会津駒ヶ岳

2020年10月27日(火) 〜 2020年10月28日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,328m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:35

9:05 会津駒ヶ岳登山口
9:30 9:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口
10:45 10:55 水場
12:05 12:45 駒の小屋
13:00 13:05 会津駒ヶ岳
13:45 13:50 中門岳
14:40 駒の小屋

2日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:40

8:20 駒の小屋
9:25 9:40 水場
10:45 10:45 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:00 会津駒ケ岳登山口

天候

27、28日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳登山口より300mほど南会津よりの「会津駒ケ岳登山者駐車場」

コース状況／危険箇所等

登山道上部の木道、日陰部分に雪が凍って張り付いている

その他周辺情報

桧枝岐村「燧の湯」600円

写真

滝沢登山口。6年前来た時は手すりが倒れていたが、今はしっかり補強されている

登り始めは急登の連続。しかしブナの紅葉が目を楽しませてくれる

森林限界を越えると大展望が広がる

駒の大池と駒ケ岳。お約束のショット

駒ケ岳山頂

もう少ししたらモンスターに？

中門岳への稜線。木道の雪で大変なことに…

中門岳の標識。最高点はもう少し先のようだが、足の冷たさにここで引き返す

中門岳方面からの駒ケ岳

翌朝。まもなくご来光

神々しい！

朝焼けに染まる駒ケ岳

富士見林道の向こうに燧ケ岳と至仏山

燧ケ岳アップ

至仏山。右に笠ヶ岳も見える

平ヶ岳

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下 レジャーシート 予備バッテリー

備考

中門岳への稜線の木道に付いた雪で登山靴に水がしみこみ冷たかった。これには参った。雪があるときは長靴が必要。ただ、今回のように登山道上部と下部でコンディションが違いすぎると迷ってしまう…。

感想

隼鷹

5月に行くはずだった会津駒ケ岳にようやく来ることができた。
1400mほどまではブナ、カエデ、ツツジの紅葉が見事だったが、頂上に近づくにつれて雪が現れ始め、木道までくると日陰には雪が凍り付いていた。ふもとは秋、しかし標高の高いところは季節はもう冬に変わっている。予定では2日目は富士見林道を歩いてキリンテに降りる予定だったが、稜線上は雪が予想されるので諦め、ピストン山行になってい待ったのは残念だった。
しかし紅葉と展望は期待通り、そして駒の小屋の管理人ご夫妻のホスピタリティ溢れる接客で常連さんたちとの楽しい一夜を過ごすことができて、満足の山行になった。