記録ID: 2678536
全員に公開
ハイキング
奥秩父
両神山(日向大谷)
2020年10月26日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:22
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 2,030m
- 下り
- 2,022m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:18
14:12
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その上にある登山口に最も近い駐車場は有料(¥500)です。 登山口までの車道は道幅が狭く、バスも通るのですれ違いは気を使います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷登山口〜清滝小屋 登山道が狭いところでの滑落に注意。 ピンクテープや道標が随所にありますので、確認に努めたいです。 会所を過ぎると沢沿いの登山道になり、沢を離れると傾斜が出てきます。 沢沿いの登山道は渡渉箇所が多いので足元に気を付けたいです。 八海山付近は体力を要する急登。 清滝小屋手前に水場の弘法乃井戸があります。 清滝小屋は外に広いベンチ、テーブル等のスペースがあります。 清滝小屋〜両神神社 清滝小屋の後方に登山道が続いています。 鈴が坂の深刻な九十九急登から始まります。 産体尾根に合流すると鎖場が連続するようになりますので、気を付けて進みたいです。 両神神社は小広くなっていてベンチ、テーブルもあります。 両神神社〜両神山 ロープ、鎖の急斜面です。 山頂は狭く、混雑が予想されます。 七滝沢コースは昨年の台風19号の影響により通行禁止。 山行当日紅葉は両神神社付近から上が見頃を迎えていて、中腹はまだ殆ど色付いていませんでした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
サーモス
レジャーシート
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
|
---|
感想
両神山は過去日向大谷ピストンで2回、八丁尾根2回、七滝沢経由と梵天尾根がそれぞれ1回、
7回目の訪問となる両神山は七滝沢通行禁止なので、紅葉鑑賞を楽しみながら最もシンプルな日向大谷ピストンで歩きました。
思っていたよりも中腹の紅葉にはまだまだ早く、見頃を迎えているのは標高1500m付近から上でした。
両神神社を過ぎるときらびやかな紅葉ゾーンとなります。
両神山山頂はやはり足の踏み場もない密集状態。
元々狭い山頂では長居する気はなかったので、一通り大展望を楽しんだら下山します。
比較的広目のスペースの両神神社、清滝小屋はとても静かな空間となっていました。
下山時には昨年の台風で崩れた登山道に綺麗な橋が完成していました。
本当に頭が下がる思いです。
紅葉の両神山は毎年恒例になるかもしれません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1299人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する