清里駅から横尾山

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)

• GPS: 10:43
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,341m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:46

8:40 清里駅
9:45 9:49 鹿柵ゲート
10:17 10:21 飯盛山
10:31 10:32 平盛山
11:02 11:04 十文字峠
11:53 12:12 三ツ沢ノ頭
12:32 12:38 三ツ沢ノ大ダル（二ツ山峠）
13:13 13:22 槍
13:41 13:44 木賊ノ大ダル
14:05 14:12 木賊ノ頭
14:14 14:18 豆腐岩
15:00 15:05 横尾山
15:30 15:30 カヤトの原
16:05 16:06 信州峠
18:26 みずがき山自然公園

2日目

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:35

7:50 みずがき山自然公園
8:24 8:24 瑞牆山荘
8:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR小海線　清里駅
列車の本数が少ないので時間に注意してください。
清里駅と野辺山駅は、交通系ICカードが使えます。

帰路：山梨峡北バス
瑞牆山荘前のBSから、JR韮崎駅 ￥2060

コース状況／危険箇所等

十文字峠を過ぎた先の三沢指示標から右手の笹藪に突入する。
右手に有刺鉄線のフェンスが尾根に沿って続いています。
早めに、越えられそうな場所から越える。（歩きやすいため）

左手から大きな網目（コンクリート打ちに敷く網）のフェンスが替わりに登場。
歩いている経路をそのまま歩いていると、次第に尾根から外れて行きます。
私は、戻って越えられそうな所で越えました。

後で知りましたが、フェンスにウエスをくくり付けている所が、扉になっているそうです。
事前調査の必要性を痛感。^_^;

写真

10/24 7:52

八ヶ岳高原へ向かう、小海線の大カーブ
ゆうべ見た〜夢の中で〜♩

10/24 8:15

清里駅到着

10/24 8:28

八ヶ岳ブルーに、白い駅舎が映える

10/24 8:30

バブルの頃のメルヘンチックな建物。
交番横の赤い屋根はコンビニ。
2階はイートイン出来ます。

10/24 9:07

これから登山開始

10/24 9:15

ツリフネソウ

10/24 9:46

東屋発見

10/24 10:07

白い薄化粧の、北岳

10/24 10:19

八ヶ岳も美しい

10/24 10:22

飯盛山

10/24 10:33

野辺山の電波望遠鏡群

10/24 10:35

立木の無い特徴的な飯盛山

10/24 10:54

これから向かう稜線

10/24 11:00

十文字峠
稜線の経路と直交する道は藪の中

10/24 11:03

ここを右上、ササヤブの中を登る。
右手には有刺鉄線のフェンス。

10/24 11:13

シャトレーゼスキー場の一部

10/24 11:18

ひときわ目を引いたカエデの紅葉

10/24 11:35

左から網目のフェンスが登場

10/24 11:36

有刺鉄線と網目フェンスの合流地点

10/24 11:51

八ヶ岳の手前に飯盛山

10/24 12:03

網目フェンス
結構高さが有ります。
乗り越えるときは注意

10/24 12:15

三ツ沢ノ頭

10/24 13:15

槍、
山頂前後の足元が見えない笹藪の急登がツライ

10/24 14:11

木賊ノ頭
ピンクテープが沢山有る所から分岐してピストン

10/24 14:20

豆腐岩
この先は右下へ進む

10/24 14:26

登山道は何処？

10/24 14:54

今日最後のピーク、横尾山。
奥に、瑞牆山と金峰山

10/24 15:05

横尾山到着

10/24 15:06

山頂から南側の展望

10/24 15:10

午後の日差しを浴びて、黄葉が輝く

10/24 15:29

カヤトの原

10/24 16:08

信州峠
この時間では、誰もいない

10/24 16:14

林道へ突入
林道だったら、暗くなっても足元は安心

10/24 17:11

イエローの奥に瑞牆山
この後、暗い中無事に瑞牆山自然公園に到着する。
着くと、公園内が凄いことになっていた。

10/25 7:50

朝の瑞牆山

10/25 7:50

瑞牆山自然公園管理棟
お世話になりました。
受付時間外の料金箱は写真の左側にあります

10/25 7:56

カンマンボロンへの登山道入口

10/25 7:57

入口付近には、多数の駐車車両

10/25 8:32

瑞牆山山荘
今回の山行はここで終了
お疲れ様でした

撮影機器：

D810A ボディ ニコン

感想

skywatcher

瑞牆山と八ヶ岳の間を歩いていないので、ちょっと歩いてみた。
なるべく早く清里駅に着くには、最寄り駅の1番電車では遅くなるので、
JR橋本駅まで40分歩く。

飯盛山の先から横尾山までの県境尾根は、あまり歩かれていないので、ある程度の難路であることは想像出来ましたが、フェンスに翻弄されました。
ただ、ピンクテープが要所要所に有るので、勇気付けられました。

計画した山行行程では、瑞牆山自然公園への到着は夜になると思っていましたが、テントを背負っているというのは結構心強いものです。その分重いです^_^;

夜になって瑞牆山自然公園に着くと・・・・
アウトドアのイベントと間違ってしまうくらいのテント、テント・・・
テント場の広場は、区画無しのオートキャンプ状態。
変なところに張れば、翌日車の通行に支障が出かねない。
管理者はいないし、テント一泊＠1500円　　高い！目を丸くする　(@_@)
こじんまりと広場の隅の方に幕営する。
しかし、キャンパーさん達はマナーの良い人ばかり。夜は静かに過ごせました。

この瑞牆山エリアは紅葉の見頃で、沢山の登山者や観光客で駐車場は満車。
あぶれた車が路駐。瑞牆山荘近辺では両肩に路駐。バスの運行に支障が出ていました。困ったものだ。

今回の山行は経路が判りづらかったけれど、なんとか歩くことが出来てよかったですが、マイナーな稜線歩きは疲れました。
無事今回も怪我無く終える事が出来ました。お疲れ様でした。