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Yamareco

記録ID: 269661
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

もみじ谷で雪の金剛山を堪能

2013年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 akipapa その他1人
GPS
04:19
距離
12.3km
登り
958m
下り
956m

コースタイム

9:16水越峠-9:45金剛の水-9:53もみじ谷取付き-10:15おおかみ谷出会-10:36第五堰堤-10:46第六堰堤-11:34〜12:17金剛山山頂-ダイトレ-13:35水越峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
もみじ谷は、登山道が雪に埋もれていて
ルートがわかりにくかったです。
9:16水越峠を出発。道路はごらんの
とおり、凍結しています。
9:16水越峠を出発。道路はごらんの
とおり、凍結しています。
林道はいきなり雪道。
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林道はいきなり雪道。
9:45金剛の水でアイゼンを付ける。
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9:45金剛の水でアイゼンを付ける。
9:51ダイトレから離れて直進。
9:51ダイトレから離れて直進。
9:53もみじ谷入口、目の前の
川を横断します。
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9:53もみじ谷入口、目の前の
川を横断します。
9:55第一堰堤。
トレースをたどる。
トレースをたどる。
10:00第二堰堤。
10:01第三堰堤。
かなりの積雪です。
かなりの積雪です。
10:15狼谷出会い、この谷へはトレースは
ありません。
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10:15狼谷出会い、この谷へはトレースは
ありません。
一面雪。
川沿いに登る。
10:28第四堰堤。
一面の雪景色。
10:35第五堰堤。
先行する登山者に追いつく。
1
10:35第五堰堤。
先行する登山者に追いつく。
第五堰堤を越える。
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第五堰堤を越える。
第六堰堤の手前で、女性登山者にであう。
このあとトレースが消え、
この方に助けてもらいました。
ありがとうございました。
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第六堰堤の手前で、女性登山者にであう。
このあとトレースが消え、
この方に助けてもらいました。
ありがとうございました。
お目当ての第六堰堤の前で。
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お目当ての第六堰堤の前で。
水がちょろちょろと流れていますが、
みごとな氷瀑です。
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水がちょろちょろと流れていますが、
みごとな氷瀑です。
第六堰堤の上で。
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第六堰堤の上で。
この先、トレースが消え新雪の道に。
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この先、トレースが消え新雪の道に。
先ほどの方に先に行ってもらう。
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先ほどの方に先に行ってもらう。
見上げるとこんなかんじ。
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見上げるとこんなかんじ。
11:12沢を離れ尾根をめざす。
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11:12沢を離れ尾根をめざす。
先ほどの方はゆっくりと登られるとのこと。
ここで道をゆずっていただきました。
先ほどの方はゆっくりと登られるとのこと。
ここで道をゆずっていただきました。
新雪の尾根を辿る。
新雪の尾根を辿る。
獣の足跡のみの新雪の道。
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獣の足跡のみの新雪の道。
ザクッ、ザクッ。
雪を踏みしめる。
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ザクッ、ザクッ。
雪を踏みしめる。
新雪の尾根はホント気持ちがいい。
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新雪の尾根はホント気持ちがいい。
11:28石柱。
もうすぐ山頂。
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11:28石柱。
もうすぐ山頂。
いつもの山頂登山道へ。
いつもの山頂登山道へ。
11:34金剛山山頂に到着。
先週とはうって変わって
一面の雪景色。
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11:34金剛山山頂に到着。
先週とはうって変わって
一面の雪景色。
売店で、カップ麺を食べる。
ストーブのあたたかさに
ほっとします。
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売店で、カップ麺を食べる。
ストーブのあたたかさに
ほっとします。
12:17下山開始。
ごきげん、はじけています。
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ごきげん、はじけています。
この笑顔を見れば疲れも吹き飛びます。
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この笑顔を見れば疲れも吹き飛びます。
ダイトレを下る。
ダイトレを下る。
葛城山の眺望。
すばらしい!
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葛城山の眺望。
すばらしい!
関屋道へは「x」の立て札が。
トレースもありません。
なにかあったのでしょうか?
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関屋道へは「x」の立て札が。
トレースもありません。
なにかあったのでしょうか?
ガンドガコバ林道へ。
ガンドガコバ林道へ。
13:35水越峠に到着。
13:35水越峠に到着。
下山後、スイミングへ。
クロールでずいぶん速く
泳げるようになりました。
左は弟のあきひろ。
今日は1000m泳いだそうです。
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下山後、スイミングへ。
クロールでずいぶん速く
泳げるようになりました。
左は弟のあきひろ。
今日は1000m泳いだそうです。
あ〜疲れた。
でも、これからあきひろは塾へ。
今日は21時50分まで授業。
中学受験はきびしい・・・
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あ〜疲れた。
でも、これからあきひろは塾へ。
今日は21時50分まで授業。
中学受験はきびしい・・・

