記録ID: 266621
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ハイキング
近畿
扁妙の滝も凍結なし（笠形山）
2013年02月03日(日) [日帰り]
兵庫県
cocky
- GPS
- 05:21
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 723m
- 下り
- 724m
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グルーンエコー笠形⇒オウネンの滝⇒扁妙の滝⇒分岐⇒笠の丸展望台⇒分岐⇒笠形山山頂⇒北尾根⇒三合目⇒グリーンエコー笠形
| 天候 | 晴れ（11時時点で山頂の気温は3℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
県道8号線を東進するとグリーンエコー笠形の案内板あり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
グリーンエコー笠形（キャンプ場）から、オウネンの滝、扁妙の滝を通って、笠形山山頂までのルートは整備されており、歩きやすい道です。 扁妙の滝から三合目までと六合目あたり、及び九合目から山頂までは、やや急な登りです。 下りに使った北尾根ルートは、尾根伝いとはいえ、踏み跡やマーキングもほとんどなくGPSでルートを確認しながらでないと危険です（誰とも出会いませんでしたし...）。 |
写真
07:30 駐車場
グリーンエコー笠形の総合案内所からまだ奥へ1kmほど登った、この駐車場が滝や登山口に最も近い駐車場。
グリーンエコー笠形の総合案内所からまだ奥へ1kmほど登った、この駐車場が滝や登山口に最も近い駐車場。
駐車場の奥にある案内板。
笠形山の方には行かずに、扁妙の滝の方へ進む。
笠形山の方には行かずに、扁妙の滝の方へ進む。
07：50 扁妙の滝登山道から岩場を50mほど入ると、扁妙の滝の下へ。滝下に崩落した氷の残骸が残っているだけで、全く凍結していない。ここから見えているのは、2段目の滝。
1
2/3 7:52
07：50 扁妙の滝
登山道から岩場を50mほど入ると、扁妙の滝の下へ。滝下に崩落した氷の残骸が残っているだけで、全く凍結していない。ここから見えているのは、2段目の滝。
登山道から岩場を50mほど入ると、扁妙の滝の下へ。滝下に崩落した氷の残骸が残っているだけで、全く凍結していない。ここから見えているのは、2段目の滝。
08：03 鉄製階段
扁妙の滝から登山道へ戻り、5分も歩くと60段の鉄製階段。
扁妙の滝から登山道へ戻り、5分も歩くと60段の鉄製階段。
08：15 分岐
滝見台から100mほどで分岐がある。直進するとグリーンエコー笠形へ戻ってしまう。ここは右へ。
滝見台から100mほどで分岐がある。直進するとグリーンエコー笠形へ戻ってしまう。ここは右へ。
08：23 三合目のベンチ
分岐からちょっとキツイ登りで三合目に到着。小休止。
分岐からちょっとキツイ登りで三合目に到着。小休止。
08：40 四合目
三合目からは登りも緩やかになる。
四合目には「山頂まで2.8km」の標識。
三合目からは登りも緩やかになる。
四合目には「山頂まで2.8km」の標識。
08：48
四合目を過ぎると川の音が近づいてきて、登山道沿いに川が流れる。
四合目を過ぎると川の音が近づいてきて、登山道沿いに川が流れる。
08：52 五合目
水辺広場。岩を削って水路になったような川。
この先から左岸を歩く。
水辺広場。岩を削って水路になったような川。
この先から左岸を歩く。
09：03 丸太階段
川から離れると、80段ほどの丸太階段がある。
川から離れると、80段ほどの丸太階段がある。
09：07 沢に出会う丸太階段を登って左へ進むと踏み跡が不鮮明になり、沢へ出会うが、その先の踏み跡がわからない。GPSで確認すると、行き過ぎたみたいだったので、丸太階段のところまで戻る。
2/3 9:07
09：07 沢に出会う
丸太階段を登って左へ進むと踏み跡が不鮮明になり、沢へ出会うが、その先の踏み跡がわからない。GPSで確認すると、行き過ぎたみたいだったので、丸太階段のところまで戻る。
丸太階段を登って左へ進むと踏み跡が不鮮明になり、沢へ出会うが、その先の踏み跡がわからない。GPSで確認すると、行き過ぎたみたいだったので、丸太階段のところまで戻る。
09：16 分岐もう一度、丸太階段から左へ進み、よく見ると杉に赤いテープの巻いてある箇所で右斜面に踏み跡が。
ここは知らなかったら、わからんわァ。
2/3 9:16
09：16 分岐
もう一度、丸太階段から左へ進み、よく見ると杉に赤いテープの巻いてある箇所で右斜面に踏み跡が。
ここは知らなかったら、わからんわァ。
もう一度、丸太階段から左へ進み、よく見ると杉に赤いテープの巻いてある箇所で右斜面に踏み跡が。
ここは知らなかったら、わからんわァ。
09：47 残雪
七合目を過ぎたあたりから、地面に白いものが。霜ではなく、雪の残骸のよう。
七合目を過ぎたあたりから、地面に白いものが。霜ではなく、雪の残骸のよう。
