裏妙義 谷急沢右俣遡行 左俣下降

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 10.0km
• 登り: 573m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:58

距離 10.0km 登り 575m 下り 584m

7:57 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:53 13:55 国民宿舎裏妙義（閉館）
13:55 ゴール地点

Total 5:58 林道 0:27 遡行 2:40 登山道 0:23 沢下降 1:20 林道 0:26 休憩 0:42

天候

max 20.9℃　min 8.4℃（前橋）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

5年前にgankoyaさんに案内していただいた谷急沢だが、この時期がヒルが出なくて、かつ、落葉に埋もれないので、一番いい時期で、楽しかった印象がある。

また、来たいと思って、何度か計画はしたが、今回やっと実現した。

●2015年10月25日(日) の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-750622.html

しかも、当初、土曜、谷急沢、日曜、榛名黒岩の予定が、参加者の意向により、土日入れ替えになった。

朝、来てみると、結構、車が来ている。隣の方は、木戸壁右カンテらしい。（この日、3パーティ入ったとのこと。）

沢登りの団体さんが来ている。谷急沢しか考えられないので、ちょっと焦るが、先に行くことができた。

前回の経験を元に入渓点をしっかり記憶しておく。

前回は、かなり慎重で3回ほど、ロープを出したが、今回は1回だけだった。Omiさんも成長したと思う(；・∀・)

やはりナメがきれいで楽しめた。滝の直登も快適だった(^^♪

ムダに稜線に詰めなくていいのも嬉しい。

下降に使う左俣も、なだらかで、ナメがきれいなので、初めての沢下降には、快適だと思う。（omiさんは、それでも怖かったらしいが(；・∀・)）

まあ、omiさんには、いい経験になったと思う。

なお、ラバーソールがバチギキだが、きつい立ちこみはないので、フェルトでも十分だと思う。

さすがに、今年は、これで沢登りはしまいだと思うが、今年は充実した沢登りができて良かった。

その他周辺情報

●峠の湯　入館料600円
●妙義グリーンホテル：720円（JAFカード提示で410円）

写真

10/25 6:15

モルゲンロートの五輪岩

10/25 6:16

御岳

10/25 7:56

団体さんかにゃー(゜Д゜;)10人ぐらいの団体さんが谷急沢に行くらしい。

10/25 7:56

なかなか立派だにゃ(^^♪

10/25 7:56

10/25 7:57

そのかわいいザックは、どういうことかにゃー(# ゜Д゜)

10/25 8:05

林道がへこんでいるにゃー(゜Д゜;)

10/25 8:21

深沢橋より入渓。

10/25 8:25

入渓点より下を見て、風景を覚えておく。前回、「のむたんが」見落としたため(；・∀・)

10/25 8:25

入渓だにゃー(*^▽^*)

10/25 8:29

早速、右だにゃ！

10/25 8:31

10/25 8:33

水がきれいだにゃ(^^♪

10/25 8:33

10/25 8:35

F1

10/25 8:37

10/25 8:36

10/25 8:39

10/25 8:37

トラバースだにゃ！

10/25 8:41

ロープはいらないにゃ！

10/25 8:42

10/25 8:53

左俣と右俣の分岐。右俣へ。

10/25 8:59

ダイバーかにゃー(゜Д゜;)ネオプレンでばっちりだにゃ(^^♪

10/25 9:02

どうしてこんなに楽しいのかにゃー(*^▽^*)

10/25 9:06

10/25 9:06

10/25 9:11

10/25 9:13

10/25 9:15

10/25 9:16

10/25 9:19

二俣。左へ。

10/25 9:21

10/25 9:23

10/25 9:24

10/25 9:28

10/25 9:29

10/25 9:30

ここは、空気を読むんだにゃー(；・∀・)

10/25 9:31

10/25 9:32

10/25 9:34

10/25 9:35

10/25 9:35

10/25 9:37

10/25 9:37

10/25 9:39

なかなか空気を読んでくれないにゃ(；´Д｀)

10/25 9:39

10/25 9:40

10/25 9:41

この滝の前で一休み。

10/25 9:45

時代の流れに乗り遅れてはいけないにゃ(；・∀・)

10/25 9:46

ジャンバラヤのおにぎりは美味しいんだにゃー(*^▽^*)

10/25 9:57

食後は、直登だにゃー！

10/25 9:58

10/25 9:59

本日の核心は、この滝。

10/25 10:00

直登だにゃー(^^♪

10/25 10:00

これは、階段だにゃ！

10/25 10:01

やったにゃー(*^▽^*)

10/25 10:09

omiさん、さすがにロープがいるとのこと(；・∀・)

10/25 10:09

がんばったにゃ(^^♪

10/25 10:15

10/25 10:16

10/25 10:19

ボサがかぶっているにゃー(゜Д゜;)
二俣。右へ。

10/25 10:26

10/25 10:28

10/25 10:28

10/25 10:29

10/25 10:29

トラバースにトライだにゃ！

10/25 10:32

高巻きしては、いけないんだにゃー(# ゜Д゜)

