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Yamareco

記録ID: 2675473
全員に公開
ハイキング
奥秩父

妙法ヶ岳 北東尾根

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
6.6km
登り
1,122m
下り
443m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:38
合計
6:42
距離 6.6km 登り 1,122m 下り 460m
9:24
2
9:26
1
三峰神社表参道入口
9:27
26
登龍橋
9:53
59
妙法ヶ岳北東尾根取付き
10:52
58
720m分岐
11:50
12:05
47
展望地
12:52
6
北尾根合流地点
12:58
12
難所の岩場
13:10
13:15
55
直下の岩場(モンスター)
14:10
0
尾根復帰
13:23
14:31
6
14:37
20
14:57
11
15:08
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 気持ちの良い秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
秩父漫遊切符が、格安になっていた。
コース状況/
危険箇所等
<妙法ヶ岳北東尾根>
登竜橋を渡りきったところから、左の荒川右岸沿いの旧遊歩道をしばらく行ってから、巡視道路取次から入る
少し岩場のやせ尾根あるが、この手のルートに慣れている人であれば、特に問題なし
1150m圏、妙法ヶ岳直下の岩場が核心部
しばし散策したが、岩場の状況等や己のスキルを天秤にかけ、直登は見送った
岩場左方向の岩根をトラバースし、岩の切れ目を探したがルーファイに苦心
適当なところで(ルンゼ左岸)尾根に向けて直登したが、かなり危険な登り
滑落の許されない箇所の連続
今回自分が登ったルートは正直まったくお勧めできない
もう少し先までトラバースし、一般道の新しい階段のところを直登するのが
危険がなくてよいかと思われる。