09：51 笠の丸への分岐
「右：笠の丸展望台、左：笠形山山頂」の標識。
展望台へ寄り道してみる。
「右：笠の丸展望台、左：笠形山山頂」の標識。
展望台へ寄り道してみる。
10：00 笠の丸展望台
展望はなし。小休止。
南へ下ると笠形神社を通って、加瀬集落へのコース。
展望はなし。小休止。
南へ下ると笠形神社を通って、加瀬集落へのコース。
10：37 山頂へ到着
山頂には木製と鉄製の東屋がある。既に数人の方が休憩中。
山頂には木製と鉄製の東屋がある。既に数人の方が休憩中。
北東の千ケ峰方面。見晴らしは良いが、霞んでいる。
運が良ければ、南側は明石海峡大橋も見えるとか。
運が良ければ、南側は明石海峡大橋も見えるとか。
11：09 出発
山頂が混んできたので出発。
木製東屋の裏から北尾根ルートへ向かう。
激下りの上に、踏み跡やテープもほとんどない。
山頂が混んできたので出発。
木製東屋の裏から北尾根ルートへ向かう。
激下りの上に、踏み跡やテープもほとんどない。
11：27 転換点
下りが緩やかになり、尾根伝いに歩く。
ここは赤いテープが右の方へ3ヶ所あるが、尾根沿いに左へ。
下りが緩やかになり、尾根伝いに歩く。
ここは赤いテープが右の方へ3ヶ所あるが、尾根沿いに左へ。
11：36 急登両側とも急斜面の尾根道が続く。特に北側は、ほとんど崖状態。
正面に812Pのピークが見えてくる。ここは直登するしかない。
2/3 11:38
11：36 急登
両側とも急斜面の尾根道が続く。特に北側は、ほとんど崖状態。
正面に812Pのピークが見えてくる。ここは直登するしかない。
両側とも急斜面の尾根道が続く。特に北側は、ほとんど崖状態。
正面に812Pのピークが見えてくる。ここは直登するしかない。
11：49 812P境界杭がある。ここで左手に方向転換するはずだが、左手もかなりの急斜面。念のため、少し直進してGPSで確かめるが、やはりここを下るのが正解のよう。
2/3 11:49
11：49 812P
境界杭がある。ここで左手に方向転換するはずだが、左手もかなりの急斜面。念のため、少し直進してGPSで確かめるが、やはりここを下るのが正解のよう。
境界杭がある。ここで左手に方向転換するはずだが、左手もかなりの急斜面。念のため、少し直進してGPSで確かめるが、やはりここを下るのが正解のよう。
12：11 登山道との出会い最後の藪漕ぎをすると、登山道に飛び出す。
下から登ってくると、三合目と四合目の間で登山道が急に左へ曲がっている箇所だが、知らないとわからない。
1
2/3 12:11
12：11 登山道との出会い
最後の藪漕ぎをすると、登山道に飛び出す。
下から登ってくると、三合目と四合目の間で登山道が急に左へ曲がっている箇所だが、知らないとわからない。
最後の藪漕ぎをすると、登山道に飛び出す。
下から登ってくると、三合目と四合目の間で登山道が急に左へ曲がっている箇所だが、知らないとわからない。
12：29 分岐山頂から三合目まで一気に下ってきたので、三合目のベンチで休憩。あとはのんびりと下る。
滝見台近くの分岐で、扁妙の滝へは行かずに登りとは違うルートで下ることにする。
2/3 12:29
12：29 分岐
山頂から三合目まで一気に下ってきたので、三合目のベンチで休憩。あとはのんびりと下る。
滝見台近くの分岐で、扁妙の滝へは行かずに登りとは違うルートで下ることにする。
山頂から三合目まで一気に下ってきたので、三合目のベンチで休憩。あとはのんびりと下る。
滝見台近くの分岐で、扁妙の滝へは行かずに登りとは違うルートで下ることにする。
撮影機器：
感想
前日の土曜日が異様に暖かかったので、氷瀑やアイゼン使用は無理だろうなァと思いながらの山行きでしたが、案の定、扁妙の滝は全く凍っておらず、山頂にも雪がない状態で、ザックの中のアイゼンが重く感じながらの歩きでした。
今回は、i-Phoneに「DIY-GPS」というアプリをダウンロードしてトライしてみました。
手順として、�．僖愁灰鵑妊�シミールから笠形山周辺のマップを切り取り、�◆�DropBox」でマップをi-Phoneに取り込み、��ヤマレコに公開されていたyamayaさんのGPSデータをダウンロードして「DIY-GPS」に登録しておくという準備をしました。
当日は「DIY-GPS」で自分のログを取ながら、yamayaさんの歩かれたコースをなぞりながら歩くだけ（yamayaさん、ありがとうございました）。六合目の手前でルートをはずれた際や北尾根では重宝しました。
「DIY-GPS」は450円とお手頃価格の上に、ホームページで詳細に使い方を説明してありますので、簡単に設定できました。
但し、バッテリーの消費が激しいので（私のi-Phoneは4Sなので）、予備バッテリーは必需品です。
PS.
グリーンエコー笠形は、入村料200円が必要です。駐車場代だと思って帰りには総合案内所で払いましょう（入村料を払うと手書きマップがもらえますので、できれば登る前に払うほうがよいかも）。総合案内所には「響の湯」もあります。
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