記録ID: 2684843
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ハイキング
奥多摩・高尾
秋山二十六夜山、倉岳山、高畑山に歩く
2020年10月29日(木) [日帰り]
mariji3
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:04
17:28
遅い登山口へのバス運行から如何しても9:20分のスタートと成ってしまう。下尾崎からとなり舗装道を少し傾斜で上がって行くが朝の足慣らしとまでは行かずかったるい歩きで野獣ゲートに取り付く。
入れば何故かブランコが正面に設置されているが朽ちた形ではあって誰も乗って遊べる状態には無い。草が伸びている所からさて進路を決める。
進路は谷間で進むのだが入りは林道ぽく見えるけど直ぐに消えて沢伝いと歩く。2週間前とは全く姿を変えた沢の流れであってあのときの徒渉は此処だったかと勘ぐる。
又犯してしまった道外し、ピンクテープが有るわけでは無いし自力での歩きで悩む最初の場所。二カ所ほどの不明地が出るが周りを見定め方向が分かる。
大きな倒木を跨ぐ事が出来ず高巻きして通過出来る。リンボーダンス出来れば良いのだが其れは背骨が前のめりで不可能。年寄りの体型が有って骨折り損と言える。折れるかもと心配の通過だから・・・・。
そして沢の流れが途中で消えて行く、沢からで登りのつづらに変わる、変速な沢が下にみえ出すが次第に尾根筋に向かうが暫く折り返しの歩きだ。
やっと尾根らしく成ると山からの雨水が通る場所を歩く掘れた所を使っていく。歩きづらい落ち葉の集まった場所にいろいろある。ふんわかしているのはかえって歩くづらい物です。
この様な所でも景色は秋色で見られ立ち止まって紅葉に発色を観賞する。
足止めには丁度良い。時間が経ったので緑から葉は次第に季節感を齎し爽やかな景色が続きました。
傾斜は緩くなり二十六夜山に近づいた感、そして石塔がみえ出す。前回は薄曇りだった性で撮影が悪く写ってしまった。さして左に歩けば二十六よ真の頂です。10分程度の場所に梨100の標柱が立つ。
三角点に触りその場を去る、先ほどの所から左に取り道なりに歩く。
そして急な傾斜と細尾根で待ち構える場所と問答しながら降りるのである。傾斜が強く侮れない歩きだから年寄りには時間が掛かっての降り方だ。岩の隙間とか段差が濃しを低くしないと足が届かないもある。
岩場のトラバースを抜ければ一安心ですが、トラロープが有っても良いと思う傾斜は300mの下りになり、立木に頼ったりして冷や汗を押さえてた。
変な東屋を抜けてやっと別荘地らしき場所に降りていく、林道に出ると赤い幡の所に着く。丁度お昼の鐘が大きく響き驚かせる。赤旗の所にはお昼ご飯を上げる主人が猫にご飯を指しだしてる最中だった。
飼い猫にあらず地域猫を世話しているが10匹も世話していると聞いた。真剣に食べる猫に邪魔する猫に色々でした。我らはアオゲラの森で前回同様のベンチでお昼を取った。
青空は変わっては無い、気持ちいいランチタイムでした。日当たりが良すぎたが此も又いいかと過ごす。
午後からは次の山目指しての歩きだが前回は倉岳山に行って降りてしまったが今回は隣の高畑山もゲットする歩きなので時間が足りないか不安も有るが倉岳山で考えるとした。
アオゲラの森から浜沢バス停の場所は近い、此処に指導標が有るが薄く汚れた案内板を見て進路が分かる。集落の道を歩くが午後からの歩きは誰もが感じる足の動きだ、前に出ない辛いものがあって暫くは元に戻れと頑張る。もう一度となる沢に入り道外ししないように上がって行く。此方も下尾崎からの歩き同様の道外しもある。
沢の徒渉は問題なく通過できる。暫くトラバース道を上がって行くが此方は傾斜の崩壊で道を平してしまい隠れていく。ピンクテープが付いては居るが何分傾斜が足の運びを止めてしまう。そして大きな倒木も仲間入りし結局ストレートの上がりである。キックを入れて何とかクリアー出来た。
相方は難儀してた。本道に繋がり傾斜は何処までもと言う感じだ、立野峠かと思ったが間違えた、もう一つ上がってから現れる場所で派手な指導標が待っている。此は立派だ五年前それとももう少し前だったかから変わってない新しめに見える。
倉岳山に上がって行く小山を二つ乗り越える、40分の距離は簡単に縮まらずでしたが頑張った。後半の大休場所でドリップコーヒーを作る。さてっと時間は残ってるか??頑張れば次の頂に行けると計画を進めた。
穴路峠まで来た、登り返して高畑山にとなる高さは倉岳山と8mの違いであった。登りでが有るし独立しているようなので登り返しが辛いのは足が一番知っている。暗く成る前に山から抜け出さなければと気持ちは焦るが慎重にと気持ちを静めてた。16:30分予定の下山時間だったが駅への到着は予測1時間遅れとでた。そもそも計画タイムは0.9として書き込みの地図だった。これを目処にすれば例え遅れがどの辺でと分かれば良い書いてた。
長い山から抜け出し小篠貯水池に着く後は林道を少し歩きゲートから先は舗装道で駅へと向かう。結構長い舗装道だったが夕暮れは始まる、対向車の灯りがまぶしく感じながら柳川駅に到着した。予定より1時間遅れは解消できなかったが帰りの電車時刻にぴったりでトイレに立ち寄ってホームに上がれば一分前で電車が到着する。
疲れた、結構な傾斜道に冷や汗も感じたようだと。相方は満足は得られたかは後に判る。
