密・集・列の晩秋の赤城山（篭山ー駒ヶ岳ー黒檜山 周回）

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 8.0km
• 登り: 553m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:55

9:28 大洞駐車場
9:36 9:36 赤城公園ビジターセンター
9:52 9:56 鳥居峠
10:02 10:02 篭山
10:40 10:47 駒ヶ岳
10:55 10:55 大タルミ
11:16 11:20 黒檜山大神
11:23 11:23 赤城山
11:31 11:50 黒檜山絶景スポット
11:53 11:54 赤城山
12:35 12:40 猫岩
12:48 12:50 黒檜山登山口
13:06 13:19 水仙殿 辨天宮
13:23 大洞駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大洞駐車場に駐車。因みに私が最後の一台。
姫百合は満車、

コース状況／危険箇所等

問題なし。しかし湿潤した落ち葉で岩のある場所はよく滑る

写真

10/24 9:29

さて出発。駐車場は満車

10/24 9:37

覚満淵を経由します。

10/24 9:44

もう秋が終わり初冬みたいな雰囲気

10/24 9:52

鳥居峠も満車

10/24 9:52

鳥居峠から見た覚満淵
まだ紅葉が残っています。

10/24 9:53

鳥居峠のケーブル跡より

10/24 9:55

ここより登山開始

10/24 9:56

篭山へはバリルート
紅葉は一番明瞭でした。

10/24 9:56

10/24 9:57

庭園みたいな岩場を登る

10/24 10:02

篭山に到着

10/24 10:02

10/24 10:04

正規ルートが左から登ってきます。

10/24 10:04

いい雰囲気の道です。

10/24 10:11

もうすぐ尾根に

10/24 10:11

尾根に達すると紅葉の斜面や

10/24 10:17

山並み

10/24 10:18

シラカンバ林を登れば

10/24 10:28

大洞分岐に達しました。
たくさんの人が寛いでいます。

10/24 10:30

天気が良いので

10/24 10:31

眺めが良いです。

10/24 10:32

富士山はガスってて見えない。

10/24 10:32

小沼

10/24 10:34

駒ヶ岳へはあと少し

10/24 10:37

当然に左右の景色を眺めながら

10/24 10:39

大沼と鈴ヶ岳

10/24 10:40

駒ヶ岳に着いたのですが、人、人、人。

10/24 10:42

景色を楽しんで

10/24 10:42

ちょっと休んで

10/24 10:48

大沼をよく眺めて

10/24 10:48

黒檜山へと向かう。

10/24 10:51

池がありました。記憶にあったような。。。

10/24 10:51

10/24 10:55

大タルミ
人が写っていないが、実際は沢山いる

10/24 11:09

急登を登り振り返っています。地蔵岳

10/24 11:09

黒檜山への急登では何人追い抜いたかなあ。
1分に1回はすれ違い、列に付いて追い越して、、、

10/24 11:15

黒檜山への急登では何人追い抜いたかなあ。紅葉見ている暇が無いなあ。

10/24 11:16

60歩の絶景スポット分岐です。

10/24 11:17

ここも紅葉が残っていました。

10/24 11:17

富士山は見えなかったよね。

10/24 11:19

黒檜山大神に

10/24 11:20

参拝します。

10/24 11:21

駒ヶ岳分岐
ここより猛烈な人並みです。

10/24 11:22

でもすぐに

10/24 11:23

黒檜山。列。密。
写真撮るのに順番待ち

10/24 11:26

絶景スポットも人だらけ。
いろいろな食材の味が混ざり凄い匂いです。（私は苦手）

10/24 11:28

北端から男体山
周囲は人だらけなのでちょっと戻ったところに

10/24 11:32

良い場所が。ここで昼食。腰掛けるのに丁度よい岩がゴロゴロしている。

10/24 11:56

さて下山します。

10/24 11:59

人人人人と人、果たして何人とすれ違ったか？
この手前ですれ違った人が5メートルくらい落ちてきたので押さえて留めました。頭部打撲していなくてよかった。

10/24 12:00

すれ違いにも時間がかかります。

10/24 12:00

今日のお気に入りの画像

10/24 12:17

だいぶ降りてきて、大沼が目の前に

10/24 12:17

ここでも果たして何人追い抜いたか。。。

10/24 12:18

猫岩付近より

10/24 12:18

黒檜山

10/24 12:19

大沼と紅葉

10/24 12:19

10/24 12:19

10/24 12:33

更に下ると

10/24 12:36

良い色

10/24 12:37

露岩が目立つ下り

10/24 12:48

黒檜山登山口に到着
この時間に10名以上のグループが2組登りはじめています。
大丈夫かなあ？

10/24 12:49

黒檜山登山口は溢れています。

10/24 12:58

よくある風景

10/24 13:01

黒檜山を見上げる。

10/24 13:04

湖畔より黒檜山

10/24 13:04

猫岩付近は紅葉が目立つ

10/24 13:07

初めて見た弁天宮

10/24 13:09

初めて見た御神水

10/24 13:15

湖畔で休んで

10/24 13:23

駐車場に戻りました。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

yamadanuki

・天気が良いので久々に妙義でも。と思いつつ昨日はそれなりの雨量だったので、諦めて何故か赤城山へ。
大洞の駐車場で隣に駐車した人と話をする。なんかアニメのヤマノススメ（ヤマノムスメ？）のファンで聖地巡礼として地蔵岳へ登るのだそうだ。登山を始めたきっかけもアニメだそうだ。榛名や谷川も掲載されているらしいが、妙義も原作にあるらしい。でも作品化されて妙義に聖地巡礼なんて、、、勘弁して欲しい。
・前回と逆コースで辿る。黒檜山へ近づくにつれて人の数と列が増えてくる。すれ違いや追い抜きに時間がかかり、あまり楽しくない。
・果たして何百人とすれ違っただろうか？　列、人、密、山狸には苦手な空間でした。この年になって行く場所間違ったらしい。
・黒檜山から下山中、すれ違ってすぐの人が上から5メートルくらい転がってきました。頭打たなくてよかった。誰にでもある「素っ破抜け」であろう。自分も過去に経験あるので、教訓としたい。
・黒檜山登山口でツアーの団体が数組、団体でのピストンでも最低3時間はかかるだろうに、午後1時頃から登って日没までに戻れるのか？　あの滑りやすい下り、安全なのか？　かなり疑問を感じてしまいました。なんか信じられない。私がリーダーだったら絶対に断るでしょう。