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Yamareco

記録ID: 2691607
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

あんずと行く広島県最高峰 秋色の恐羅漢山

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
kei737 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
5.9km
登り
439m
下り
450m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:33
合計
3:12
9:09
7
キャンプサイト
9:22
9:23
30
10:33
10:33
6
10:39
10:50
7
10:57
10:57
25
11:22
11:23
17
11:40
11:41
25
12:06
12:11
2
12:21
キャンプサイト
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恐羅漢エコロジーキャンプ場 センターハウス向いに登山口標識があります。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜山頂 スキー場の立山尾根コースを登ります。スキー場管理区域外に出るとところどころ岩場の急登がありますが特に危険はないと思います。山頂直下で夏焼峠からの尾根道と合流します。ほどなく山頂です。
山頂〜夏焼峠 山頂から北東に延びる尾根を下って行きます。快適な広い道です。
夏焼峠〜登山口 セラピーロードと名付けられた緩やかなハイキングロードです。
その他周辺情報 恐羅漢エコロジーキャンプ場

https://www.osorakan.co.jp/summer/
登山口の登山道案内図
登山口の登山道案内図
恐羅漢セラピーロードの標識
1
恐羅漢セラピーロードの標識
セラピーロードはここから夏焼峠を経て砥石郷の肩までの3.7km
セラピーロードはここから夏焼峠を経て砥石郷の肩までの3.7km
掘割を抜けると立山尾根ゲレンデ
掘割を抜けると立山尾根ゲレンデ
登るにつれ勾配が急になってきます
登るにつれ勾配が急になってきます
リフト終点まで登ってきました
センターハウスもはるか下に
リフト終点まで登ってきました
センターハウスもはるか下に
紅葉ピークの砥石郷山(左)と深入山(右)
2
紅葉ピークの砥石郷山(左)と深入山(右)
なだらかに見えますが、結構急です
2
なだらかに見えますが、結構急です
スキー場管理区域の端っこ
2
スキー場管理区域の端っこ
急な山道を登りきると夏焼峠からの尾根道と合流します
山頂まで200m
急な山道を登りきると夏焼峠からの尾根道と合流します
山頂まで200m
山頂付近は既に落葉してました
山頂付近は既に落葉してました
あんずとすみれも頑張りました
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あんずとすみれも頑張りました
恐羅漢山山頂
標高1,346m
すみれとあんずと三角点
2
恐羅漢山山頂
標高1,346m
すみれとあんずと三角点
三角点ポチっとな
3
三角点ポチっとな
山頂からのパノラマ
天気が良くて眺め最高でした
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山頂からのパノラマ
天気が良くて眺め最高でした
手前:砥石郷山 奥:聖山か?
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手前:砥石郷山 奥:聖山か?
内黒山方面
南南東に十方山
帰路は夏焼峠経由で
帰路は夏焼峠経由で
広い登山道を落ち葉を踏みしめ下ります
広い登山道を落ち葉を踏みしめ下ります
時々ブナの巨木
キノコを纏ったやつも
2
キノコを纏ったやつも
高度を下げるとだんだん色づいてきます
高度を下げるとだんだん色づいてきます
登山道を彩るマムシグサ
2
登山道を彩るマムシグサ
砥石郷山がだんだん大きくなってきます
2
砥石郷山がだんだん大きくなってきます
夏焼峠(ナツヤキノキビレ)
夏焼峠(ナツヤキノキビレ)
クマザサが光るセラピーロード
1
クマザサが光るセラピーロード
かやばたゲレンデの下を通過
かやばたゲレンデの下を通過
登山口が見えてきました
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登山口が見えてきました
恐羅漢山麓は牛小屋高原と呼ばれ、キャンプ場やスキー場があり、季節を問わず楽しむことができます
恐羅漢山麓は牛小屋高原と呼ばれ、キャンプ場やスキー場があり、季節を問わず楽しむことができます

感想

本当に久しぶりのハイキングでした。
百名山はおろか、近県の山にも行けず、体は鈍るばかりでしたが、紅葉の季節ということで、わんこを連れて恐羅漢エコロジーキャンプ場にテント泊、翌日、恐羅漢山で森林浴してきました。
鈍った体で登山のリズムも作れず、歩き始めたのが9時を過ぎていたため、テント撤収のタイムリミットが13時だったので、折角の山頂でゆっくりできず、ほぼ歩きとおしの3時間でした。
山麓は紅葉真っ盛り、山頂付近は冬の初めといった感じでしたが、多くのハイカーが去りゆく秋を満喫していらっしゃいました。すれ違う時、すみれとあんずがワンワン言ってご迷惑をおかけしました。
二十数年ぶりの恐羅漢山頂でしたが、子供が登った山頂の岩もそのままで、懐かしさが込み上げてきたのも秋のせいかも。

下山後、大急ぎで撤収した紅葉に囲まれたキャンプサイトも居心地が良く、森林浴の効果を実感した2日間でした。

帰路、道の駅は紅葉狩りの観光客でごった返し、広島市内も車で渋滞、以前の生活が戻ってきたかのようでした。が、世界ではまだまだ新型コロナが猛威をふるってます。一日も早く終息に向かってほしいものです。

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