両神山（日向大谷登山ルート）

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:50

6:16 日向大谷口バス停
6:20 6:22 民宿両神山荘
6:53 7:04 会所
7:50 7:56 両神八海山
8:13 8:19 弘法之井戸
8:25 8:41 清滝小屋
8:51 8:53 鈴が坂
9:33 9:34 両神神社
9:57 10:32 両神山
10:57 11:26 両神神社
11:58 11:58 鈴が坂
12:06 12:14 清滝小屋
12:19 12:20 弘法之井戸
12:37 12:37 両神八海山
13:23 13:29 会所
13:58 13:59 民宿両神山荘
14:02 14:02 日向大谷口バス停
14:06 ゴール地点

休憩時間長すぎなのでは？
けっこういっぱいいっぱいのコースタイムだと思ったのだけど。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府昭和IC〜国道20号〜国道140号〜県道37号〜県道279号〜両神神社方面へ。無料駐車場AM2：30頃到着時は空き余裕でありましたが、朝起床時（5：30頃）はほぼ満車です。なるべく早めの到着を。下山時はだいぶ下の路肩まで停まってました。

コース状況／危険箇所等

両神山荘前に登山ポストあり。
日向大谷登山ルート。ルート自体は分かりやすい、ピンクテープなども充実しているので道迷いはないと思います。
序盤は沢沿いのトラバースルート。滑落要注意。渡渉が何回かあります。
清滝小屋からは鎖場などもあります。
山頂はけっこう狭い。人はたくさんいます。
下りは鎖場などで足滑らさない様注意が必要です。
百名山でたくさんの人が登られますが、道は狭いので譲り合いが必要です。
紅葉は少し早かったかなという印象。次の週末くらいが見頃かも？。

※この日滑落による死亡事故が発生しているようです。沢沿いのトラバースルートだと思います。百名山で人気の山でたくさんの人が歩かれていますが、やはり油断は禁物です。

その他周辺情報

道の駅両神温泉薬師の湯など。
わらじかつが有名らしいです。
秩父は「あの花」舞台です。
秩父駅周辺はめちゃくちゃ渋滞します。

写真

目覚めると駐車場はエライことに。
でもまだ停めれそうです。

トイレで唸る。

近道ルート。

景色に期待。

登山ポスト。

ルートチェック。

鳥居をくぐって。

黄葉少し早かったかな？

ご挨拶。

二日酔いには厳しいトラバースルート。
滑落注意。

立入禁止などがあり周回などはできませんでした。

少し黄葉。

渡渉もあり。

修験道なのでこんなのも。

コントラストでいい感じ。

お地蔵様多いです。

一応飲めます。

清滝小屋。
ここに泊まるプランもありました。

両神山の方かな？

黄葉。

写真だとイマイチ伝わりませんが、ここからの紅葉が一番素晴らしかったです。

鎖場なども現る。

なかなかハード。

紅葉に元気をもらう。

両神神社。

けっこう素晴らしい。
竜の木彫り。

紅葉も場所によっては色鮮やか。

良きかな。

真っ赤。

なかなか。

よい。

鎖場続きます。

山頂の景色。
ちなみに富士山は雲の中。

両神山到着。

紅葉いい感じ。

三角点も真新しい。

絵になります。

よく山とか分からないが、なかなか素晴らしい景色です。

雲が多くて富士山は見えませんでした。
朝は見えてたそうです。

それでも景色を楽しむ。

ちなみに山頂は狭いです。

でもたくさんの人。

寒いから両神神社まで戻ってカップラーメン食べました。

直では紅葉素晴らしかったです。

時々色鮮やかな紅葉です。
メイン写真の候補に撮っておこう。

両神神社。
祠の中。

ここでテント泊するプランもありました。

下山時もなかなか怖いトラバースルート。
油断できません。
お酒は飲まない方が良い。

ここまで戻ってきました。

両神山楽しみました。
そして2日目へ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

連休久々に天気良さげ。以前から計画をしたためていた紅葉の両神山行きました。一宮から6時間くらい。なかなかの距離です。紅葉はちょっと早かったかもしれませんが、それでも山頂に近づくにつれ、まぁまぁの紅葉。登山道も渡渉や鎖場など、なかなか歩き応えもあり楽しむことが出来ました。清滝小屋で泊まり登山も考えており、結局遠出して両神山だけで終わらせるのも勿体ないという理由で止めてしまったのですが、でもあの雰囲気なら泊りでもありかなと思いました。おそらく泊り予定で午後から登られる人もたくさんいました。紅葉シーズンはなかなか面白いと思います。春先はシャクナゲでも有名らしいです。そして2日目へ続く。さすがに疲れたので投稿は明日にしよう。