市境尾根から鈴ヶ岳 大土町〜

2020年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:59
• 合計: 10:42

距離 17.5km 登り 1,436m 下り 1,440m

6:06 スタート地点 大土町
6:31 6:33 二又
7:04 7:11 鶴坂峠
7:29 7:34 大鶴山
8:15 8:27 ・604
8:55 初めの分岐
9:49 10:10 足谷分岐
10:40 10:42 大土林道分岐
11:07 11:16 ・792濁谷の頭
11:50 11:57 ・881二ノ原の峰
12:34 12:40 ガレ地のコブ
13:07 13:35 鈴ヶ岳
14:28 14:38 壱ノ原、水場
15:30 15:40 林道壱ノ原口
16:48 ゴール地点 大土町

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大土町慰霊碑？横：P4,5台

コース状況／危険箇所等

歩いた所は刈り払いされて道は明瞭でした。
稜線では分岐を5か所見ました、鈴が岳へはほゞ南へ直線的で、分岐は林道に降りる西側に有ります。方向注意！。
帰路下った林道：壱ノ原口の道は刈払われて明瞭でした。

距離17.4km、累積標高差1370m
エネルギー定数35.4、消費カロリー2310kcaℓ、難易度b

写真

10/27 6:05

大土町6℃
下に降ります

10/27 6:19

橋を渡り沢すじの道を行くと浅い釜

10/27 6:23

左右へ何度か渡る
道は草刈りしてあり分かりやすい

10/27 6:29

杉林の二又
左又へ

10/27 6:35

要所にはテ-プがあります

10/27 6:53

向こうの木ノ葉峠は右か左か

10/27 6:59

鶴坂峠に来た

10/27 7:05

大杉谷対岸の動山
右には大倉山

10/27 7:05

大杉谷に朝霧

10/27 7:12

稜線もきれいな刈り払い

10/27 7:30

大鶴山到着

10/27 7:29

大杉方面にも道ができたようだ

10/27 7:30

10/27 7:33

10/27 7:37

10/27 7:38

尾根が細くなるとヒメコマツ（五葉松）

10/27 7:44

県民の森方向

10/27 7:50

シャクナゲの濃い所

10/27 7:51

左に新保の兜山

10/27 7:51

後部の鞍掛山

10/27 8:01

元気なシャクナゲ帯

10/27 8:05

動橋川下流、柴山潟まで
下に大土町の赤い家並

10/27 8:07

10/27 8:09

大倉山のバックは倉が岳から中三方岳辺りの三方嶺

10/27 8:14

・604付近から笹が出て来る

10/27 8:20

尾根が広まったからヒメコマツはいない

10/27 8:30

また出てきた
陽が当たると赤く見える肌

10/27 8:59

道が右に曲がり、その先長い下降が続くと思ったらヤマレコが「ル−トを外れたようです！」と言ってくれた
林道に降りる枝道の様でした。
鈴が岳への尾根はほゞ直線で左右に大きく曲がる所は無かったのだから事前にル−トを頭に入れておかねば

10/27 9:14

倒木がまめに処理されている

10/27 9:26

動山が後部になった

10/27 9:43

動橋川対岸

10/27 9:47

炭窯跡がある

10/27 9:48

と、そこに足谷との分岐がある

10/27 9:48

足谷方面は右、西側

10/27 9:54

たどった尾根が

10/27 10:07

カエデ、ナツツバキ、シデか

10/27 10:16

鈴ヶ岳方面の急登を終えた

10/27 10:20

大日山がでた

10/27 10:23

やはりこんなんが居る

10/27 10:33

ブナが出てくる

10/27 10:33

10/27 10:39

ここにも分岐

10/27 11:04

その次の分岐
分岐にはテ-プ類が多い、方向確認必要です

10/27 11:08

小松コウゲイ山岳会の看板はよく観る
ここは・792：濁谷ノ頭

10/27 11:08

つベタ谷の頭かな

10/27 11:09

鞍掛山

10/27 11:17

若いブナ林

10/27 11:20

最近の刈り跡
ありがとうございます

10/27 11:25

10/27 11:47

10/27 11:51

・881
ここは二ノ原と云うらしい

10/27 11:59

木に「水←」がある
時間があれば後で寄る

10/27 12:05

ブナ林左に杉が少し混じっていた

10/27 12:26

急登後

10/27 12:29

崩壊地
グ-グルの「地図+写真」で見るとこの場所が写っている

10/27 12:30

大日と小大日

10/27 12:31

遠くに丈競山の小屋も見えた

10/27 12:35

崩壊地のコブで休憩

10/27 12:40

この辺になると樹冠は茶色い

10/27 12:41

10/27 12:45

この道の草は松尾山下の炭窯跡がある所と同じだ
古道ですね

10/27 12:57

稜線の登山道にでた

10/27 13:06

鈴ヶ岳到着

10/27 13:07

白山

10/27 13:08

兜山

10/27 13:08

北部

10/27 13:08

小松

10/27 13:28

ブナの絨毯

10/27 13:29

白山手前に白木山の稜線
あそこも若いブナ林が続いている所だ

10/27 13:29

奥獅子吼の右に見える台形は金谷ノ頭らしい
大笠、笈、仙人窟に少し白いものがある

10/27 13:34

久しぶりに白山と白木山ラインを堪能しました
下山します

10/27 13:38

この登山道は固まっている、脚で違いを感じる

10/27 13:47

ブナハリタケ？

10/27 13:49

小さな虫が動いて

10/27 14:03

中のコブが陶石山

10/27 14:08

崩壊地下部

10/27 14:28

水場に寄ってみた
流れていました

10/27 14:31

水場から戻ると此処にも「大土←」分岐発見
これで分岐は5か所目だ

10/27 14:37

日は短いのでこれを下りる

10/27 14:45

風化したのか砂利道となっている
また、きれいに刈払われている

10/27 14:52

下りて来ると右に分岐がある

10/27 14:56

沢を渡ると炭窯跡があり、あの草が道に生えていた

10/27 14:58

よく歩かれている

10/27 15:04

植林地になった

10/27 15:13

杉林内の粘土質の道にはカモシカ？の跡や、地下足袋？の跡があった
今も現役の道です

10/27 15:14

熊の皮剥ぎが多い

10/27 15:24

杉林を抜けると下に林道が見えた

10/27 15:29

壱ノ原口
あの水場がある平地は壱ノ原と云うようだ

10/27 15:29

林道の草は露を持っていた

10/27 15:43

動橋川上流

10/27 15:48

濁り谷
この前後に道があった

10/27 15:53

足谷
ここにも道があった
この先に橋が有り、左岸歩きとなる

10/27 15:55

くんにゃ谷

10/27 16:01

堰堤付近

10/27 16:02

切留め
大聖寺藩のもの？

10/27 16:06

冷た谷
津部田の三角点はこの上か

10/27 16:14

志ゅう谷

10/27 16:21

早溝

10/27 16:25

片つり

10/27 16:25

前に伐採地

10/27 16:26

名古屋谷

10/27 16:39

瀬の谷

10/27 16:40

小谷

10/27 16:41

鶴坂峠あたりが見える

10/27 16:45

終了：重伝建の大土町

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　タフなコ−スをありがとうございました。