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Yamareco

記録ID: 2698162
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

広河原から恵那山、最高の天気で紅葉も景色もバッチリ!(阿智セブン5-5/7)

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
12.2km
登り
1,152m
下り
1,144m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:36
合計
4:34
9:55
20
11:02
11:02
35
11:37
11:39
26
12:05
12:05
6
12:11
12:11
3
12:14
12:15
2
恵那山最高点
12:17
12:43
1
休憩地
12:44
12:46
7
恵那山頂避難小屋
12:53
12:57
14
13:11
13:11
24
13:35
13:35
30
14:27
14:27
2
14:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの林道は舗装されていますが、狭い場所もありすれ違い注意。
駐車場は50台くらい停められると思いますが、あまり詳しくは確認していません(汗)。
コース状況/
危険箇所等
全体的に急坂です。
道迷いはないと思います。
笹刈り直後の山道は滑り易い。
遅い時間の到着とは言え、駐車場から車が溢れている。
少し戻って路肩に駐車しスタート。
遅い時間の到着とは言え、駐車場から車が溢れている。
少し戻って路肩に駐車しスタート。
何か工事をしている。
下流は水が濁っている。
何か工事をしている。
下流は水が濁っている。
林道脇には、奇麗な紅葉が多い。
林道脇には、奇麗な紅葉が多い。
白と青に挟まれると、紅葉が映える。
白と青に挟まれると、紅葉が映える。
光るカエデの紅葉。
3
光るカエデの紅葉。
トンネルの上には、紅葉する木が多い気がする。
トンネルの上には、紅葉する木が多い気がする。
トンネルを過ぎてすぐに登山口。
トンネルを過ぎてすぐに登山口。
渡渉。
水は特には多くない。
渡渉。
水は特には多くない。
意外に少ないドウダンの紅葉。
意外に少ないドウダンの紅葉。
序盤はこんな山道。
斜度はキツメ。
赤い落ち葉が多いので見上げると・・・
序盤はこんな山道。
斜度はキツメ。
赤い落ち葉が多いので見上げると・・・
見事な紅葉。
青空バックで映える。
2
見事な紅葉。
青空バックで映える。
昨年の南沢山に負けないくらい綺麗な紅葉が続く山道。
1
昨年の南沢山に負けないくらい綺麗な紅葉が続く山道。
ちょくちょく見上げる。
今年は紅葉の当たり年かな?
3
ちょくちょく見上げる。
今年は紅葉の当たり年かな?
2/10。
1/10を撮り忘れた。
2/10。
1/10を撮り忘れた。
赤い絨毯。
落葉している木が多くなってくる。
赤い絨毯。
落葉している木が多くなってくる。
代わってカラマツの黄葉が目立つようになる。
代わってカラマツの黄葉が目立つようになる。
今年はカラマツの色付きも良い気がする。
今年はカラマツの色付きも良い気がする。
4/10。
ここからしばらく斜度は緩くなる。
4/10。
ここからしばらく斜度は緩くなる。
新しめの笹刈りの跡。
ありがたい。
新しめの笹刈りの跡。
ありがたい。
ダケカンバは、完全に落葉している。
ダケカンバは、完全に落葉している。
南アルプスが見え出す。
面白みの少ないコースと言われがちだが、これくらいの景色と紅葉が見られれば、かなり楽しめる。
南アルプスが見え出す。
面白みの少ないコースと言われがちだが、これくらいの景色と紅葉が見られれば、かなり楽しめる。
5/10。
だんだん斜度がキツくなってくる。
5/10。
だんだん斜度がキツくなってくる。
カラマツの黄葉が見事な斜面。
1
カラマツの黄葉が見事な斜面。
笹刈りしている人がいた。
御礼を言って先に進む。
ただ復路では、笹で滑って手を付いた(汗)。
笹刈りしている人がいた。
御礼を言って先に進む。
ただ復路では、笹で滑って手を付いた(汗)。
所々で泥濘んでいると思ったら霜柱。
所々で泥濘んでいると思ったら霜柱。
中央アルプスが見え出す。
それにしても天気が良い。
中央アルプスが見え出す。
それにしても天気が良い。
特に何もないまま7/10。
特に何もないまま7/10。
開けた場所で、御嶽山、乗鞍岳、穂高が見える。
