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Yamareco

記録ID: 269980 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍

涸沢岳西尾根から涸沢岳・奥穂高岳

情報量の目安: S
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日程 2013年02月09日(土) ~ 2013年02月12日(火)
メンバー , その他メンバー1人
天候2月9日(土)晴天、無風
2月10日(日)曇後雪、風普通
2月11日(月)風雪後曇後風雪
2月12日(火)晴れ風弱し
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
2月8日(金)新島々駅17:30集合、19時頃新穂高温泉駐車場着
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

2月9日(土)起床4:00
6:10発−8:15穂高平小屋−10:00穂高夏道出合−10:40スキーデポ(1550m地点)−16:00テン場(2400m地点)kは30分遅れ
2月10日(日)起床4:00
5:50発−6:402500m辺り雪庇崩落−7:25森林限界(2600m地点)−8:20蒲田富士山頂−11:40穂高岳山荘冬期小屋
(T;11:50発−奥穂高岳−14:00小屋)
2月11日(月)起床4:30
11:50発−16:18森林限界(2600m地点)−16:50テン場(2400m地点)kは30分遅れ
2月12日(火)起床4:30
7:30発−9:10スキーデポ地(1550m地点)−10:45穂高平山荘−11:50新穂高温泉駐車場kは15分遅れ
コース状況/
危険箇所等
・林道の下りはスキーがはやい。
・尾根の取り付きは登山道が尾根末端を回り込む場所に大木がありわかりやすい。
・尾根は森林限界までテープが次々とあり迷う心配ない。
・尾根はただただ急登が続き、登りは体力勝負だが下降は滑るので注意が必要。
・2500m辺りは雪庇に注意
・2600m地点(森林限界)で南稜と合流するが下降時わかりづらいのでフラッグをさしておくと安心。
・蒲田富士山頂の登下降はフィックスロープがある中途で埋まっている。ダブルアックスがあれば問題ないし。
・蒲田富士ピークの歩行時は北側の雪庇を踏みぬかないよう注意、後半はナイフリッジが続くので特に涸沢岳からの日帰りピストン時疲労しているのでバランスを崩さないよう注意が必要。
・F沢のコルから急峻なルンゼの登りも体力勝負。
・稜線からF沢のコルへの下降地点は迷うとトラバースや登り返しに時間を要するのでフラッグを下降地点にさしておくと安心。
・小屋から奥穂への梯子の上部の登下降に注意。
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図 [pdf]

写真

正面にダイキレット
2013年02月09日 07:07撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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正面にダイキレット
穂高平小屋からダイキレット。
2013年02月09日 08:12撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂高平小屋からダイキレット。
林道から笠ヶ岳?
2013年02月09日 09:07撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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林道から笠ヶ岳?
1
積雪量の目安
2013年02月09日 09:41撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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積雪量の目安
奥穂夏道出合
2013年02月09日 09:56撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥穂夏道出合
白出沢から奥穂?
2013年02月09日 10:02撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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白出沢から奥穂?
西尾根から白出沢コル方面
2013年02月09日 11:22撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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西尾根から白出沢コル方面
2400m手前から槍方面
2013年02月09日 16:23撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2400m手前から槍方面
1
先っちょが蒲田富士ピーク
2013年02月10日 07:27撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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先っちょが蒲田富士ピーク
1
蒲田富士ピークアップ!
2013年02月10日 07:39撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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蒲田富士ピークアップ!
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川崎山岳会のメンバー
2013年02月10日 07:47撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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川崎山岳会のメンバー
1
が蒲田富士ピークを登っている。
2013年02月10日 07:51撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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が蒲田富士ピークを登っている。
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後方から遅れて3パーティの最後尾をkが登っている。
2013年02月10日 08:05撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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後方から遅れて3パーティの最後尾をkが登っている。
蒲田富士山頂の雪稜
2013年02月10日 08:11撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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蒲田富士山頂の雪稜
F沢コルの先の右手の急峻なルンゼ(白い部分)を登る。
2013年02月10日 08:43撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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F沢コルの先の右手の急峻なルンゼ(白い部分)を登る。
ルンゼの雪崩の可能性が高い場合は3級程度の岩登りとなる。
2013年02月10日 08:43撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルンゼの雪崩の可能性が高い場合は3級程度の岩登りとなる。
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F沢のコルに下降中。
2013年02月10日 08:43撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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F沢のコルに下降中。
奥穂さらば。下山します。タイミングは今しかないと思う。
2013年02月11日 11:08撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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奥穂さらば。下山します。タイミングは今しかないと思う。
涸沢岳の登り、小屋があんなに小さくなった。
2013年02月11日 12:22撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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涸沢岳の登り、小屋があんなに小さくなった。
涸沢岳、昨日に続き2回目の登頂。これぞ証拠写真。
2013年02月11日 12:30撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢岳、昨日に続き2回目の登頂。これぞ証拠写真。
4
下降ルートの起点を誤ってアルバイトしたがルンゼの基部に到着した。
蒲田富士山頂のやせた雪稜を望む。
2013年02月11日 14:49撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下降ルートの起点を誤ってアルバイトしたがルンゼの基部に到着した。
蒲田富士山頂のやせた雪稜を望む。
3
蒲田富士雪稜のナイフエッジを過ぎた地点から、この先の雪庇
2013年02月11日 15:22撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒲田富士雪稜のナイフエッジを過ぎた地点から、この先の雪庇
1
雪庇の下を通過中
2013年02月11日 15:27撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪庇の下を通過中
1
蒲田富士山頂雪稜
2013年02月11日 15:28撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒲田富士山頂雪稜
涸沢岳稜線から誤って下降したルンゼ一体
2013年02月11日 15:28撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢岳稜線から誤って下降したルンゼ一体
歩いてきた蒲田富士雪稜
2013年02月11日 15:29撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩いてきた蒲田富士雪稜
2
蒲田富士山頂からの下降方面を望む。
2013年02月11日 15:50撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒲田富士山頂からの下降方面を望む。
奥穂方面を望む。
2013年02月11日 15:50撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥穂方面を望む。
2
ダブルアックスで下降中。
2013年02月11日 15:55撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ダブルアックスで下降中。
2
再び奥穂方面
2013年02月11日 15:55撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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再び奥穂方面
5
蒲田富士の急斜面を下降中。
2013年02月11日 16:05撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒲田富士の急斜面を下降中。
2600m地点から奥穂方面。
2013年02月11日 16:08撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2600m地点から奥穂方面。
1
名残惜しいね。その
2013年02月11日 16:24撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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名残惜しいね。その
3
白出沢出合から笠ヶ岳方面
2013年02月12日 09:45撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白出沢出合から笠ヶ岳方面
同地点から奥穂方面
2013年02月12日 09:46撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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同地点から奥穂方面
穂高平小屋から、槍穂、蒲田富士方面
2013年02月12日 10:51撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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穂高平小屋から、槍穂、蒲田富士方面
新穂高温泉駐車場
2013年02月12日 12:12撮影 by uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新穂高温泉駐車場
車の中に入れていたが、凍って割れた水筒
2013年02月12日 12:35撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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車の中に入れていたが、凍って割れた水筒
1
平湯バス停、ここで温泉につかり昼食及びお土産購入。
2013年02月12日 13:24撮影 by PENTAX Optio 43WR, PENTAX Corporation
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平湯バス停、ここで温泉につかり昼食及びお土産購入。

