沖里河山〜音江山一周

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 834m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:30

8:05 音江山登山口スタート
9:38 9:40 沖里河山登山口
9:42 9:50 沖里河山
10:13 10:16 無名山
10:49 10:53 分岐
11:16 12:10 音江山
12:30 12:30 分岐
13:00 13:09 剣山
13:35 音江山登山口ゴール

天候

曇りのち時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/2 14:33

音江山登山口〜イルムケップスカイライン(林道)約5km経由で沖里河登山口
〜沖里河山〜無名峰〜音江山〜音江山登山口一周
約12km

10/31 9:38

沖里河山登山口の看板
沖里河山はここから100mも無いし一般に車の場合は旧スキー場コースからここまで上がってくる
経年劣化で文字が読めないので
次の深川市のホームページを参照してください

11/2 13:21

音江連山の公式記録は明治29年北海道開拓の国土地理院三角点測量による「一等三角点の記第16号『入霧月峰(イルムケップ)』現音江山(795.4メートル)が始まりである。明治30年10月に石北三角網(旭岳・暑寒別岳・富良野岳・ポロシリ山など)の1拠点として選定された。昭和50年一等三角点として更新されこの時も点名は「入霧月峰」として配録されている。
この音江山が空知国から上川国開拓への重要なポイントになっていたことはあまり知られていない。
ちなみに沖里河山の標高は802メートルである。「イルムケップ」の名前は無名山奥の現イルムケップ山(赤平、芦別の境界に位置する)864.3m三等三角点（点名:三又山)に付けられている。

10/31 9:43

沖里河山山頂
展望テラスになってここまで約5km
奥の山はポロシリ山（通称、留萌ポロシリ）730.2m一等三角点

10/31 9:45

音江山
奥はピンネシリ1100.4m一等三角点、左は隈根尻山、右は神居尻山
沖里河山にて

10/31 9:46

深川市街越のポロシリ山
沖里河山にて

10/31 10:15

無名山々頂
国土地理院の地図では804m
奥はポロシリ山

10/31 10:16

音江山
無名山にて

10/31 10:51

音江山、無名山、音江山の三分岐点

10/31 10:55

ツルリンドウ

10/31 11:21

音江山
沖里河山と無名山には立派な標柱があるのに
一等三角点のここに無いとは寂しい

10/31 12:26

イルムケップ山

10/31 13:12

剣山
山頂529mまで20m程

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

okahana

音江三山(音江山、沖里河山、イルムケップ山)を含め
積雪期には10数回行っていたが
夏コースは初めて
無名山〜イルムケップ山も積雪期に歩いているがササが覆い被さり
藪漕ぎで無ければ行けないと聞いていたので
このコースも心配していたが
幅3m程のササ刈りの立派な登山道だったので快適だった
積雪期は無名山を含めて4山とも360度の大展望なので大好きなコースでもあるが夏コースも素晴らしかった