唐櫃越え（上桂→馬堀）秋色探索

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 12.8km
• 登り: 640m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:54

10:48 上桂駅
11:17 11:17 丁塚
12:12 12:28 沓掛山
13:48 13:54 みすぎ山
14:42 JR馬堀駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電車　上桂駅
JR西日本　馬堀駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、危険箇所などはありません。
案内表示も丁寧です

その他周辺情報

上桂駅から唐櫃越え入り口までにコンビニあり
コース上にはトイレはありません

写真

11/1 11:23

(kumakumo)秋色発見その1　印象派

11/1 11:26

(kumakumo)秋色発見その2　点描画

11/1 11:33

(kumakumo)京都タワーと五条のガスタンク(二つあるが一つしか見えていない)

11/1 11:40

(kumakumo)比叡山

11/1 11:41

(kumakumo)桂川

11/1 11:48

(kumakumo)洛西ニュータウン

11/1 11:54

(kumakumo)京都縦貫自動車道

11/1 12:00

(kumakumo)秋色発見その3　緋と茜の饗宴

11/1 12:22

(kumakumo)沓掛山三角点

11/1 12:23

(kumakumo)沓掛山414.7m　向こうにかすかな眺望

11/1 12:23

(kumakumo)沓掛山415.1m(諸説あるのか？)
愛宕山が覗いている

11/1 12:25

(kumakumo)「倒木注意」

11/1 12:57

(kumakumo)林道に下りてきた　ベンチもある

11/1 12:58

(kumakumo)ここから本能寺まではかなり距離があるけれど……

11/1 12:58

(kumakumo)馬堀方面はこちらへ

11/1 13:25

(kumakumo)秋色発見その4　綾錦の道

11/1 13:31

(kumakumo)秋色発見その5　抹茶とほうじ茶のかき氷！？

11/1 13:33

(kumakumo)秋色発見その6　黄色の登場

11/1 13:34

(kumakumo)いきなり鉄塔

11/1 13:37

(kumakumo)保津峡を見下ろす

11/1 13:39

(kumakumo)鉄塔一族

11/1 13:43

(kumakumo)蛇行する保津川

11/1 13:48

(kumakumo)みすぎ山山頂の三角点

11/1 13:48

(kumakumo)みすぎ山430m

11/1 13:49

(kumakumo)すすきの向こうに亀岡の町並みが続く

11/1 13:49

(kumakumo)またいきなり鉄塔

11/1 13:50

(kumakumo)いつものアングル

11/1 13:50

(kumakumo)電線は続くよどこまでも

11/1 13:50

(kumakumo)愛宕山と地蔵山

11/1 13:51

(kumakumo)縦貫道の料金所が見える

11/1 14:20

(kumakumo)切株御一行様

11/1 14:20

(kumakumo)ここにも鉄塔

11/1 14:21

(kumakumo)クサギ

11/1 14:21

(kumakumo)クサギの実

11/1 14:22

(kumakumo)鉄塔

11/1 14:24

(kumakumo)下りてきた

11/1 14:26

(kumakumo)最後に振り返ってみる

11/1 14:27

(kumakumo)臨済宗如意寺

11/1 14:41

(kumakumo)JR馬堀駅

11/1 14:46

(kumakumo)右側の山から下りてきた

撮影機器：

LUMIX DMC-FH5 パナソニック

FinePix JX300 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

出発が遅くなってしまったが、沓掛山まで予想以上に早く着いたので、
唐櫃越えを踏破して、馬堀まで行くことにしました。
出発するときは、近場でまったり山行きのつもりだったのに・・・・

帰りはJRでしたが、唐櫃越えから見えた保津峡にかかる鉄橋は一瞬で通過。
かろうじて、あの山の上から見てたとわかりましたが。

kumakumo

朝は別の用事で出ていたため、今回は近場の山へ秋色探しに。
京都の山は竹や松、杉など常緑樹が多いが、見上げながら歩いて
いると、木々の向こうにときおり赤や黄の色味が透けて見える。

山の芸術に見とれながら歩いているうちに、気がつけば沓掛山
頂上。思いのほか早く着いたご褒美に(!?)唐櫃越え(からとごえ)で
馬堀まで行くことに。
唐櫃越えは大河ドラマでいま話題の明智光秀ゆかりのコースと
いうこともあってか、行き交う人の数がいままでとは桁違い。
20名以上でおいでになった団体も！
山道は狭い箇所があったけれど、馬もここを歩いたかな？　と
思うとますます足取りが軽くなる。

秋色探しもそろそろ目が慣れてきた頃、続々と鉄塔たちの登場。
どうせ同じような形をしているのに、ついついカメラのレンズを
向けてしまうのは、鉄塔近くの家で育ってきたからか。

いままでは、JRの車窓からトンネルを抜ける刹那に見ていた
だけの保津峡が、高いところから見下ろすと川がずい分蛇行して
いることがわかる。かつてはJRもこの蛇行に沿って線路が通って
いたというから、実は戦国の時代も山越えが近道の三次元ルート！？