山は冬の装い〜岩菅山〜
- GPS
- 05:40
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:40
天候 | 朝曇り☁️➡️晴れ☀️➡️昼過ぎから曇り☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 詰めれば10台ちょっと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口〜岩菅山> 良く整備された登山道で危険箇所、迷うようなところは無いと思います。雨後だったので落ち葉や木の根が少し滑りやすかったです。 地元の方に聞いたところ雨後じゃなくてもぬかるみは所々あるみたい。 前半はなだらかな樹林帯の登山道。 分岐から先、樹林帯を抜けると山頂までは急登。 ちょっと岩っぽくなります。 <岩菅山〜中岳> 道ははっきりと付いていますのでルートミスはないかと思います。 岩菅山からアップダウンをしながら裏岩菅山まではこれまで通りよく整備された登山道。そこから一旦コルまで下り先に進めば進むほどワイルドになりますが笹も刈られているので特に問題は無し。 樹林帯を抜け中の岳手前は岩場が多く足元には注意が必要。 この間もぬかるみは多いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今週月、火と連休とったのに雨と車のトラブルで山に行けなかったので人がいる土日は殆ど山には行かないんだけどどこか行こうと出かけました。
候補は当初行く予定だった越後の山か北信の山。
のんびり歩きをしようとこの日は北信の白砂山とか佐武流山辺りに向けて出発。
が、再び車のトラブル・・・
心配なのでサッと登れる山に変更。
北信の山はそこまで遠い訳じゃないんだけどなぜかあまり来る機会がなく、結構有名どころも登ってないとこ多いのよね。
夜中は雨が降ったようで朝方までちょっと雲が残っていたけど志賀高原に向かう道中の紅葉は素晴らしく、高原散策も良さそうかもななんて思いながら登山口へ。
登山口の標高がそれなりに高いので少し雲がかかっていましたが山麓は良く晴れていたし予報も悪くないし、雲の流れも速いので登ってるうちに回復するだろうと登山口を出発。
歩いていると徐々に雲が取れてきて雲の切れ間から青空が顔を出してくれました。
周囲が見渡せるようになると高いところは霧氷で綺麗。
いいねいいね。
明るくなってきて多少気温が上がって来たのか霧氷がバラバラと音を立てて上から降ってきます。
一息つきながら歩いていると追いついて来た地元の方がいて、その方とおしゃべりしながら歩きながら樹林帯を抜けると雰囲気がガラッと変わります。
稜線はちょっと登りが急になり、岩がごつごつしてきます。
辺りの景色も見まわせるようになって気持ちいい。
山頂まではあっという間でした。
山頂で一息ついて少し先まで足を延ばします。アップダウンはあるけど岩菅山から先もよく整備されています。足元は結構ぬかるんでドロドロだけどね・・・。
裏岩菅山に到着。
山頂は少し広くなっていて風を避けるようなところはないので寒いですね。
先に続く稜線が格好いい。
この先は一旦コルまで下って再び登り返し。
笹は刈られているし道はわかるけど入山者が少ない感じはします。
岩場も多いですね。
草津方面の眺めも良くなってきますが再び雲が多くなってきました。
時間的にはまだまだ先の烏帽子まで行く余裕は充分あるけど下山してからの事もあるし途中までで引き返すことにします。
昼食を摂り、コーヒー飲んでまったりした後で岩菅山まで戻り小屋の様子なんかを見て下山開始。
昼過ぎでも霧氷や氷が解けないので山頂の気温は氷点下かな?
下山時は登りの時に会った方が烏帽子まで行って戻ってきたのでおしゃべりしながら歩きました。
おしゃべりしながらだと下るのはあっという間ですね。
下山してからはちょっと紅葉の志賀高原の池とかを散策してから帰ろうかと思ったけど、雨が降って来ちゃって寒かったので温泉入って暖まって車の様子を気にしながらのんびりと帰宅しました。
思ったよりも良い山で一足先に冬っぽい感じも味わえて良い一日でした。
地元はこの辺よりも15度ぐらい暖かいからまだこれから秋の山って感じだと思うけど場所によってはもう山は冬の装いですね。
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