入れば何故かブランコが正面に設置されているが朽ちた形ではあって誰も乗って遊べる状態には無い。草が伸びている所からさて進路を決める。
進路は谷間で進むのだが入りは林道ぽく見えるけど直ぐに消えて沢伝いと歩く。2週間前とは全く姿を変えた沢の流れであってあのときの徒渉は此処だったかと勘ぐる。
又犯してしまった道外し、ピンクテープが有るわけでは無いし自力での歩きで悩む最初の場所。二カ所ほどの不明地が出るが周りを見定め方向が分かる。
大きな倒木を跨ぐ事が出来ず高巻きして通過出来る。リンボーダンス出来れば良いのだが其れは背骨が前のめりで不可能。年寄りの体型が有って骨折り損と言える。折れるかもと心配の通過だから・・・・。
そして沢の流れが途中で消えて行く、沢からで登りのつづらに変わる、変速な沢が下にみえ出すが次第に尾根筋に向かうが暫く折り返しの歩きだ。
やっと尾根らしく成ると山からの雨水が通る場所を歩く掘れた所を使っていく。歩きづらい落ち葉の集まった場所にいろいろある。ふんわかしているのはかえって歩くづらい物です。
この様な所でも景色は秋色で見られ立ち止まって紅葉に発色を観賞する。
足止めには丁度良い。時間が経ったので緑から葉は次第に季節感を齎し爽やかな景色が続きました。
傾斜は緩くなり二十六夜山に近づいた感、そして石塔がみえ出す。前回は薄曇りだった性で撮影が悪く写ってしまった。さして左に歩けば二十六よ真の頂です。10分程度の場所に梨100の標柱が立つ。
三角点に触りその場を去る、先ほどの所から左に取り道なりに歩く。
そして急な傾斜と細尾根で待ち構える場所と問答しながら降りるのである。傾斜が強く侮れない歩きだから年寄りには時間が掛かっての降り方だ。岩の隙間とか段差が濃しを低くしないと足が届かないもある。
岩場のトラバースを抜ければ一安心ですが、トラロープが有っても良いと思う傾斜は300mの下りになり、立木に頼ったりして冷や汗を押さえてた。
変な東屋を抜けてやっと別荘地らしき場所に降りていく、林道に出ると赤い幡の所に着く。丁度お昼の鐘が大きく響き驚かせる。赤旗の所にはお昼ご飯を上げる主人が猫にご飯を指しだしてる最中だった。
飼い猫にあらず地域猫を世話しているが10匹も世話していると聞いた。真剣に食べる猫に邪魔する猫に色々でした。我らはアオゲラの森で前回同様のベンチでお昼を取った。
青空は変わっては無い、気持ちいいランチタイムでした。日当たりが良すぎたが此も又いいかと過ごす。
午後からは次の山目指しての歩きだが前回は倉岳山に行って降りてしまったが今回は隣の高畑山もゲットする歩きなので時間が足りないか不安も有るが倉岳山で考えるとした。
アオゲラの森から浜沢バス停の場所は近い、此処に指導標が有るが薄く汚れた案内板を見て進路が分かる。集落の道を歩くが午後からの歩きは誰もが感じる足の動きだ、前に出ない辛いものがあって暫くは元に戻れと頑張る。もう一度となる沢に入り道外ししないように上がって行く。此方も下尾崎からの歩き同様の道外しもある。
沢の徒渉は問題なく通過できる。暫くトラバース道を上がって行くが此方は傾斜の崩壊で道を平してしまい隠れていく。ピンクテープが付いては居るが何分傾斜が足の運びを止めてしまう。そして大きな倒木も仲間入りし結局ストレートの上がりである。キックを入れて何とかクリアー出来た。
相方は難儀してた。本道に繋がり傾斜は何処までもと言う感じだ、立野峠かと思ったが間違えた、もう一つ上がってから現れる場所で派手な指導標が待っている。此は立派だ五年前それとももう少し前だったかから変わってない新しめに見える。
倉岳山に上がって行く小山を二つ乗り越える、40分の距離は簡単に縮まらずでしたが頑張った。後半の大休場所でドリップコーヒーを作る。さてっと時間は残ってるか??頑張れば次の頂に行けると計画を進めた。
穴路峠まで来た、登り返して高畑山にとなる高さは倉岳山と8mの違いであった。登りでが有るし独立しているようなので登り返しが辛いのは足が一番知っている。暗く成る前に山から抜け出さなければと気持ちは焦るが慎重にと気持ちを静めてた。16:30分予定の下山時間だったが駅への到着は予測1時間遅れとでた。そもそも計画タイムは0.9として書き込みの地図だった。これを目処にすれば例え遅れがどの辺でと分かれば良い書いてた。
長い山から抜け出し小篠貯水池に着く後は林道を少し歩きゲートから先は舗装道で駅へと向かう。結構長い舗装道だったが夕暮れは始まる、対向車の灯りがまぶしく感じながら柳川駅に到着した。予定より1時間遅れは解消できなかったが帰りの電車時刻にぴったりでトイレに立ち寄ってホームに上がれば一分前で電車が到着する。
疲れた、結構な傾斜道に冷や汗も感じたようだと。相方は満足は得られたかは後に判る。
天候 | 此れと無い青空 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二十六夜山から浜沢に下る尾根道は一部岩場の通過と激下りが続くので慎重に。そして長いです。 下尾崎から二十六夜山の取り付きの沢、浜沢から立野峠への取り付き沢も一部不明瞭箇所ありますので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
ここヘリ持参
|
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