妙法ヶ岳以降のルートはとても整備された道なので割愛
本日はこちらから入山
以前から温めていたルートに挑む
2020年10月25日 09:23撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 9:23
本日はこちらから入山
以前から温めていたルートに挑む
画像では分かりにくいが、途中もの凄い蜘蛛の巣群を発見
2020年10月25日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 9:25
画像では分かりにくいが、途中もの凄い蜘蛛の巣群を発見
ここから三峰神社へ登る、正統派、表参道ルートを少し進む
2020年10月25日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 9:26
ここから三峰神社へ登る、正統派、表参道ルートを少し進む
茶屋を過ぎて、登龍橋を渡る
2020年10月25日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/25 9:27
茶屋を過ぎて、登龍橋を渡る
登龍橋から荒川
同じ荒川でも下流部の板橋シティマラソン界隈と、上流部とでは全然違った景観
2020年10月25日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 9:28
登龍橋から荒川
同じ荒川でも下流部の板橋シティマラソン界隈と、上流部とでは全然違った景観
登龍橋渡りきったここで左折
妙法ヶ岳北尾根はこの石碑裏が取付き点
でも今日登るのは北東尾根
2020年10月25日 09:29撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 9:29
登龍橋渡りきったここで左折
妙法ヶ岳北尾根はこの石碑裏が取付き点
でも今日登るのは北東尾根
しばらく荒川沿いの右岸の遊歩道を歩く
2020年10月25日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/25 9:32
しばらく荒川沿いの右岸の遊歩道を歩く
苔むしており、良い雰囲気の遊歩道だが、途中荒れている個所もあった
2020年10月25日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 9:37
苔むしており、良い雰囲気の遊歩道だが、途中荒れている個所もあった
このテープがつけられた箇所が北東尾根取付き
2020年10月25日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5
10/25 9:53
このテープがつけられた箇所が北東尾根取付き
比較的簡単に尾根に乗れた
…が、やっぱりVR、しばし急登&やせ尾根で緊張を強いられる箇所もみうけられた
2020年10月25日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
6
10/25 10:05
比較的簡単に尾根に乗れた
…が、やっぱりVR、しばし急登&やせ尾根で緊張を強いられる箇所もみうけられた
花に癒されるひととき
2020年10月25日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 10:22
花に癒されるひととき
ここは比較的平和な尾根
2020年10月25日 10:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/25 10:32
ここは比較的平和な尾根
下りでは間違えやすい箇所720m圏の尾根分岐
振り返って
ここは下りで使用する時は、気持ち左を降る。
右に行ってはいけない。地形図では末端で崖マーク
2020年10月25日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 10:52
下りでは間違えやすい箇所720m圏の尾根分岐
振り返って
ここは下りで使用する時は、気持ち左を降る。
右に行ってはいけない。地形図では末端で崖マーク
人口樹林帯の日蔭エリアは涼しいというより寧ろ登りでもすこし肌寒い
季節の変化を如実に実感
2020年10月25日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 10:54
人口樹林帯の日蔭エリアは涼しいというより寧ろ登りでもすこし肌寒い
季節の変化を如実に実感
標高900m圏で針葉樹林帯が途切れ、眺望が開けた
前方に見えるは妙法ヶ岳
2020年10月25日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
6
10/25 11:17
標高900m圏で針葉樹林帯が途切れ、眺望が開けた
前方に見えるは妙法ヶ岳
左手に熊倉山聖尾根が見える
登山日和の素晴らしい秋らしい快晴
2020年10月25日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
7
10/25 11:21
左手に熊倉山聖尾根が見える
登山日和の素晴らしい秋らしい快晴
紅葉も
秋の青空に映えて綺麗だ
2020年10月25日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 11:22
紅葉も
秋の青空に映えて綺麗だ
東方向の熊倉尾根
この尾根をこのアングルで眺めるのは初めてである
2020年10月25日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
6
10/25 11:24
東方向の熊倉尾根
この尾根をこのアングルで眺めるのは初めてである
1000mを越えるあたりから、岩が目立ち始める
このあと1030m圏で出現の岩場を右から巻こうとしたが、事前に仕入れた情報で確か展望が得られる岩場かもしれないと思い登ってみる
2020年10月25日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 11:36
1000mを越えるあたりから、岩が目立ち始める
このあと1030m圏で出現の岩場を右から巻こうとしたが、事前に仕入れた情報で確か展望が得られる岩場かもしれないと思い登ってみる
高度感ある登りで、落ちたらシャレにならない感じで気が抜けない
慎重に登った
2020年10月25日 11:42撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 11:42
高度感ある登りで、落ちたらシャレにならない感じで気が抜けない
慎重に登った
展望地足元
絶景が臨めるのは確かだが、高所が苦手な方には少しお勧めできないかもしれない
岩の上でしばし休憩。絶景だし周りにはヤシオの木があるし、春にまた再訪したい
2020年10月25日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8
10/25 11:50
展望地足元
絶景が臨めるのは確かだが、高所が苦手な方には少しお勧めできないかもしれない
岩の上でしばし休憩。絶景だし周りにはヤシオの木があるし、春にまた再訪したい
展望地からの東方面の眺め
