記録ID: 2684652
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ハイキング
甲信越
棚横手山と源次郎岳
2020年10月29日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:44
16:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは中央本線塩山駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大善寺から棚横手山への道は、しっかりした道標、踏み跡があり、全く問題ない。日当たりの良い南斜面で、松林の急斜やススキの原っぱ等、低い野山の雰囲気、でも富士や南アルプスの眺めが良く、歩いて楽しい道。頂上手前で林道が交差し、ちょっと興ざめ。 棚横手から先、道は急に細くなり、特に大滝山から先は道標も無くなり、ルートファインディングが必要になる。大滝山では右の尾根に行く所をうっかり尾根を直進してしまった。 深沢峠から先は、一般には林道を使うが、あえてバリルートの尾根道を行く。大きな擁壁の右をよじ登ると、古い作業道が現れる。これを使えば牛奥峠まで行けるが、境沢の頭などのピークは迂回しているので、ここはあえて尾根を辿る。踏み跡、テープは、わずかにある程度。境沢の頭で道は大きく左に曲がるが、これを見逃しまたもやルートミスしてしまった。林道に復帰後、牛奥峠まで車道、そこから再び山道に戻る。 牛奥峠から源次郎岳経由塩山駅への道は良く踏まれ、道標も完備。こちらは奥秩父風の深山の雰囲気で紅葉が美しかった。源次郎岳からの下りの初っ端は、凄い急坂。ロープが沢山あるが、ここは下りで使うのは怖かった。林道終点からはブドウ畑の中を歩き塩山に向かった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
|
---|
感想
快晴の中、富士や南アルプスの景観の良い山を楽しめました。
このコースは逆向きが良さそうです。富士山や南アルプスが正面に見えるし、あの急な源次郎岳の斜面は登りの方が楽と思います。
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