伊豆ヶ岳を通って竹寺へ
- GPS
- 07:20
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
9:20 馬頭
9:45 (胸突き八丁休んでけ岩)
10:15 五輪山(〜10:25)
10:45 伊豆ヶ岳(〜10:50)
11:55 高畑山(〜12:20)
13:00 天目指峠
14:40 豆口峠
15:00 竹寺(〜15:35)
16:12 登山口(県道青梅秩父線)
16:15 小殿バス停
天候 | 晴れ 空気は冷たいけれど、風もなく快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:名郷発飯能駅行き国際興業バス 小殿BS乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状態は良かったです。 途中、五輪山で軽アイゼンを着けました。結果ではありますが、なしでも大丈夫だったかと。 伊豆ヶ岳から先は凍結箇所はかなり少なく、軽アイゼンは外しました。 小殿BSの付近にトイレがあります。売店は見当たりませんでした。 |
写真
感想
数日前に都心でみぞれが降ったので、山には雪が降ったかなと期待して伊豆ヶ岳へ行きました。
五輪山で待望の積雪!いそいそと軽アイゼンを装着するも、伊豆ヶ岳から先は雪はほとんどなくてがっかり。
早々にアイゼンを外しました。
この日も伊豆ヶ岳近辺は、単独・パーティ色々で込み合っていました。
伊豆ヶ岳から遠くの雪山も見えましたが、木が多いので写真を撮るのには不適であり、
撮影は諦めました。
子の権現手前までは登山者が多く、そして次々と抜かれました。みんな元気ですね。
後ろには大きな声でお喋りしているパーティがいて、しかも追い抜いてくれない。
これには閉口しました。
クマ鈴を家に置いてきたので、考えようによっては、ちょうど良かったというところでしょうか。
天目指峠では、相変わらずうなぎ伝説の看板が建っていました。
何でも、この地ではうなぎは神様の一族なのに、ある時、集落の男Aがうなぎを食べちゃった。
で、神様の怒りに触れて集落(穴沢集落)は土砂で流されたという話。実際、明治時代に流されてしまったようですね。
話もいいけど、うなぎの看板が好きです。
高畑山を過ぎて、子の権現が見えてきたところで、竹寺に向かう道に進みます。
こちらに向かうと、人通りが少なくなりました。
この頃になるとお腹が空くわ、足が疲れるわで、道そのものはアップダウンが少ないものの歩くのが面倒になってきました。
そうこうするうち竹寺に到着。
名物たけのこ料理は望めませんが、牛頭天王にお参りしたり、敷地内を散策したりで、あっという間に時間が経過。
元の登山道に戻って小殿へ下山しました。
今度竹寺に行くことがあれば、たけのこ料理をたっぷり食したいです。
rainbowさん 初めまして
「駅舎を写すのも芸がない」
私もそう思いました。
と言っても何を撮るのかを良く考えないと撮る物がない。
「正丸駅にて。標高300mあるんだ。」
正丸駅には何度も行っていますが、この看板は知りませんでした。
今度行ったら確認します。
私には物見遊山がまだまだ足りないようです。
もっとキョロキョロして歩きたいものです。
miuraj2さん こんばんは
標高300mにコメントがいただけるとは思わず、
驚くと同時に嬉しく思いました。
正丸駅のこれは今回初めて見つけました。
いつから設置されていたのでしょうか。
西武鉄道も楽しい仕掛けをしてくれます。
これから先、地図で等高線を確認する度に、この駅を思い出すに違いありません。
「この山、正丸駅2つ分の高さだ。」とか。
ちなみに、標高600m前後の山を見つけるとJR笹子駅を連想してしまいます。
私も物見遊山にますます励みたいと思います。
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