黒山三滝〜関八州見晴台


- GPS
- 04:41
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 786m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | はれときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
笛
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
本日は仲間とゆる山へ♪
前日までどこにしよう⁉️と悩み、結局まちあわせの越生駅で出会ってから、埼玉住みの私が今日のルートを提案しました。
越生駅からは10分くらいで、黒山三滝の駐車場へ。まだ誰も来ていないようで、駐車場に車はありません。
出発から舗装道を進むと、まず「LOVE」のオブジェを発見!前に来たときはなかったので、最近出来たのでしょうか。
さらにだらだら進むと、釣り堀の先に三滝のひとつ天狗滝が見えてきました。
奥で二段になっていて、なかなか迫力あります。
はじめてきた仲間はいきなりの大きな滝で、楽しんでくれているようです。
そしていよいよ、メインの男滝と女滝へ。
なかなかの水量で二段になって落ちる滝。 横にある階段を登ると、上段の男滝が間近に見えます。
深々とした底に流れる滝。自然の造詣はなにものにも代えがたいものがあります。
滝の右手を登っていくと、歩きづらい根っ子の斜面。注意しながら登りました。
登りきると、舗装道路にぶつかります。
しばらくはゆるゆるとその舗装道を登っていきます。
久々にソロじゃなかったので、舗装道路でもなんだかたのしくのぼることができました。
カーブする舗装道の手前に山道への入口を発見。
よくみると標識の横に、まっくろくろすけ(*^^*)。
さらによくみると、トトロまで!!
なんだか愉快な登山になりそうです。
沢の横を山道は続いていきます。
傾斜がちょうどよくて、さほど疲れずに登ることができました。
大きく曲がった先で、だんだんと道が開けてくると、左側が谷になり、ケルンが現れました。
迷うようなところでもなくて、不思議なケルンでした。
景色がよくなったことも手伝い、気分が上がります。
今日は曇天予報だったのに、青空まで見えていました。
最後つづら折りに登ると、再び舗装道へ。
花立松ノ峠まではゆるゆる歩いてすぐでした。
関八州見晴台までのラストスパートは、峠から山道に入りはじまります。
急斜面なところもあり、全く気が抜けません。
ひと登りすると、そこはピークではなく次のお山が見えてきます。
登り返すようにその山を登りきると、ゆるやかな道を進みいよいよ山頂へ。
見晴らしのよさに二人で達成感を感じました。
あいにく雲が出てきましたが、それでも方角によってはよく見えていました。
特に東京方面にはスカイツリーのシルエットがわかるほどでした。
標識で写真をとったら、東屋をお借りしてのランチタイム(*´∀`)♪
今日は仲間がいろいろ用意してくれました。
まず、下ごしらえされた野菜と水を入れて火にかけ、あたたまったところでキムチのもとを投入。そして、ごはんも入れて煮ます。
味を見て良さそうなので、たまごとねぎをイン。
ひと煮たちさせたら出来上がり♪仕上げに海苔をぱらぱらかけました。
もちろん味は最高でした!
次に、またまた仲間が作ってくれたのは豆餅♪
百均でわざわざ網を買ってきてくれたとのこと。ふっくらおいしく焼けました。
お礼に私はコーヒーをいれて、デザートには和栗のチーズケーキ。
ゆったり山ごはんを楽しみました。
帰りはもと来た道をピストン。下りはあっというま。
最後黒山三滝へ下りる道で行きすぎて時間をロスしましたが、駐車場へは問題なく戻ることができました。
朝は一台も止まっていなかった駐車場には、観光客らしき車が何台か止まっていました。
仲間のバーナーデビューということで決めた関八州見晴台でしたが、結果は万々歳でした!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する