大峰奥駈八経ヶ岳、麓は紅葉尾根は冬支度

2020年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:55

7:05 行者還トンネル西口
7:45 7:50 奥駈道出合
9:35 9:40 弥山小屋
10:10 10:40 大峰山
11:20 11:30 弥山小屋
11:30 聖宝ノ宿跡
11:50 13:00 奥駈道出合
14:00 行者還トンネル西口

途中の御手洗渓谷、登山口から少しの間は紅葉がとても鮮やかです。奥駈尾根道は、すでに冬支度風が落ち葉をスワイプ。特に北向きのトラバースのところは寒風が寒く、南向きの道はポカポカしています。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。下山が遅くなると暗くなるのが早いのでヘッドランプ要るかも。

その他周辺情報

奥駆尾根道はもう冬の風が吹いて、落ち葉を吹き飛ばしてふわふわの落ち葉の絨毯は残念ながら少ししかです。

写真

10/29 6:49

トンネル西口6:30に到着既に数台駐車。トイレと朝食、届を出して7:05出発

10/29 7:21

奥駈迄の急な尾根で遅い日の出、紅葉の錦に朝日が輝く。すがすがしい。

10/29 7:44

奥駈出会い。日の出のあと、とても爽やか。

10/29 8:18

めざす弥山小屋を臨む。たおやかな山容、気に入っています。麓の奈良盆地の京奈和道から見えるのでそれも併せて。

10/29 9:14

途中からのぞむ大普賢岳。八経ヶ岳とともに奥駈山塊では気に入っています。

10/29 9:18

奥駈山上が岳と稲村ヶ岳を臨む。稲村は奥駈ではないけど大峰の代表山です。

10/29 9:18

上ってきた奥駈の尾根道と台高山脈を臨む。

10/29 9:36

弥山小屋に到着。発電機の音がするので小屋はやってるのかなぁ。

10/29 9:37

突然、鹿の親子。オオヤマレンゲの群生地は鹿よけしてるけど、他は草を食べつくしている。

10/29 9:39

八経ヶ岳を臨む。1915m。

10/29 10:09

到着。とってもいい気分。

10/29 10:10

記念写真、すでに到着されていた方に撮っていただきました。ありがとうございました。

10/29 10:11

明星ヶ岳。1894m。

10/29 10:11

奥駈、仏生ヶ岳、孔雀岳、釈迦ヶ岳方面。

10/29 10:38

弥山、大普賢、山上が岳方面を臨む。

10/29 13:39

下山途中の紅葉。見とれて下山には時間かかりました。

10/29 13:42

まもなく、登山口。もう日が陰ったけど紅葉の彩はあせません。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

nishishibuta

五月初旬コロナ禍で、家の屋根掃除のとき転落して背骨圧迫骨折し三か月の安静、二か月余りの養生で動けるようになりました。従ってそろりそろりとリハビリトレッキングで、昔のような歩み出なかったけど愉しめました。毎年紅葉シーズンは、アルプスの高山から嵐山散策まで息つく間もなく出かけてましたが、今年はここが始まりです。