感想

先週の金剛山は雪がほとんど消えていたので、
今日は平地のハイキングに行こうと思って
いたのですが、昨日の降雪と、utabutaさんの
レコをみてもみじ谷に行ってみたくなり、
自家用車で水越峠に向かいました。
好天の登山日和、ガンドバコバ林道に足を
踏み入れるといきなり雪一色。
雪山を堪能できる登山となりました。
もみじ谷は数人のトレースが残っていて、
快適に進行できましたが、途中で先行の
登山者を追い抜いてしまい、とうとう
トレースなしに。慣れない場所で
新雪の道は大変です。第六堰堤の手前で
女性の登山者と出会い、助けられました。
谷筋では先行してもらい、私達はその
足跡をたどりました。
尾根へと取付きでは道を譲って下さり、
獣の足跡だけの新雪の尾根道をザックザックと
登っていきました。
天気は良好で、雪景色がすばらしかったです。
無事山頂に到着し雪山を堪能できました。
助けて頂いた女性の方、ありがとうございました。

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コメント

こんばんは、akipapaさん
モミジ谷、お疲れさんでした。

やっぱり今日は雪が多いですね。
谷筋にこんな雪ならトレースがなかったらちょっと怖いですね。
アキちゃんも頑張ったなあ

水越トンネル手前まで車 で行ければ、もっと
気軽に雪山を楽しめるのになあ
2013/2/16 20:05
katatumuriさんへ
コメントありがとうございました。
水越峠へは、今日のこの状態では
ノーマルタイヤでは無理と思われます。
たまにしかいかないもみじ谷、
ルートはわかっていてもトレースが
ないと、ものすごく歩きにくい。
このような場所ではチェーンアイゼンも
はずれやすい、
いい勉強になりました。
雪景色がものすごくきれいで良かったです。
2013/2/16 22:47
私はモミジ谷下りました
akipapaさん、こんばんは。

私はモミジ谷を下りました。
けっこうはっきりしたトレースがあったので「助かる
なぁ」と思って下ったのですが、akipapaさんとアキ
ちゃんのトレースも含まれていたのですね。
何度か通ったルートでも雪が積もるとどこを通れば
いいのか不安になるので、トレースがあってとても
助かりました。

第六堰堤前の滝、なかなかいい感じでしたね。
氷の色が何ともいえず、思い切ってモミジ谷に行って
良かったです。
2013/2/16 22:47
行きたかった・・・
今日は、家族で水越峠手前の木道で行き遊びでした。
来週は、雪山に行きたいと思います。
お疲れ様でした。
2013/2/17 17:41
utabutaさんへ
コメントありがとうございました。
もみじ谷に下られたようですね!
お先に足跡を付けてしまい
失礼しました。
尾根筋はともかくとしても
谷はわかりにくかったです。
やはり新雪は怖いですね。
貴重な体験をできたと思っています。
2013/2/17 21:45
yokoyanさんへ
もう半ばあきらめていた金剛山の雪景色、
一昨日の大雪で急遽行く気になりました。
思い通りの真っ白な雪景色でした。
これでまだしばらくは大丈夫でしょう。
今度の休み、存分に楽しんで下さい。
2013/2/17 21:48
プロフィール画像
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