大桁山 【ぐんま百名山31座目】


- GPS
- 02:46
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 400m
- 下り
- 402m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特になし |
写真
感想
●DJRの記録
前日の戸神山からのぐんま百名山連登です。
いよいよ近場の1000m以下登山のレパートリーが尽き、計画を練るのが困難になってまいりました。
県西は大桁山へ。
通常は南側から中腹にそびえる岩峰の鍬柄岳を越え、山頂へ至るコースがメジャーなようですが、僕らはガイドブックの隅っこに載っている初心者コースを選択。
やすらぎの森からダイレクトに山頂を目指し、ピストンという計画です。
やすらぎの森を目指して車を走らせますが、途中明らかにぼくらの車では攻略できそうにない凍結路に行き当たり、バックして路肩に車を寄せます。
仕方なく歩いて森まで行くことに。
スタートして数分ですぐにたどり着きました。
やすらぎの森には概略図と公衆トイレがあり、広い駐車スペースがあります。
トイレの脇から関東ふれあいの道らしきルートが伸びているようでしたので、恐る恐る進みます。
ここからの入山者は少ないようで、階段等は崩落気味…
ほどなくして林道らしき車道を丘の上に発見し、合流します。
感覚的に西を目指すべきと判断し、よく舗装された車道を進みます。
積雪はありましたがアイゼンは必要ない程度でした。
しばらく行くと大桁山への標識を発見し一安心。
自信を持って進みます。
このコースは本当に初心者向けで、急なアップダウンも少なく疲労感もあまり感じないまま山頂付近まで行くことができます。
山頂付近から杉林に囲まれた階段つきの登山道が始まるため、せっせと階段を上ります。
杉林の終わりと共に視界が開け始め、山頂が見えます。
山頂にはベンチが5つほどあり、展望もかなりいいので長居してしまいました。
妙義山のタランチュラのような岩肌が間近に見え、凄みを感じます。←大体いつも上毛三山くらいしか同定できませんw
ここでいつもと違った写真撮影を楽しみます。
よくある掌の上に雲を乗せてみたり、その雲を食べてみたりなんだりを繰り返し、ベストショットを求めます。
よい写真が何枚か撮影できたので満足して下山。
下りは転ばないことだけを祈ってあっという間に。
途中色とりどりの丸々とした可愛らしい野鳥たちに何度か出会ったものの、撮影はさせてもらえませんでした。
コンデジの光学ズームの焦点を合わせている内に、毎度毎度逃げられてしまいます。
うーん… やはりデジ一か!
アイゼンなしをいつまで貫くことが出来るか。
低山ハンターのぼくらの登山もいよいよ厳しさが増すのでした。
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