本日はこちらから入山
以前から温めていたルートに挑む
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10/25 9:23
本日はこちらから入山
以前から温めていたルートに挑む
画像では分かりにくいが、途中もの凄い蜘蛛の巣群を発見
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10/25 9:25
画像では分かりにくいが、途中もの凄い蜘蛛の巣群を発見
ここから三峰神社へ登る、正統派、表参道ルートを少し進む
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10/25 9:26
ここから三峰神社へ登る、正統派、表参道ルートを少し進む
茶屋を過ぎて、登龍橋を渡る
1
10/25 9:27
茶屋を過ぎて、登龍橋を渡る
登龍橋から荒川
同じ荒川でも下流部の板橋シティマラソン界隈と、上流部とでは全然違った景観
3
10/25 9:28
登龍橋から荒川
同じ荒川でも下流部の板橋シティマラソン界隈と、上流部とでは全然違った景観
登龍橋渡りきったここで左折
妙法ヶ岳北尾根はこの石碑裏が取付き点
でも今日登るのは北東尾根
3
10/25 9:29
登龍橋渡りきったここで左折
妙法ヶ岳北尾根はこの石碑裏が取付き点
でも今日登るのは北東尾根
しばらく荒川沿いの右岸の遊歩道を歩く
1
10/25 9:32
しばらく荒川沿いの右岸の遊歩道を歩く
苔むしており、良い雰囲気の遊歩道だが、途中荒れている個所もあった
2
10/25 9:37
苔むしており、良い雰囲気の遊歩道だが、途中荒れている個所もあった
このテープがつけられた箇所が北東尾根取付き
5
10/25 9:53
このテープがつけられた箇所が北東尾根取付き
比較的簡単に尾根に乗れた
…が、やっぱりVR、しばし急登&やせ尾根で緊張を強いられる箇所もみうけられた
6
10/25 10:05
比較的簡単に尾根に乗れた
…が、やっぱりVR、しばし急登&やせ尾根で緊張を強いられる箇所もみうけられた
花に癒されるひととき
2
10/25 10:22
花に癒されるひととき
ここは比較的平和な尾根
1
10/25 10:32
ここは比較的平和な尾根
下りでは間違えやすい箇所720m圏の尾根分岐
振り返って
ここは下りで使用する時は、気持ち左を降る。
右に行ってはいけない。地形図では末端で崖マーク
4
10/25 10:52
下りでは間違えやすい箇所720m圏の尾根分岐
振り返って
ここは下りで使用する時は、気持ち左を降る。
右に行ってはいけない。地形図では末端で崖マーク
人口樹林帯の日蔭エリアは涼しいというより寧ろ登りでもすこし肌寒い
季節の変化を如実に実感
2
10/25 10:54
人口樹林帯の日蔭エリアは涼しいというより寧ろ登りでもすこし肌寒い
季節の変化を如実に実感
標高900m圏で針葉樹林帯が途切れ、眺望が開けた
前方に見えるは妙法ヶ岳
6
10/25 11:17
標高900m圏で針葉樹林帯が途切れ、眺望が開けた
前方に見えるは妙法ヶ岳
左手に熊倉山聖尾根が見える
登山日和の素晴らしい秋らしい快晴
7
10/25 11:21
左手に熊倉山聖尾根が見える
登山日和の素晴らしい秋らしい快晴
紅葉も
秋の青空に映えて綺麗だ
3
10/25 11:22
紅葉も
秋の青空に映えて綺麗だ
東方向の熊倉尾根
この尾根をこのアングルで眺めるのは初めてである
6
10/25 11:24
東方向の熊倉尾根
この尾根をこのアングルで眺めるのは初めてである
1000mを越えるあたりから、岩が目立ち始める
このあと1030m圏で出現の岩場を右から巻こうとしたが、事前に仕入れた情報で確か展望が得られる岩場かもしれないと思い登ってみる
3
10/25 11:36
1000mを越えるあたりから、岩が目立ち始める