右手の奥に東京都最北端の酉谷山、そこから延びる熊倉尾根、中央が熊倉山、そして聖尾根、手前がその支尾根
下方に巣場、大血川、その他いくつかの、集落が見える
眺めが兎に角素晴らしい
シラカケ岩も見えているはずだが、分からなかった
もっと季節が進んで落葉してからの方が、多分分かりやすいと思う
2020年10月25日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
8
10/25 11:50
展望地からの東方面の眺め
右手の奥に東京都最北端の酉谷山、そこから延びる熊倉尾根、中央が熊倉山、そして聖尾根、手前がその支尾根
下方に巣場、大血川、その他いくつかの、集落が見える
眺めが兎に角素晴らしい
シラカケ岩も見えているはずだが、分からなかった
もっと季節が進んで落葉してからの方が、多分分かりやすいと思う
展望地より山頂方向は、先が切れ落ちていて進めないので、登ったところから再度降りて、展望地の岩の基部を右手から回って尾根復帰
2020年10月25日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5
10/25 12:09
展望地より山頂方向は、先が切れ落ちていて進めないので、登ったところから再度降りて、展望地の岩の基部を右手から回って尾根復帰
なかなか気が抜けない歩行を強いられるが、景色は素晴らしい
2020年10月25日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 12:15
なかなか気が抜けない歩行を強いられるが、景色は素晴らしい
尾根に復帰して少し戻って展望地を眺める
寸断されているので、尾根沿い通過不可能を再確認
2020年10月25日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 12:18
尾根に復帰して少し戻って展望地を眺める
寸断されているので、尾根沿い通過不可能を再確認
多くがまだ緑の葉だが、アカヤシオの木はもう紅葉真っ最中
2020年10月25日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 12:24
多くがまだ緑の葉だが、アカヤシオの木はもう紅葉真っ最中
段々険しくなっていく道
2020年10月25日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 12:42
段々険しくなっていく道
険しいが、こういう景観は嫌いではない
2020年10月25日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5
10/25 12:45
険しいが、こういう景観は嫌いではない
1250m圏で、北尾根と合流
山頂まで残り標高差60m
あと少しだが、山頂直下に最大の難所が待ち構えている
2020年10月25日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 12:50
1250m圏で、北尾根と合流
山頂まで残り標高差60m
あと少しだが、山頂直下に最大の難所が待ち構えている
1250m北尾根合流点から先、斜度が平坦な道が少し続く
そして、残念な下りが更に続く…
山頂までの標高差が開く…
この後の山頂までの距離と標高差を考えると、とんでもない急登の出現が想定される
2020年10月25日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 12:52
1250m北尾根合流点から先、斜度が平坦な道が少し続く
そして、残念な下りが更に続く…
山頂までの標高差が開く…
この後の山頂までの距離と標高差を考えると、とんでもない急登の出現が想定される
1250m圏に憚る岩場出現
右手のピークを行くか左手の基部を行くか迷ったところ
直感で左手の基部を進む
画像はその左手の基部のさらに下のこれから通過する箇所
切れ落ちており、下手したらシューッと行きそうなヤバさ加減
かなり緊張を強いられながら、なんとか通過した
2020年10月25日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 12:59
1250m圏に憚る岩場出現
右手のピークを行くか左手の基部を行くか迷ったところ
直感で左手の基部を進む
画像はその左手の基部のさらに下のこれから通過する箇所
切れ落ちており、下手したらシューッと行きそうなヤバさ加減
かなり緊張を強いられながら、なんとか通過した
そして最後はここを降りてきた
上部ハングっている岩場で降りる足掛かりを見つけるのに苦戦
なかなか届かなくて難儀
背の低い自分のハンデを思い知る
2020年10月25日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7
10/25 13:01
そして最後はここを降りてきた
上部ハングっている岩場で降りる足掛かりを見つけるのに苦戦
なかなか届かなくて難儀
背の低い自分のハンデを思い知る
さきほどの1250m圏の岩場(画像31枚目)、右からピークを行くとここを降りてくる羽目になっていた
この岩場の下り、1枚岩でかなり危険、滑ったら5mくらいは滑落しそうだ
結果論だが、左手を選択して正解だった
2020年10月25日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:03
さきほどの1250m圏の岩場(画像31枚目)、右からピークを行くとここを降りてくる羽目になっていた
この岩場の下り、1枚岩でかなり危険、滑ったら5mくらいは滑落しそうだ
結果論だが、左手を選択して正解だった
緊張の連続だが、時折現れる景観に癒される
紅葉が綺麗だ
2020年10月25日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:04
緊張の連続だが、時折現れる景観に癒される
紅葉が綺麗だ
いよいよ出現の最難関
通称「モンスター」と称されている岩場…というか寧ろ崖だ
強者の直登の記録を読んだことがある
2020年10月25日 13:10撮影 by  iPhone 7, Apple
7
10/25 13:10
いよいよ出現の最難関
通称「モンスター」と称されている岩場…というか寧ろ崖だ
強者の直登の記録を読んだことがある
しばし見上げて弱点を探す…
見た感じ、土の着いた岩場は不安定で滑りやすそう
落ちたらタダではすまない
殆どの先駆者が直登ではなく巻き道使用の歩行歴
好奇心と恐怖心を天秤にかける
結局、後者が勝って、尻込みする自分を認めた
2020年10月25日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:11
しばし見上げて弱点を探す…
見た感じ、土の着いた岩場は不安定で滑りやすそう
落ちたらタダではすまない
殆どの先駆者が直登ではなく巻き道使用の歩行歴
好奇心と恐怖心を天秤にかける
結局、後者が勝って、尻込みする自分を認めた
だいたい今回自分はこの山域のVRはお初なので、自重
左下のこの巻道から行くことにする
2020年10月25日 13:21撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 13:21
