朝日連峰 大朝日岳 日暮沢周回

2020年10月18日(日) 〜 2020年10月19日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,253m
• 下り: 2,242m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:50

7:40 日暮沢小屋
10:10 10:20 清太岩山
12:00 13:00 竜門山避難小屋
14:00 14:10 寒江山
14:30 14:40 北寒江山
15:00 15:30 寒江山
16:30 竜門山避難小屋

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:50

6:10 竜門山避難小屋
7:20 7:20 西朝日岳
9:00 9:00 大朝日岳山頂避難小屋
9:10 9:40 大朝日岳
12:00 12:30 古寺山
13:30 13:30 ハナヌキ峰分岐
16:00 ゴール地点

天候

1日目：晴れ　2日目：霧のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋前駐車場は満車のため路上駐車しました。

写真

10/18 7:40

日暮沢登山口

10/18 9:22

急登続きが堪えます。

10/18 10:16

一旦休憩。素晴らしい眺め。

10/18 10:31

峰々の雄大な眺めが素晴らしい。

10/18 11:12

稜線まであと一息

10/18 11:57

稜線に出て竜門小屋にて休憩。デポって寒江山方面へ。

10/18 14:05

寒江山

10/18 14:35

北寒江山からの以東岳方面

10/18 15:38

竜門小屋までの帰路

10/18 16:56

日没の瞬間

10/19 7:23

西朝日岳

10/19 9:01

大朝日岳まであと少し。

10/19 9:18

大朝日岳山頂。ガスの流れが速く、時折晴れ間が覗きました。

10/19 10:49

ゆっくり下山

10/19 11:03

小朝日岳は巻き道を

10/19 13:25

あと一息

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

備考

竜門小屋にライト（Black Diamond：ReMOJI）を忘れました。次回行くときに残っていれば回収したいです。

感想

KG1

晴れた1日目は日暮沢から入山しました。登山口は既に車で溢れ返っていました。

竜門山までは長い登りが続くため、荷物の重みが足を止めますが、紅葉はまだ残っていてとても綺麗で、峰々の眺めはとても雄大で胸に迫るものがありました。

嫌になるくらいの登りが終わって稜線に出たら絶景が待っていました。竜門小屋で長めの昼食をとり、荷物をデポって寒江山へ向かいました。
山頂でお会いした方々と少々話したりして、今この目の前にある感動を共有でき元気をもらいました。
寒江山で引返す予定でしたが時間があるなら更に狐穴方面まで行くことを勧められ、その稜線にまた感動。
竜門小山までの帰路や夕焼けも素晴らしい眺めでした。
竜門小屋は水が豊富で室内も綺麗。夜の山小屋はとても寒くダウン必須でした。

2日目は朝から霧で風もあり心が折れそうになりましたが、次第に晴れて稜線を堪能。大朝日岳山頂がガスっていたのが少し心残りです。小朝日岳の紅葉は素晴らしかったです。

下山中に足を痛めてしまい下りの足運びが辛かったのと、途中で道に迷いかけため下山に時間がかかってしまったことは反省。
今回は天気も良く、人が少なく静かな稜線歩き、紅葉山歩きを満喫しました。また違うルートで朝日連峰を縦走したいと思いました。