このあと1030m圏で出現の岩場を右から巻こうとしたが、事前に仕入れた情報で確か展望が得られる岩場かもしれないと思い登ってみる
高度感ある登りで、落ちたらシャレにならない感じで気が抜けない
慎重に登った
3
10/25 11:42
高度感ある登りで、落ちたらシャレにならない感じで気が抜けない
慎重に登った
展望地足元
絶景が臨めるのは確かだが、高所が苦手な方には少しお勧めできないかもしれない
岩の上でしばし休憩。絶景だし周りにはヤシオの木があるし、春にまた再訪したい
8
10/25 11:50
展望地足元
絶景が臨めるのは確かだが、高所が苦手な方には少しお勧めできないかもしれない
岩の上でしばし休憩。絶景だし周りにはヤシオの木があるし、春にまた再訪したい
展望地からの東方面の眺め
右手の奥に東京都最北端の酉谷山、そこから延びる熊倉尾根、中央が熊倉山、そして聖尾根、手前がその支尾根
下方に巣場、大血川、その他いくつかの、集落が見える
眺めが兎に角素晴らしい
シラカケ岩も見えているはずだが、分からなかった
もっと季節が進んで落葉してからの方が、多分分かりやすいと思う
8
10/25 11:50
展望地からの東方面の眺め
右手の奥に東京都最北端の酉谷山、そこから延びる熊倉尾根、中央が熊倉山、そして聖尾根、手前がその支尾根
下方に巣場、大血川、その他いくつかの、集落が見える
眺めが兎に角素晴らしい
シラカケ岩も見えているはずだが、分からなかった
もっと季節が進んで落葉してからの方が、多分分かりやすいと思う
展望地より山頂方向は、先が切れ落ちていて進めないので、登ったところから再度降りて、展望地の岩の基部を右手から回って尾根復帰
5
10/25 12:09
展望地より山頂方向は、先が切れ落ちていて進めないので、登ったところから再度降りて、展望地の岩の基部を右手から回って尾根復帰
なかなか気が抜けない歩行を強いられるが、景色は素晴らしい
3
10/25 12:15
なかなか気が抜けない歩行を強いられるが、景色は素晴らしい
尾根に復帰して少し戻って展望地を眺める
寸断されているので、尾根沿い通過不可能を再確認
3
10/25 12:18
尾根に復帰して少し戻って展望地を眺める
寸断されているので、尾根沿い通過不可能を再確認
多くがまだ緑の葉だが、アカヤシオの木はもう紅葉真っ最中
4
10/25 12:24
多くがまだ緑の葉だが、アカヤシオの木はもう紅葉真っ最中
段々険しくなっていく道
3
10/25 12:42
段々険しくなっていく道
険しいが、こういう景観は嫌いではない
5
10/25 12:45
険しいが、こういう景観は嫌いではない
1250m圏で、北尾根と合流
山頂まで残り標高差60m
あと少しだが、山頂直下に最大の難所が待ち構えている
3
10/25 12:50
1250m圏で、北尾根と合流
山頂まで残り標高差60m
あと少しだが、山頂直下に最大の難所が待ち構えている
1250m北尾根合流点から先、斜度が平坦な道が少し続く
そして、残念な下りが更に続く…
山頂までの標高差が開く…
この後の山頂までの距離と標高差を考えると、とんでもない急登の出現が想定される
2
10/25 12:52
1250m北尾根合流点から先、斜度が平坦な道が少し続く
そして、残念な下りが更に続く…
山頂までの標高差が開く…
この後の山頂までの距離と標高差を考えると、とんでもない急登の出現が想定される
1250m圏に憚る岩場出現
右手のピークを行くか左手の基部を行くか迷ったところ
直感で左手の基部を進む
画像はその左手の基部のさらに下のこれから通過する箇所
切れ落ちており、下手したらシューッと行きそうなヤバさ加減
かなり緊張を強いられながら、なんとか通過した
5
10/25 12:59
1250m圏に憚る岩場出現
右手のピークを行くか左手の基部を行くか迷ったところ
直感で左手の基部を進む
画像はその左手の基部のさらに下のこれから通過する箇所
切れ落ちており、下手したらシューッと行きそうなヤバさ加減
