鳥海山（積雪あり、御田ヶ原まで）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 10.2km
• 登り: 735m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:43

8:58 鉾立
10:01 10:01 賽の河原
10:34 10:34 御浜小屋
10:47 10:50 御田ヶ原
11:06 11:07 御田ヶ原分岐
11:18 11:18 御田ヶ原
11:29 11:53 御浜小屋
12:05 12:05 賽の河原
12:38 12:39 鉾立展望台
12:41 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立登山口（象潟）に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

登山道入り口から積雪があり、賽の河原から先はすっかり雪道でした。ぎゅっぎゅっとした雪でわりとしっかりしていたのでアイゼンなしでもいけましたが、コースが埋もれているのでトレースを頼りに歩きました。御田ヶ原より先は厳冬期装備でなければ行けなさそうでした。

写真

10/31 8:59

10/31 9:00

10/31 9:02

10/31 9:08

10/31 9:21

登山口付近はシャビシャビの雪でした

10/31 9:30

10/31 9:30

動物の足跡が点々とありました

10/31 9:31

10/31 9:36

10/31 9:42

10/31 9:47

積雪はありましたがツボ足でも埋まらないくらいの硬さがありました。

10/31 10:05

10/31 10:06

10/31 10:13

10/31 10:13

10/31 10:18

10/31 10:26

10/31 10:26

10/31 10:27

10/31 10:27

10/31 10:29

10/31 10:33

10/31 10:33

10/31 10:34

あっというまに御浜小屋に。積雪があって段差が少なくなっていたのか？まったく疲労感なくここまできました。

10/31 10:35

10/31 10:36

10/31 10:52

御浜をこえたところで雲が晴れて新山が顔を出した時、あまりの巨大さと恐ろしさで気絶しそうなくらい美しかったです。

10/31 10:59

10/31 11:01

10/31 11:07

御田ヶ原分岐から鳥海湖の方を回って御浜小屋に上がろうと思ったのですが、登山道は雪に埋もれているし、そちら方面に向かった人がいなかったのかトレースが全く見当たらず、方向を見失いそうだったので引き返しました。

10/31 11:12

10/31 11:15

山頂を目指して登っている人たちが黒い点でみえました

10/31 11:17

御浜〜御田ヶ原。積雪のうえガスがかかると道を見失いそうでちょっと焦りました。

10/31 11:20

トレースをたよりに歩きます

10/31 11:21

10/31 11:21

10/31 11:38

10/31 11:39

風もなくとても穏やかだったのでゆっくり過ごせました。

10/31 11:39

10/31 11:41

10/31 11:43

10/31 11:44

10/31 11:46

10/31 11:47

10/31 11:47

10/31 11:47

10/31 11:53

10/31 12:02

10/31 12:04

御田ヶ原分岐に向かって下っているところ

10/31 12:22

下山時には登り口近くの雪は融けていました

10/31 12:32

10/31 12:34

10/31 12:37

撮影機器：

EOS M CANON

FUJIFILM XF10 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

サングラスを持っていけばよかった

感想

tanakanozomi

もう冬山になっていました。この時期になると土曜日でもかなり空いていてゆったり歩けました。登山道入り口はシャビシャビの雪でしたが、しばらくすると圧雪になってきて、あとはずっと雪の上でした。登山靴は3シーズン用のスカルパ（リベレ）で行きましたが、冷えや濡れはなくとても快適でした。寒いだろうとメリノウール＋フリース＋冬用のソフトシェルを着込んで行きましたが、暑くて初っ端でソフトシェルは脱ぎました（その後出番なし）。7合目付近になるとさすがに空気が冷たく、冬用の手袋を持って行ってよかったです。冬山の練習も兼ねていたので、汗をかかないペースで歩いているつもりではいたのですが、それでもやはり暑くて背中が蒸れてしまいました。