感想/記録
by kana50

コンディションは最高に近い。
・初日の9日晴天、無風。西尾根の雪は締まっておりラッセルは浅い。おまけに後方から4人パーティと2人パーティが追いつきラッセルを交代でできた。
・1550mから2400mまでただただ急登が続く。1にも2にも体力勝負。私は3パーティのなかで最後尾、テン場到着はCL到着から遅れること30分。
・二日目の10日は曇後雪。2500m付近で雪庇が崩落しもう少しで巻き込まれるところであった。
・2600mから蒲田富士山頂まではルンゼの急登。フィックスロープがあるが、登りはほとんど不要。下降はダブルアックスがない場合は頼りになる。
・蒲田富士山頂の雪稜はやせているので気が抜けない。転んだら100%滑落し怪我ではすまない。
・F沢コルから涸沢岳稜線までのルンゼの急登もながい。風も強くなり顔の凍傷に気がつかなかった。涸沢岳山頂で体力的に限界に達していた。
・穂高岳山荘冬期小屋になんとかたどり着いた。この時点で本日の奥穂登頂は諦めた。CLのTさん単独で奥穂ピストンすることとなった。
・Tさんは14時に小屋に帰還し2400mまで下山しようと主張したが、体力が回復していない私は同日中の下山を断った。稜線からF沢までのルンゼの下降、蒲田富士の山頂のナイフリッジ及び山頂からのルンゼの下降を考えると事故の可能性が高すぎた。
・三日目の11日からは天気が下降気味であったが午後は天気が持つとのことであり7時から1時間こと天気を確認し11時50分に小屋を出た。
・稜線からF沢へのルンゼの下降点を誤りだいぶアルバイトしたがCLの冷静なリカバリーでF沢コルにたどり着いた。
・蒲田富士山頂雪稜のナイフリッジを慎重に横断しホッとしていたら雪稜が崩落しもう少しで巻き込まれるところであった。
・蒲田富士山頂からの下降はダブルアックスがあれば安心である。私はダブルアックスで下降したが、CLはフィックスロープを利用しながら縦走用アックス1本で下降した。
・2400mのテン場に着いたころは風雪が強くなった。小屋出発の時間の判断は的確であった。
・四日目の12日は晴れ。尾根の下降は侮れない、注意しないと思わぬところで滑落し怪我する可能性が高い。
・林道の帰りはスキーがいい。1時間30分くらいはやく新穂高温泉駐車場に着いた。
・今回はコンディションが最高にもかかわらず私は奥穂にたどり着けなかった。私の今の体力及び技量ではこのコースは単独では無理であった。今後の鍛錬が必要である。
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