かなり緊張を強いられながら、なんとか通過した
そして最後はここを降りてきた
上部ハングっている岩場で降りる足掛かりを見つけるのに苦戦
なかなか届かなくて難儀
背の低い自分のハンデを思い知る
7
10/25 13:01
そして最後はここを降りてきた
上部ハングっている岩場で降りる足掛かりを見つけるのに苦戦
なかなか届かなくて難儀
背の低い自分のハンデを思い知る
さきほどの1250m圏の岩場(画像31枚目)、右からピークを行くとここを降りてくる羽目になっていた
この岩場の下り、1枚岩でかなり危険、滑ったら5mくらいは滑落しそうだ
結果論だが、左手を選択して正解だった
4
10/25 13:03
さきほどの1250m圏の岩場(画像31枚目)、右からピークを行くとここを降りてくる羽目になっていた
この岩場の下り、1枚岩でかなり危険、滑ったら5mくらいは滑落しそうだ
結果論だが、左手を選択して正解だった
緊張の連続だが、時折現れる景観に癒される
紅葉が綺麗だ
6
10/25 13:04
緊張の連続だが、時折現れる景観に癒される
紅葉が綺麗だ
いよいよ出現の最難関
通称「モンスター」と称されている岩場…というか寧ろ崖だ
強者の直登の記録を読んだことがある
7
10/25 13:10
いよいよ出現の最難関
通称「モンスター」と称されている岩場…というか寧ろ崖だ
強者の直登の記録を読んだことがある
しばし見上げて弱点を探す…
見た感じ、土の着いた岩場は不安定で滑りやすそう
落ちたらタダではすまない
殆どの先駆者が直登ではなく巻き道使用の歩行歴
好奇心と恐怖心を天秤にかける
結局、後者が勝って、尻込みする自分を認めた
7
10/25 13:11
しばし見上げて弱点を探す…
見た感じ、土の着いた岩場は不安定で滑りやすそう
落ちたらタダではすまない
殆どの先駆者が直登ではなく巻き道使用の歩行歴
好奇心と恐怖心を天秤にかける
結局、後者が勝って、尻込みする自分を認めた
だいたい今回自分はこの山域のVRはお初なので、自重
左下のこの巻道から行くことにする
4
10/25 13:21
だいたい今回自分はこの山域のVRはお初なので、自重
左下のこの巻道から行くことにする
トラバース道を阻むこの四角い斜めに傾いた板の様な石
滑って危険だった
5
10/25 13:24
トラバース道を阻むこの四角い斜めに傾いた板の様な石
滑って危険だった
ここで、進退窮まった感…
なので左手の尾根を降った
3
10/25 13:29
ここで、進退窮まった感…
なので左手の尾根を降った
その尾根がこちら
4
10/25 13:30
その尾根がこちら
途中、トラバース気味に進む踏み跡があったので、そこを進んだ
3
10/25 13:36
途中、トラバース気味に進む踏み跡があったので、そこを進んだ
去年の台風の影響か荒れ放題で、かなりの藪漕ぎを強いられる
2
10/25 13:41
去年の台風の影響か荒れ放題で、かなりの藪漕ぎを強いられる
右手の山肌の斜度が緩そうな感じだったので、ここから直登することにする
(後にこの選択があまり正しくないことを知る)
4
10/25 13:45
右手の山肌の斜度が緩そうな感じだったので、ここから直登することにする
(後にこの選択があまり正しくないことを知る)
振り向けば、木々の向こうに垣間見える山並みの眺めが素晴らしいが、実はあんまり余裕がない
山頂に近づけば近づくほど、かつての観光客が遺棄した缶や瓶などのガラスの破片が散乱
うっかり握って怪我しかねないので、それも要注意
4
10/25 13:51
振り向けば、木々の向こうに垣間見える山並みの眺めが素晴らしいが、実はあんまり余裕がない
山頂に近づけば近づくほど、かつての観光客が遺棄した缶や瓶などのガラスの破片が散乱
うっかり握って怪我しかねないので、それも要注意
ヤバイ箇所が何ヶ所かあり、気が抜けない
昨年の台風で荒れてしまったのか、それとも…ルーファイミスったか?
