ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2672392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鹿倉山 大寺山(小菅の湯をスタートして麦山の浮橋へ)

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
16.1km
登り
819m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:40
合計
5:33
4:39
25
5:04
5:04
36
5:40
5:41
22
6:03
6:03
53
6:56
6:57
18
7:15
7:35
33
8:08
8:09
36
8:45
9:01
14
9:15
9:15
26
9:41
9:42
7
9:49
9:49
23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅こすげに停めました。
コース状況/
危険箇所等
大寺山からの下りが急です。また急坂を過ぎると少し左が切れ落ちた細尾根があります。慎重に行けば問題ないでしょう。
突然ですが、大丹波峠に到着です。
ここまで真っ暗の中、ヘッドライトをつけて一般道、林道と歩いてきました。
2020年10月25日 06:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 6:02
突然ですが、大丹波峠に到着です。
ここまで真っ暗の中、ヘッドライトをつけて一般道、林道と歩いてきました。
大丹波峠からもずっと林道を歩き。やっとここから登山道に入ります。林道は大小の石が敷き詰められていて、またわだちもできていて歩きにくかったです。
2020年10月25日 06:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 6:23
大丹波峠からもずっと林道を歩き。やっとここから登山道に入ります。林道は大小の石が敷き詰められていて、またわだちもできていて歩きにくかったです。
登山道に入ったかと思うといつの間にか林道と合流し、その後登山道を歩いたり林道を歩いたりします。
2020年10月25日 06:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 6:40
登山道に入ったかと思うといつの間にか林道と合流し、その後登山道を歩いたり林道を歩いたりします。
そうこうしているうちに、鹿倉山山頂がもうじきのところに標識が現れ、これに従って進みます。
2020年10月25日 07:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:11
そうこうしているうちに、鹿倉山山頂がもうじきのところに標識が現れ、これに従って進みます。
鹿倉山山頂です。お疲れさまでした。
2020年10月25日 07:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:14
鹿倉山山頂です。お疲れさまでした。
もう一つの山頂標識です。
2020年10月25日 07:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:14
もう一つの山頂標識です。
山頂は意外と広いです。展望はありません。ここで2度目の朝飯を食べて大寺山に向かいます。
2020年10月25日 07:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:15
山頂は意外と広いです。展望はありません。ここで2度目の朝飯を食べて大寺山に向かいます。
相変わらず林道を歩いたり登山道を歩いたりします。
歩きにくい林道ばかりを歩いていると、面白くないので、登山道がなくても無理やりショートカットがてら山の中を歩いたときもありました。
2020年10月25日 07:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:41
相変わらず林道を歩いたり登山道を歩いたりします。
歩きにくい林道ばかりを歩いていると、面白くないので、登山道がなくても無理やりショートカットがてら山の中を歩いたときもありました。
オオヤマト山(1250m)。
2020年10月25日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:51
オオヤマト山(1250m)。
オオヤマト山から東方面に見えた山。
御前山かな。ステキな山。
2020年10月25日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 7:52
オオヤマト山から東方面に見えた山。
御前山かな。ステキな山。
タナグチ山(1178m)。
2020年10月25日 08:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 8:06
タナグチ山(1178m)。
丹波山村鴨沢へ下りる分岐道案内。
2020年10月25日 08:35撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 8:35
丹波山村鴨沢へ下りる分岐道案内。
忽然と現れた大きなお堂。
ここで安全祈願をしていいの?
とりあえず手を合わせます。
2020年10月25日 08:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 8:44
忽然と現れた大きなお堂。
ここで安全祈願をしていいの?
とりあえず手を合わせます。
