。
眺望は木々に微妙にさえぎられていて、お腹もすいてきたので小屋前のベンチをめざして早々に下ります。

10/22 9:54

雲がかかっていても良い眺めです。（＾＾）

10/22 9:56

富士山かな〜？

残念！　白根山でしたー。（＾0＾）

10/22 10:11

小屋前のオブジェ。

10/22 10:12

お昼ごはんにします。（＾＾）

10/22 11:03

さっきまでいた会津駒ケ岳。
山頂への登山道は左側の稜線でした。

10/22 12:08

雲の切れ間から少し日差しが訪れはじめると、紅葉の色も鮮やかになってきます。

10/22 12:23

ほっとするね〜（＾＾）

10/22 12:38

標高が下がってくると緑色が勝ってきます。
もうすぐこの登山も終わってしまう・・
名残惜しいです。。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 高度計 寒暖計 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ニット帽 エマージェンシーシート ツェルト

共同装備

ストーブ ポット

備考

水　ハイドレーションに1.5ℓ　ペットボトルに1ℓ
下山時の残量　ペットボトルに600ml
気温は10℃前後で快適でしたが、登り始めからの長い急登でかなり水を消費しました。

感想

mugello

久しぶりに友人と一緒の山行2日目です。
彼はペースがとても速いアスリート。
このコースは危険の少ない1本道ゆえ各々のリズムで登り、ベンチのある場所で先行した彼が休憩しながら待っていてくれるというスタイル。
彼はグイグイ登っていき、あっという間に姿が見えなくなってしまいます。
そして落ち合ったときに色々とおしゃべりをします。（＾＾）

会津駒ケ岳は水場までの登りが中々キツく、折れそうになる心を姿は見えねど先を行く友人に引っ張られ、不思議と歩は進みます。

この山でも素晴らしい景色と空気を堪能させてもらいました。
山サイコー！！（＾0＾）