途中に動物の毛のようなモフモフの苔があった
自宅の飼っている幼犬を思い出す
悪戦苦闘の末、無事この後、何とか稜線の続きに復帰することができた
5
10/25 14:02
ヤバイ箇所が何ヶ所かあり、気が抜けない
昨年の台風で荒れてしまったのか、それとも…ルーファイミスったか?
途中に動物の毛のようなモフモフの苔があった
自宅の飼っている幼犬を思い出す
悪戦苦闘の末、無事この後、何とか稜線の続きに復帰することができた
直登ルート方面へ向けて稜線の山麓側へすすんでみる
直登ルートを、上から覗く
3
10/25 14:12
直登ルート方面へ向けて稜線の山麓側へすすんでみる
直登ルートを、上から覗く
あの「モンスター」(画像35、36枚目)を攻略できたら、ここから上がってくる
しかし上から覗くだけでも恐ろしい
半端ない高度感からの恐怖に耐えながら上から撮影
6
10/25 14:13
あの「モンスター」(画像35、36枚目)を攻略できたら、ここから上がってくる
しかし上から覗くだけでも恐ろしい
半端ない高度感からの恐怖に耐えながら上から撮影
ここからは安心の道
戦闘モード解除
安堵感と共に、雰囲気の良い感じの道を進む…
3
10/25 14:20
ここからは安心の道
戦闘モード解除
安堵感と共に、雰囲気の良い感じの道を進む…
そして意外な場所から奥宮へ着いたことに気付く
4
10/25 14:20
そして意外な場所から奥宮へ着いたことに気付く
三峰神社奥宮
無事の御礼参り
8
10/25 14:20
三峰神社奥宮
無事の御礼参り
ここからの眺めも素晴らしい
中央は東京都最高峰、雲取山
奥秩父方面も良く見える
9
10/25 14:20
ここからの眺めも素晴らしい
中央は東京都最高峰、雲取山
奥秩父方面も良く見える
両神山、その向こうに浅間山
奥秩父山塊までの眺めが素晴らしい
7
10/25 14:23
両神山、その向こうに浅間山
奥秩父山塊までの眺めが素晴らしい
紅葉もいい感じに始まっている
5
10/25 14:30
紅葉もいい感じに始まっている
これまでの行程が信じられないくらい、整備されている
街着の観光客の姿がちらほら
似つかわしくない泥にまみれた異様な姿の自分
なんとなく肩身が狭い
4
10/25 14:31
これまでの行程が信じられないくらい、整備されている
街着の観光客の姿がちらほら
似つかわしくない泥にまみれた異様な姿の自分
なんとなく肩身が狭い
始まりかけの紅葉を楽しみながら整備された道を降る
2
10/25 15:06
始まりかけの紅葉を楽しみながら整備された道を降る
ここに出てきた
ここは雲取山への登山口でもある
3
10/25 15:10
ここに出てきた
ここは雲取山への登山口でもある
観光客で溢れえる三峰神社界隈
バス待ちの時間、お約束のこちらを売店でget☆彡
6
10/25 15:15
観光客で溢れえる三峰神社界隈
バス待ちの時間、お約束のこちらを売店でget☆彡
バス停のある、駐車場へ向かう途中
快晴の青い澄んだ空と山と紅葉の景観を楽しみながら
5
10/25 15:16
バス停のある、駐車場へ向かう途中
快晴の青い澄んだ空と山と紅葉の景観を楽しみながら
快晴の空に映えて美しい
紅葉期本番が始まったようだ
7
10/25 15:17
快晴の空に映えて美しい
紅葉期本番が始まったようだ
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