ありました、大寺山 (960m)山頂標識。
お疲れさまでした。
お堂を一周回って奥多摩湖方面に下山します。
2020年10月25日 08:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 8:50
ありました、大寺山 (960m)山頂標識。
お疲れさまでした。
お堂を一周回って奥多摩湖方面に下山します。
はじめはかなり急勾配です。
2020年10月25日 09:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 9:02
はじめはかなり急勾配です。
途中、左側が切れ落ちた細尾根があり、慎重に通過します。
(写真は振り返ってパチリ)
2020年10月25日 09:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 9:10
途中、左側が切れ落ちた細尾根があり、慎重に通過します。
(写真は振り返ってパチリ)
途中緩いところもありますが、登山口に近づくにつれて傾斜が急になってきて、つづら折りになっています。
2020年10月25日 09:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 9:26
途中緩いところもありますが、登山口に近づくにつれて傾斜が急になってきて、つづら折りになっています。
登山口に到着です。
この時点で当初の計画より1時間ほど遅れていました。
2020年10月25日 09:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 9:41
登山口に到着です。
この時点で当初の計画より1時間ほど遅れていました。
しかし、三頭山はあきらめてでも次のイヨ山に向かうこととしました。深山橋を渡り青梅街道を通って麦山の浮橋を渡り、イヨ山の登山口に取りつくつもりです。
2020年10月25日 09:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 9:45
しかし、三頭山はあきらめてでも次のイヨ山に向かうこととしました。深山橋を渡り青梅街道を通って麦山の浮橋を渡り、イヨ山の登山口に取りつくつもりです。
自分が歩いた奥多摩湖沿いの青梅街道は制限速度30km。そこを爆音をとどろかせながら多くの車やバイクが高速で通り抜けていきます。歩道と言っても白線が引いてあるだけのもので狭いところは肩幅ほどもありません。命がけで通りました。
2020年10月25日 10:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 10:05
自分が歩いた奥多摩湖沿いの青梅街道は制限速度30km。そこを爆音をとどろかせながら多くの車やバイクが高速で通り抜けていきます。歩道と言っても白線が引いてあるだけのもので狭いところは肩幅ほどもありません。命がけで通りました。
麦山の浮橋が見えてきました。
2020年10月25日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 10:11
麦山の浮橋が見えてきました。
ガビ〜ン。浮橋崩壊中!あの距離ではジャンプすることもできないし泳いで渡ることもできない。・・・ここでやる気の灯は完全消に消え失せました。想定外で登山が終了するのは残念ですが仕方ありません。
2020年10月25日 10:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 10:12
ガビ〜ン。浮橋崩壊中!あの距離ではジャンプすることもできないし泳いで渡ることもできない。・・・ここでやる気の灯は完全消に消え失せました。想定外で登山が終了するのは残念ですが仕方ありません。
ちょうどここにバス停があり、約20分後に小菅の湯行きが来るので、それに乗って帰りました。
2020年10月25日 10:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
10/25 10:16
ちょうどここにバス停があり、約20分後に小菅の湯行きが来るので、それに乗って帰りました。
<おまけ>
帰路途中で撮った富士山。見事です。でも雪が少なくなっています。
2020年10月25日 16:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
10/25 16:10
<おまけ>
帰路途中で撮った富士山。見事です。でも雪が少なくなっています。

感想

 多摩百山の大寺山とイヨ山の登頂を主目的として出かけました。
 アップされているレコを参考に、道の駅こすげ→鹿倉山→大寺山→麦山の浮橋→イヨ山→三頭山→向山→道の駅こすげ と、計画を立てましたが、浮橋が通行止めだったのでそこで登山を終了し、バスで道の駅まで戻りした。自分にはかなりハードな計画であったため、途中で終了したことに対し、心の中の自分が「これでいいのだ。」と言っていました。
 イヨ山はまたの機会挑戦します。

 大寺山の下山途中、もうじき一般道に出ようかというぐらいのところで、一人の男性登山者と出会いました。その方は埼玉の山岳会の方で、今回自分が歩いたコースと同じコースを来週20人ぐらいで歩く予定をしていて、その下見に来たそうです。今自分が通ったばっかりなのでホットな情報を差し上げました。その山岳会は年配の方が多いそうで、一人のけが人も出さず無事下山されることをお祈りしています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:379人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら