17サミッツinくじゅう


- GPS
- 13:39
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,202m
コースタイム
- 山行
- 12:11
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 13:36
3:33 大曲登山口
4:07 採石道路分岐
4:21 諏蛾守越
4:48 三俣山西峰
5:10 三俣山
5:16 三俣山IV峰
5:27 三俣山南峰
6:47 三俣山分岐
6:52 坊ガツル
6:56 坊がつる避難小屋
7:18 宇土山
8:18 北大船山
8:25 段原
8:26 大船山避難小屋
8:51 大船山
10:40 立中山
10:57 鉾立峠
12:12 白口岳
12:25 稲星越
12:41 稲星山
12:53 中岳分岐
13:10 九重山
13:26 天狗ヶ城
14:05 久住山
14:22 久住分れ
14:24 久住別れ避難小屋
14:44 星生山分岐
15:20 星生山
15:51 扇ヶ鼻分岐
16:02 ブロッコリーの丘
16:26 沓掛山
16:39 第一展望所
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
もうやらないと思っていた17サミッツ。
しかし、声がかかれば断る理由はない(笑)
前回はもう2年も前になるのか!
3時に枚の戸峠を出て大曲登山口へ
前日の雨でスタートからいきなりヌルヌルの登山道との格闘が始まる、この先大丈夫か!?
スガモリ越えで女性二人の先行者を追い越す、ここも所々滑ってます😣
南峰から坊がつるへももちろんヌルヌル、メチャクチャ時間がかかったよ(笑)
坊がつるへ着くとテントがビッシリ!!
朝ごはんの支度かな?いい匂いもしてきたよ(^^)
大船山へは先週ほどではないがそれでも多い(^^)
この登山道もすれ違い譲り合いで時間がかかる、北大船山はサクッとピストン、大船山山頂はやはり多かった(笑)
立中山を経由し白口岳へ向かう。
途中、立中山の登りで左足のふくらはぎと太ももの裏側が攣り始めた、騙し騙し歩いていたがとうとう
傷みが取れなくなった。
相方がコムレケアを持ってきていたので1包飲みゆっくり立中山山頂へ、ここで小休止。
山域でいうとここまでは東側、この先は西側と勝手に思っているが皆さんたぶんそうなのでは(笑)
10分ほどすると傷みも和らぎ歩くことに。
鉾立峠から見る白口岳は、かかってこい!と言わんばかり(笑)
ここの塔には鉾峠となっている、今年新調されたみたい、どっちがほんとなの?
登山道の辺りが土砂崩れしているように見えるが立中山から望遠した時に崩落現場を歩く登山者が写ってたので迷わず登り始める。
しかしやはりというか、昨日の由布岳の疲れも出てきたのか思うように足が上がらない(笑)
喘ぎ喘ぎ白口岳へ上がると残りの山々が見える、まだあんなに残ってるのか!?
なんでこんなことやってんだ?
と思う(笑)
気を取り直しスタート(笑)
これから後半西側オールスターズを登る、前半に比べると標高差が少ないのでサクサクと回る、と自分に言い聞かせる。
稲星山、急登はないのでサクッと行けた!
一旦下り、中岳のここは急登!でも短いので時間はかからない。
中岳山頂で登ってきた山々を見て感慨深い想い浸ると同時に振り返るとこれから登る山が全て望めてこれはこれでまた気合が入る(笑)
天狗ヶ城へは問題なくサクッと行けた。
久住山へはあの地味なザレ場が体力を奪う、キッツいな〜
久住山山頂にはたくさんの登山者がお弁当を食べたり写真撮影したりおしゃべりしたりでやはり人気の山だ
ちょっと休憩し星生山へ向かう
星生山へは今回は星生崎は通らず砂千里からアプローチする、短いがここの急登も最高に足にきた(笑)
山頂でバンザイ!!
今回も完登!!
リンドウがどの登山道にも咲いていて癒やされた(^^)
まだまだ紅葉もあちこちいい色が出ててこれも楽しめたな😀
牧ノ戸峠までがこんなに長いのかと初めて思った!
行動食として
プロテイン5本
チューブ式のエナジードリンク3本
水2リットル
を消費
そして、これは夏にやるもんじゃない。
それと、連日で長距離歩くもんではないです🤭
前回よりも時間がかかった。
もう一回リベンジかな〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する