記録ID: 2697975
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雪山ハイキング
甲信越
日程 | 2020年11月01日(日) [日帰り] |
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写真
感想/記録
by yujikori
越後駒。11月1日。
上層は雪との情報あるが、初冬装備でゆく。
枝折峠からの往復。
アクセスは、関越降りた後に、奥只見シルバーラインから、銀山平を経由してきます。
枝折峠に、5時30分に着くも、既に、写真家達で、駐車場は満杯。国道352の道路脇に停車する。ウワサは聞いてたが、こんなおるとは思わんかった。観光でも来てる模様。
登山ルートも10分くらいは、写真家たちの横を通ってゆく。残念ながら、本日は晴天ながら雲海の発達はそこまででもない模様。毎週きてますよー、来たのは5回目だけどまだお目にかかってません、という方もいらした。
只見湖方面から、明神峠へ。
すぐに暑くなってきたので、夏山装備へ換装。ここからは、えんえんと距離を稼いでゆく。
中腹は、紅葉の終わり頃。少し赤茶けた山を見て進みます。
白草の湖からは、雪に覆われてゆく。さらに、軽アイゼンを装着して、進む。
白草〜前駒〜駒の小屋までは、急登&岩&雪で、今回の核心部。途中で、アイゼンが片方外れたのに気づかず進んだが、取りに戻る。やはりアイゼン無しだと、保持力が弱い。
なお、アイゼン無しの方も多々おりました。
駒の小屋から山頂までは、もうただの雪山ゾーン。歩くこと20分、頂上へ。
本日は晴天で、遠くは、南、中央、北アルプス、頸城山塊が見渡せ、北側は、飯豊連峰が雪かぶり、近くは、尾瀬、巻機、平が岳、会津駒、谷川など多くの山々が見えます。
山頂へは、小学1年生も登ってきてて、これにはオドロいた。
さて下山。往復で16km。8時間半。
秋山と、雪山と、1度に2度オイシイ山行となりました。
上層は雪との情報あるが、初冬装備でゆく。
枝折峠からの往復。
アクセスは、関越降りた後に、奥只見シルバーラインから、銀山平を経由してきます。
枝折峠に、5時30分に着くも、既に、写真家達で、駐車場は満杯。国道352の道路脇に停車する。ウワサは聞いてたが、こんなおるとは思わんかった。観光でも来てる模様。
登山ルートも10分くらいは、写真家たちの横を通ってゆく。残念ながら、本日は晴天ながら雲海の発達はそこまででもない模様。毎週きてますよー、来たのは5回目だけどまだお目にかかってません、という方もいらした。
只見湖方面から、明神峠へ。
すぐに暑くなってきたので、夏山装備へ換装。ここからは、えんえんと距離を稼いでゆく。
中腹は、紅葉の終わり頃。少し赤茶けた山を見て進みます。
白草の湖からは、雪に覆われてゆく。さらに、軽アイゼンを装着して、進む。
白草〜前駒〜駒の小屋までは、急登&岩&雪で、今回の核心部。途中で、アイゼンが片方外れたのに気づかず進んだが、取りに戻る。やはりアイゼン無しだと、保持力が弱い。
なお、アイゼン無しの方も多々おりました。
駒の小屋から山頂までは、もうただの雪山ゾーン。歩くこと20分、頂上へ。
本日は晴天で、遠くは、南、中央、北アルプス、頸城山塊が見渡せ、北側は、飯豊連峰が雪かぶり、近くは、尾瀬、巻機、平が岳、会津駒、谷川など多くの山々が見えます。
山頂へは、小学1年生も登ってきてて、これにはオドロいた。
さて下山。往復で16km。8時間半。
秋山と、雪山と、1度に2度オイシイ山行となりました。
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