奥高尾縦走


- GPS
- 09:26
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,225m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 9:26
天候 | トレー二ング |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
昨日10/31 裏高尾縦走して来ました。天気は良く何処からも富士山は良く見えました。
1. トレーニングが目的で、一眼レフと3本のレンズ等約8Kgのリュックとストック無しで出かけた。
先ずは、陣馬山の急登はトレ二ング目的でTMさん設定の1時間は無理だが、2時間を出来るだけ大きく切りたいと思っていました。
でも1時間48分とわずかに2時間を切っただけでした。
さらにサンパルネで頑張るしかない。
でも何が効果あるかが解った気がする。
それから先は、山野草散策と割り切っていたので、気がついたら山頂で1時間近く浪費してしまった。
その後、そんなに沢山の山野草があるわけでもなく、それなら急ごうとしながらも各山頂では時間を取ってしまった。
堂所過ぎた頃から、城山で慣れた筈の新しい靴が食い込み始めた。
以前のように足の爪には来ないので止まるほどではないが足の両サイドが締め付けられるような痛みがある。
城山に来ると山野草が目立ち始めるので、歩みは止まりがちになる。また疲れも出た。
マレコの計算では、標準タイム対比1.0〜1.1 となっている。これはやる気のでる数値であり、手応えも感じた。
2,山野草
1) オヤマボクチ&ハボヤマボクチ
陣馬山の最後の登りで2ケ所で見たが撮ることはしなかった。
ハボヤマボクチは城山下の関東ふれあいの道の分岐点地点では見れなかったが、
一丁平で同じ場所で撮った画像を見せられた。私が見落としたようである。
2) リンドウ&キッコウハグマ(今回の目的は混斧2つの山野草)
キッコウハグマは見れなかった、見落としの可能性がある。
リンドウは陣馬山から出発直後に5〜6株の週落が見れたがそれだけだった。
一丁平の防火帯側にかなり咲いているとの情報はあった。
3) センブリ
何時もの場所に何時ものように咲いていた。
今年は数が少ないと思われた一丁平から紅葉台まで木道を含めて何時ものようであった。
4) その他
テイカカズラを城山伐採地上の道の片側で約20個近く見ることが出来た種毛が吹き出すのを見るのが楽しみである。
野菊の写真を葉も含めて、たくさん撮ったがどうも見分け方が解らないが、今後さらに検討したい。
赤い木の実もあやふやな部分があるので、これも課題である。
Yotsuduka
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