だいたい今回自分はこの山域のVRはお初なので、自重
左下のこの巻道から行くことにする
トラバース道を阻むこの四角い斜めに傾いた板の様な石
滑って危険だった
2020年10月25日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:24
トラバース道を阻むこの四角い斜めに傾いた板の様な石
滑って危険だった
ここで、進退窮まった感…
なので左手の尾根を降った
2020年10月25日 13:29撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 13:29
ここで、進退窮まった感…
なので左手の尾根を降った
その尾根がこちら
2020年10月25日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 13:30
その尾根がこちら
途中、トラバース気味に進む踏み跡があったので、そこを進んだ
2020年10月25日 13:36撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 13:36
途中、トラバース気味に進む踏み跡があったので、そこを進んだ
去年の台風の影響か荒れ放題で、かなりの藪漕ぎを強いられる
2020年10月25日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:41
去年の台風の影響か荒れ放題で、かなりの藪漕ぎを強いられる
右手の山肌の斜度が緩そうな感じだったので、ここから直登することにする
(後にこの選択があまり正しくないことを知る)
2020年10月25日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 13:45
右手の山肌の斜度が緩そうな感じだったので、ここから直登することにする
(後にこの選択があまり正しくないことを知る)
振り向けば、木々の向こうに垣間見える山並みの眺めが素晴らしいが、実はあんまり余裕がない
山頂に近づけば近づくほど、かつての観光客が遺棄した缶や瓶などのガラスの破片が散乱
うっかり握って怪我しかねないので、それも要注意
2020年10月25日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 13:51
振り向けば、木々の向こうに垣間見える山並みの眺めが素晴らしいが、実はあんまり余裕がない
山頂に近づけば近づくほど、かつての観光客が遺棄した缶や瓶などのガラスの破片が散乱
うっかり握って怪我しかねないので、それも要注意
ヤバイ箇所が何ヶ所かあり、気が抜けない
昨年の台風で荒れてしまったのか、それとも…ルーファイミスったか?
途中に動物の毛のようなモフモフの苔があった
自宅の飼っている幼犬を思い出す
悪戦苦闘の末、無事この後、何とか稜線の続きに復帰することができた
2020年10月25日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
5
10/25 14:02
ヤバイ箇所が何ヶ所かあり、気が抜けない
昨年の台風で荒れてしまったのか、それとも…ルーファイミスったか?
途中に動物の毛のようなモフモフの苔があった
自宅の飼っている幼犬を思い出す
悪戦苦闘の末、無事この後、何とか稜線の続きに復帰することができた
直登ルート方面へ向けて稜線の山麓側へすすんでみる
直登ルートを、上から覗く
2020年10月25日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 14:12
直登ルート方面へ向けて稜線の山麓側へすすんでみる
直登ルートを、上から覗く
あの「モンスター」(画像35、36枚目)を攻略できたら、ここから上がってくる
しかし上から覗くだけでも恐ろしい
半端ない高度感からの恐怖に耐えながら上から撮影
2020年10月25日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
6
10/25 14:13
あの「モンスター」(画像35、36枚目)を攻略できたら、ここから上がってくる
しかし上から覗くだけでも恐ろしい
半端ない高度感からの恐怖に耐えながら上から撮影
ここからは安心の道
戦闘モード解除
安堵感と共に、雰囲気の良い感じの道を進む…
2020年10月25日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 14:20
ここからは安心の道
戦闘モード解除
安堵感と共に、雰囲気の良い感じの道を進む…
そして意外な場所から奥宮へ着いたことに気付く
2020年10月25日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 14:20
そして意外な場所から奥宮へ着いたことに気付く
三峰神社奥宮
無事の御礼参り
2020年10月25日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
8
10/25 14:20
三峰神社奥宮
無事の御礼参り
ここからの眺めも素晴らしい
中央は東京都最高峰、雲取山
奥秩父方面も良く見える
2020年10月25日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9
10/25 14:20
ここからの眺めも素晴らしい
中央は東京都最高峰、雲取山
奥秩父方面も良く見える
両神山、その向こうに浅間山
奥秩父山塊までの眺めが素晴らしい
2020年10月25日 14:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 14:23
両神山、その向こうに浅間山
奥秩父山塊までの眺めが素晴らしい
紅葉もいい感じに始まっている
2020年10月25日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/25 14:30
紅葉もいい感じに始まっている
これまでの行程が信じられないくらい、整備されている
街着の観光客の姿がちらほら
似つかわしくない泥にまみれた異様な姿の自分
なんとなく肩身が狭い
2020年10月25日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/25 14:31
これまでの行程が信じられないくらい、整備されている
街着の観光客の姿がちらほら
似つかわしくない泥にまみれた異様な姿の自分
なんとなく肩身が狭い
始まりかけの紅葉を楽しみながら整備された道を降る
2020年10月25日 15:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/25 15:06
始まりかけの紅葉を楽しみながら整備された道を降る
ここに出てきた
ここは雲取山への登山口でもある
2020年10月25日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/25 15:10
ここに出てきた
ここは雲取山への登山口でもある
観光客で溢れえる三峰神社界隈
バス待ちの時間、お約束のこちらを売店でget☆彡

