記録ID: 2671991
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ハイキング
関東
茨城/盛金富士、熊野山、陰陽山
2020年10月25日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 758m
- 下り
- 763m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
南皆沢公園駐車場 |
写真
感想
よい季節になったので、近場の低山へ出かける。下小川駅は無料駐車場が利用できる。富士神社の鳥居のある登山口からしばらく登ると伐採地に出て視界が広がる。しかしながら、草がよく育ち、そこだけ半やぶ状態だ。そこ以外は全工程を通してよく整備されたハイキングコースである。盛金富士に着くと、西側には雲海が広がっていた。日光や那須は天気が悪いのだろうか、雲があり見えない。
登りと反対の南側へ下る。急坂を過ぎると気持ちの良い尾根道となる。平山橋を渡り、熊野山の登山口へ舗装路を歩くが、想定以上の急坂である。登山道に入るとアップダウンを繰り返し、最後は石段を登り切って熊野山山頂へ到着。山頂からは南から西に視界が開けていた。ひととおり景色を楽しんで下山する。途中で分岐を下小川橋方向に向かう。国道118号の下を通る急な舗装歩道をゆくが、コケやぬれ落ち葉で滑りやすい。今回の山行で一番の危険個所であった。
下小川駅から車で陰陽山森林公園に向かう。森林公園の駐車場は細い道を登っていく必要があるので、手前の南皆沢公園の駐車場に停めた。陰陽神社に向かう石段を登り、すぐに本殿に到着。ユニークな狛犬を楽しんだ後、本殿左側から展望台へ。簡単に山頂からの景色が楽しめる。陰陽神社は夫婦和合の神様。ご神体の陰陽石という巨岩は、東日本大震災で崩壊してしまった。また、陰陽山のマツタケとアケビをかたどった「陰陽饅寿」はインパクト抜群の地元銘菓(まんじゅう)である。
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