10/25 10:32

にゃーが見本を見せてやるんだにゃー(；・∀・)

10/25 10:33

にゃああああああああああっ(゜Д゜;)
右足のヒールをかけて、左手に力を入れたら、剥がれてしまった(；´Д｀)

10/25 10:33

冷たいのは、いやなんだにゃー(゜Д゜;)

10/25 10:33

落ちてしまったんだにゃー(；´Д｀)
空気を読むとは、こうやるんだにゃー(；・∀・)

10/25 10:34

右壁にトライ。左壁は、剥がれやすいので、トライを断念。剥がれやすいのが分かったのに取り付くのは、自然破壊なので、辞めるべき。

10/25 10:35

今度は、ばっちりだにゃ(^^♪

10/25 10:36

快適なナメ滝だにゃ(^^♪

10/25 10:37

10/25 10:40

10/25 10:41

ある意味、この滝が核心かも？

10/25 10:42

スメアで快適に登れる。

10/25 10:43

10/25 10:44

このぐらいの斜度なら、グリップすることを覚えてほしいと思う。

10/25 10:44

本日のハイライトだにゃ(^^♪

10/25 10:45

立派な滝だにゃー(*^▽^*)

10/25 10:46

でも、これは階段だにゃ(^^♪

10/25 10:46

10/25 10:47

ここを右に渡れば、簡単だにゃ！

10/25 10:50

おっと、ロープを出すかどうか聞く前にomiさんが登り始めた！

10/25 10:51

ここで、右にトラバースすると、右壁が楽に登れる。

10/25 10:51

成長したにゃー(；・∀・)

10/25 10:52

やったにゃ(^^♪

10/25 10:54

二俣。左へ。

10/25 10:57

10/25 10:57

10/25 10:58

10/25 10:58

この滝も、右壁が階段。

10/25 11:00

無難にのっこすomiさん。

10/25 11:01

10/25 11:02

10/25 11:04

ここは、普通に登れるから、先に行くんだにゃー(；・∀・)

10/25 11:05

やったにゃー(^^♪

10/25 11:05

10/25 11:09

10/25 11:09

右壁は、水流がないし、階段すぎて面白くなさそう。

10/25 11:11

なので、左を登る。

10/25 11:13

途中のテラスでomiさんを待つ。

10/25 11:15

具体的に登り方を教えながら、登る。

10/25 11:16

フリーで登れるにゃ！

10/25 11:17

やったにゃ(*^▽^*)

10/25 11:20

二俣。ここで、遡行終了。

10/25 11:34

休憩後、登山道を目指す。

10/25 11:38

紅葉がきれいだにゃ(^^♪

10/25 11:39

尾根道は快適だにゃ(^^♪

10/25 11:49

ルンゼ状を下る。

10/25 11:57

左俣に入渓。

10/25 11:59

ここのナメは、きれいだにゃ(^^♪

10/25 12:03

初の沢下降にトライするomiさん。

10/25 12:06

10/25 12:08

10/25 12:09

10/25 12:13

10/25 12:15

10/25 12:17

10/25 12:22

10/25 12:22

10/25 12:23

10/25 12:24

10/25 12:25

10/25 12:29

10/25 12:29

10/25 12:29

10/25 12:29

降りられないんだにゃー(゜Д゜;)

10/25 12:32

左から巻くが、このトラバースがちょっといやらしい。

10/25 12:33

柱状節理だにゃ(^^♪

10/25 12:34

10/25 12:35

10/25 12:35

10/25 12:36

10/25 12:37

左壁をへつる。

10/25 12:38

10/25 12:39

10/25 12:40

10/25 12:43

10/25 12:45

この滝は詰んだにゃー(゜Д゜;)

10/25 12:46

右側に明瞭な踏み跡あり。但し、多少不安定(゜Д゜;)

10/25 12:47

10/25 12:47

10/25 12:49

10/25 12:50

二俣に到着。遡行してきた右俣と合流した。

10/25 13:08

問題のF1。前回は、懸垂下降したが、今回は、左のトラバースへ。

10/25 13:13

ここで、何をしているのかにゃー(゜Д゜;)
omiさんには、怖いらしい。まあ、落ちないとは思うが、お助けヒモぐらい出すべきだったかも？

10/25 13:14

ダイソーで買ったミニスコップが役にたったにゃ(^^♪

10/25 13:17

入渓点に到着だにゃ！

10/25 13:31

あとは、林道を歩くだけだにゃ(；・∀・)

10/25 13:39

「また、おいでー。」

10/25 13:55

駐車場に到着。
楽しかったにゃ(^^♪

撮影機器：

RICOH WG-30 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

X1 SHARP

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

マモルーノ ヘルメット サンバイザー モンベルサワークライマー montane トレイルブレイザー44 イスカ ウェザーテック インナーバッグ 45L カラビナ ハーネス スリング等一式 ソーヤーミニ GPS(etrex20x) （B.W. 8.8kg (水500cc_消費50cc)) ロープ8.0mm×30m