2020年10月25日 15:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6
10/25 15:15
観光客で溢れえる三峰神社界隈
バス待ちの時間、お約束のこちらを売店でget☆彡

バス停のある、駐車場へ向かう途中
快晴の青い澄んだ空と山と紅葉の景観を楽しみながら
2020年10月25日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5
10/25 15:16
バス停のある、駐車場へ向かう途中
快晴の青い澄んだ空と山と紅葉の景観を楽しみながら
快晴の空に映えて美しい
紅葉期本番が始まったようだ
2020年10月25日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
7
10/25 15:17
快晴の空に映えて美しい
紅葉期本番が始まったようだ
撮影機器:

感想

妙法ヶ岳は雲取山から三峰神社へ下山する途中寄ったことがある
観光客も来れる、とても整備された道なのだが、大血川や荒川の麓側から登るVRはこちらとは真逆のとんでもない危険を孕んだルート
まるで、神聖なお宮が祭られている妙法ヶ岳奥の院を守る、衛兵、奥穂を守るジャンダルムさながらの如き存在の崖
誰が名付けたのか、通称「モンスター」
妙法ヶ岳へのVRルートは3つあるらしいが、いずれもこの難所は免れない
幸い巻き道があり、エスケープできるのが救い

三つのルートのうちの一つ、北東尾根からは、熊倉山の聖尾根、熊倉尾根の眺望が得られるようだ
ようやく訪れた秋晴れのこの日、行くことにした

事前に予習はしたものの、やはり、初めてのVR
結果として、予想以上にルーファイに手間取ったり、選択に迫られたり、それなりに緊張、そして苦戦を強いられたが、逆に面白かったとも言える

最近VRの面白さについて少し思う
誰かが言っていたが、VRといはいっても、2度目に歩く時は復習なので、もはやVRではない、面白さも半減
初めて歩く時のルーファイこそがVRを歩く時の醍醐味なのだと…
そんなことを思い出した。
(まぁ、再訪も再確認できて面白いと思うのだが…)
時々恐怖を感じることもある
そして過去の過ちもあり、自重、撤退も必要
その見極めも、スキルのうち

あの最難関攻略は今の自分には、スキル的にもメンタル的にも無理と判断
だが、面白かったし、素晴らしい眺望や景色も堪能できた
苦しくも怖くもあり正直キツくて大変でもあったがそれ故の達成感も得られた

今回も無事、下山ができたことを、山の神様に感謝

追記
尚、今回の山行ではyasuhiroさんのこちらのレコのルートをダウンロードさせていただきました。御礼申し上げます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1001735.html

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