開けた場所で、御嶽山、乗鞍岳、穂高が見える。
御嶽山がこれだけ見えれば、満足。
ここで、今日初めての水分補給。
1
御嶽山がこれだけ見えれば、満足。
ここで、今日初めての水分補給。
8/10。
しばらく斜度は緩やか。
8/10。
しばらく斜度は緩やか。
9/10。
少し斜度がキツくなるが、もうひと頑張りで山頂。
9/10。
少し斜度がキツくなるが、もうひと頑張りで山頂。
苔生す斜面を見ながら進む。
結構急いだせいか、右脹脛が攣りそうな感じがした。
苔生す斜面を見ながら進む。
結構急いだせいか、右脹脛が攣りそうな感じがした。
恵那山に登頂。
マリオがいた(笑)。
2
恵那山に登頂。
マリオがいた(笑)。
人が多いので、いったん最高点を目指す。
人が多いので、いったん最高点を目指す。
期待通り富士山が見える!
1
期待通り富士山が見える!
こちらも人多過ぎ(汗)。
空は青く、風も強くない。
足早に先へ。
こちらも人多過ぎ(汗)。
空は青く、風も強くない。
足早に先へ。
そして、恵那山最高点。
ここには誰もいない。
そして、恵那山最高点。
ここには誰もいない。
少し戻って、お気に入りの展望地で昼食休憩。
誰もいなくて良かった。
正面に中央アルプス。
少し戻って、お気に入りの展望地で昼食休憩。
誰もいなくて良かった。
正面に中央アルプス。
八ヶ岳。
南アルプスを北から。
南アルプスを北から。
富士山。
この場所は、何とか穂高や・・・
この場所は、何とか穂高や・・・
乗鞍岳が見える。
乗鞍岳が見える。
御嶽山は、頑張ってこのくらい。
御嶽山は、頑張ってこのくらい。
ゆっくり休んでから、再度山頂を目指す。
右足は問題なさそうだ。
ゆっくり休んでから、再度山頂を目指す。
右足は問題なさそうだ。
岩場の展望地に寄り道。
ここからは、御嶽山とかは見えない。
岩場の展望地に寄り道。
ここからは、御嶽山とかは見えない。
岩場より山小屋。
岩場より山小屋。
本社を通過して山頂へ。
本社を通過して山頂へ。
人の減った山頂で、阿智セブン用の写真を近くにいた人に撮って貰い、下山開始。
人の減った山頂で、阿智セブン用の写真を近くにいた人に撮って貰い、下山開始。
絶景を眺めながら、少し急いで先に進む。
絶景を眺めながら、少し急いで先に進む。
御嶽山の見えるポイントで急ブレーキを掛けたら、なんと左の脹脛が攣った(汗)。
御嶽山の見えるポイントで急ブレーキを掛けたら、なんと左の脹脛が攣った(汗)。
足を気にしながら下山を続ける。
黄葉が奇麗だな。
1
足を気にしながら下山を続ける。
黄葉が奇麗だな。
一度抜かしたマリオに抜き返される。
トイストーリーのウッディらしき仮装をした少年が一緒だが、やたらと早い。
1
一度抜かしたマリオに抜き返される。
トイストーリーのウッディらしき仮装をした少年が一緒だが、やたらと早い。
カラマツの黄葉の中で紅葉する木。
1
カラマツの黄葉の中で紅葉する木。
午後の光を浴びて、光る黄葉。
2
午後の光を浴びて、光る黄葉。
撮り忘れた1/10。
ここまで、随分多くの人に道を譲ってもらった。
マリオも抜き返した(汗)。
撮り忘れた1/10。
ここまで、随分多くの人に道を譲ってもらった。
マリオも抜き返した(汗)。
渡渉してストックを洗う。
渡渉してストックを洗う。
林道は、もう日が射す場所が少ない。
林道は、もう日が射す場所が少ない。
林道から沢沿いの紅葉を覗き込む。
林道から沢沿いの紅葉を覗き込む。
車が減った駐車地にゴール。
先の駐車地は、まだ7割がた埋まっている。
車が減った駐車地にゴール。
先の駐車地は、まだ7割がた埋まっている。

感想

11月3日に、以前のバド仲間と恒例の白草山登山に行くことになりました。
そこで、2日に有休を取って4連休にし、阿智セブンサミット5回目完登を目指すことにしました。

まずは初日に恵那山。
最初は見晴らしの良い神坂ルートを歩こうと思たのですが、ちょっと用事ができたので短時間で往復できる広河原ルートに変更しました。
過去、無雪期にピストンをしたことはないルートなので、これはこれでありの選択です。

あまり面白みがない印象のルートですが、最高の青空の下、思いの外見事な紅葉が見られてテンションが上がります。
景色も決して悪いわけではなく、中央アルプスや南アルプス、大好きな御嶽山までくっきり見えて言うことなし!
山頂付近では、久しぶりに富士山も見えました。

単に阿智セブンサミットの1座を取った以上に、価値のある山行になりました。

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